村上くん、お誕生日おめでとうございます。
少し間が空きました。
今年の冬はとても厳しいものになったなぁと感じています。
大雪とはほぼ無縁の地域で育った人間ですので、雪が降るだけで「明日仕事行けるかな・・・」と心配になってしまうのですが、今年は例年以上に雪が降るし、寒いです。
こんなに寒かったっけ、私の地元。と何度も思いながらここ数日過ごしています。
さて。
前置きはここまでにして、本日は!!
私の大好きな関ジャニ∞の、村上くんのお誕日でございます。
メンバーのお誕生日をお祝いしたいと思いながらもいつも遅刻してしまっていたのですが、今年はきちんと、当日に記事を書くことも目標にしたいです。
毎度ながら、他のブロガーさんのように「読みやすい」とか「面白い」とかそういうのとは無縁の、ただただ、思いを垂れ流しているだけのお祝い文です。
時間のある時に読んでやってくださいませ。
おめでとうございます。
36歳。
これで年上3人がみんな36歳になったんですね。
でも、4か月経たないうちに横山さんが年を重ねられるから、ちょっとしかない3人一緒の年ですね。
素敵な1日になったでしょうか。
村上くんバースデーに被ったレコメン、私はリアタイ出来ないのと、録音するツールを持ち合わせていないので聴けていないのですが・・・そこでどんな風にお話していたんでしょうか。
忙しいんだろうな、というのはとても思います。
レギュラー番組を沢山抱えて、村上くん自身はそんなにお話されないけれども、共演された方から彼がとても努力家で勉強もしているという事も語られていて。
本を読むことも、ただ道楽のためだけじゃなくて、自分の蓄えにしよう、仕事に活かせるようにインプットするんだという風に読むことは、とても労力がいることだと思うし、新聞を読んだり、ネットで情報収集したり、きっと色々なツールで学ばれているんだろうな、と思います。
いつ時間があるんだろう、と思うし、その時間を作るために最大限努力しているんでしょうね・・・
近々だと、ご自身がされている舞台もあるし、その準備も並行すると、きっと毎年、ゆったり出来る誕生日ではないんじゃないかなぁ・・・。
そんな忙しい中でも、沢山の幸せをファンに届けてくれる彼がとても好きだし、とても尊敬しています。
昨年の村上くんのお誕生日記事を読み返して思ったのですが、やはり、私は村上くんの、人の話を聞くことの真摯さがとても好きなのだと思います。
私の好きだった「村上信五とスポーツの神様たち」は終わってしまったけれども、年末にあったスポーツの特番で、選手たちのお話を真摯に聞く姿がとても素敵でした。
村上くんは、そのキラキラした目で選手をじっと見ていらっしゃいました。
でもただ凝視してるわけじゃなくて、話を聞きたい・聞き出してやろうという思いが伝わるような、そんなかんじで。
そういう彼を見ていると、私でさえ彼にお話を聞いて欲しいし、選手たちもとても気持ちよくお話が出来るのだろうな、と思います。
ただ目を見るならだれでも出来るのです。
でも、そこから人の思いを聞き、話を広げ、みんなが笑顔になるのは、村上くんの凄いところで、素晴らしい力だなぁ、と思います。
すごく残念なのは「村スポ」が終わっちゃったことで、もうスポーツ選手と村上くんがお話する機会を定期的には見れないのですが、先日の「SONGS OF TOKYO」でも色々なアーティストの方とお話されているのをみて、私は村上くんのこういう姿がとても好きなのだなぁと改めて思いました。
今年も、また「SONGS~」とか「なわとび(タイトル忘れました)」みたいな、彼しか出来ないお仕事はやってくるだろうし、きっとそこでもまた素敵な村上くんを沢山見せてくれるだろうなぁ・・・と。
期待しております。
でも、どうか身体には気をつけて。
元気でいて欲しいなぁ、と思います。
そして、司会者をこなす村上くんも好きなのですが、関ジャニ∞の中の時にメンバーのお母さんのような、お兄さんのような、親友のような、年相応の優しくて無邪気な彼も見たいですし、ステージでキラキラ輝く彼も見たいので・・・
関ジャニ∞としての彼も沢山沢山見れたら嬉しいです。
村上くん、おめでとうございます。
素敵な1年を。素敵な時間を過ごしてくださいね。
2018年おめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
本日より2018年。
今日は毎年恒例、広島名物のアナゴ入りの雑煮を食べました。
とろっとしていて脂がいいかんじで、すごく美味しいのです。
さて。
紅白、楽しかったですね。
生オケで音も輝いて7人もかっこよくて・・・途中から泣いてました・・・☺ 圭人くん目立ってた可愛かった。横山さん素敵すぎます。まだ泣いてます。これで年越せます(笑)!
