Mステ「なぐりガキBEAT」感想
やっと、手元に「なぐりガキBEAT」が届きました。
今週ずっとソワソワしていまして、何だかほっとしました。これでいつでも聴けるのだと思うと、本当にうれしいです。
先ほど一周したばかりなので、感想などはいずれまた。
早めにまとめたいものですが、どうなることやら・・・。
しかしまずは、どうしても書きたかった事から。「Mステ」について。
本日の「ミュージックステーション」にて、「なぐりガキBEAT」が披露されました。
全国ネットで披露されたのは冠番組の「関ジャム」に続いて2回目。
メロディーは変更されましたが横山さんのトランペットでの生演奏もそのまま。
衣装はジャケット写真と同じすんごい柄のジャケットで(笑)
残業で帰って来て遅めの晩ごはんを食べ、家族が時代劇を見ていたリビングから出て行って慌てて自分の部屋のテレビをつけたら、その瞬間ちょうど始まりました。
見ただけで伝わってくる緊張に、心臓がどきどきして息が出来なくなりました。
先日発売のTVガイドでも錦戸くんが語られていますが、楽器を吹く時のアンブシュアは本当に重要で、私は木管楽器しかしたことがないけど、演奏前の音出しは物凄く丁寧にします。しつこいくらい。
横山さんの場合、コンサートでもそうですがギリギリまで歌ったり踊ったりで、今回の場合はトークもあり、準備する時間も限られている状態の披露となるわけで・・・
しかも、録画を後追いすると、横山さんへのみんなからの愛で猛烈なプレッシャーがかかる形になっていたようで・・・(笑)
すごく、すごく緊張しただろうし、もっと準備もしたかったろうし・・・
結果的には、音がつぶれちゃっている箇所もあったし、いわゆる「完璧」な状態ではなかったかもしれませんが、でも、粗削りだけど、横山さんの思いが全部詰まっている「なぐりガキBEAT」だったと思います。
ソロの後、みんなのところに戻って、歌って踊って、それも全部全力で、何だか見ていたらぼろぼろと涙がこぼれてきました。
みんなの笑顔もまた良くって。
丸ちゃんの笑顔にぐっと心臓をつかまれましたよ。
最後、息をふーっと吐いてからの横山さんの笑顔を見て更に涙があふれ、ニコニコするヤスくんや、奥で笑ってる村上くんにも泣けてきたんですけど、たぶん、私の勘違いかもしれないんですが、きっとすばるくんはゆーっくり捌けて行って横山くんを待ってくれていたのかなぁ、と。
みんな横山さんのトランペットを頑張っている姿を見ているわけですから、彼らにしか分からない気持ちが沢山あるんでしょうね。
そういうのを見ていて、とても涙が出てきました。
自分の主演映画の主題歌って、どれくらいのプレッシャーなんでしょうか。
想像出来ないけれど、横山さんの全力、とてもかっこよかったです。
みんなに思いが届いていたと思う。
横山さんありがとう。
明日はついに映画公開。
横山さんが「色々な人に見て欲しいな」って仰っていた「破門」。
楽しみにしながら明日を待ちます。
横山さんの思いが、沢山の人に届くまで、あともう少し。