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
彼らは沢山の人に愛されてる。輝いてる。元気、楽しい、かっこいい。彼らの魅力がいっぱい伝わる演出。ファンとしてお礼を言いたくなりました。とっても嬉しかった。幸せ。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
泣きながら呟いてたのですが、まだ楽しい気持が残っているんです。
すごく幸せだった。
そして、年越しはジャニーズカウントダウンを観ながらするつもりだったのに寝てしまいました。
昨年同様起きれませんでした(笑)
カウコン自体、応募してみたのですが落選で。
最早くじ的な倍率だし、「う~~~ん」と思ったりはしてたのですが、結局大晦日になって喘息がひどくなったり、眠気に耐えられなかったりしたので、もう少し健康になってから出直して来いという事なのだろうなぁと思っております(笑)
そもそも「ペコジャニ」でさえ起きれませんからね・・・
よく22時からの「ON」を毎週リアルタイムで観れていたなと思います。
年々、夜起きれなくなっております。
さて。
私の話は置いときまして・・・改めて、昨年のお礼と新年を申し上げたいと思います。
Twitterでも呟いたのですが、私の2017年は、関ジャニ∞に初めて会えた1月14日の京セラドームでの「関ジャニ’s エイターテインメント」から始まりました。
今でも覚えてるのですが、ドームの人混みにびっくりして、人酔いして半分過呼吸になったり、音の大きさにびっくりしたり・・・
何より、関ジャニ∞って本当にいるんだなという所に一番驚き、そして感動していたなぁと思います。
一緒に行ってくれた友人がいまだに言うのですが、第一声が「きゃー!」じゃなくて「え?おる(居る)?どこおる?」でしたから・・・(笑)
前の職場で色々とあり転職してどん底だった私を救ってくれたのは、関ジャニ∞の7人です。
彼らの笑顔と、元気と、輝いている姿に沢山のものをいただき、とても楽しい1年を過ごすことが出来ました。
お仕事で学会で発表する機会を頂いたのですが、ギリギリまで別件の仕事も同時進行でしていて、追い詰められている時に「RAGE」を沢山聴きました。
♪決戦のステージを この手につかみとれ
この歌詞を聴くと、すごく勇気が湧いてきました。
結果、お褒めの言葉を沢山いただけたので・・・やって良かったです。
しんどいなぁと思った時、楽しいなぁと思った時。
色々な感情を、昨年も感じましたが・・いつも、自分のそばに彼らの音楽がいてくれたような気がします。
「ジャム」という素敵なアルバム。嬉しくて、何度も聴きました。
シングルもどれもすごく好きだった。
横山さんの舞台で久しぶりに大好きなシアターコクーンに行けたし(通ってた時と変わってないかんじが嬉しかったです。)。
ドームに足を運んで、田舎者としてはドームがある大きい街を歩くのもとても楽しかったです。
私があえてここで振り返らずとも、エイターさんみんな、すごく感じてらしてるんでしょうが、7人ともすごく輝いていた1年だったんだろうな、と思います。
それを、ファンとして見届けることが出来たのが本当に嬉しかったです。
これからも、どうか、健康で、元気で、笑顔でいて欲しいです。
今年は201∞だから。
私たちファンも彼らに負けないようについていくから、7人が「∞の年やった!」と笑顔で言えるような、そんな年になればいいなぁと思います。
来年も宜しくお願いしますね。
そしてそして。
何より、昨年はTwitterやブログでエイターさんと沢山お話出来ました。
ありがとうございました。
Twitterでも大晦日にご挨拶させてもらったんですが、すごーーく楽しかったです。
本当はブログを書きたかったのですがひとまず先に挨拶を。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
私の2017年は初めて関ジャニ∞に会えたでコンサートで聴いた「NOROSHI」でスタートしました。あの日から今まで振り返ると、こんなに楽しくて、沢山の人に出会えて、幸せな1年は無かったなぁと思います。
お会い出来た方も、残念ながら会えなかった方も、皆様のお陰でとても幸せな時間を沢山過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
仕事ですぐ熱くなってしまうので「暑苦しいなぁ」とか感動しいなので「よく泣くなぁ」って思われてるんだろうな、と自身では思うのですが(笑)、来年も人を大切に生きていきたいです。私の仕事は、命ある人を守ること。それを忘れずに、来年も頑張りますのでどうかよろしくお願いします😄!
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
Twitterでもお伝えさせてもらったのですが、皆さんとお会い出来て良かったです。
今年も、どうぞ宜しくお願いします。
ひとまず、自分の当面の目標は「健康でいる」です。
昨年度は喘息のコントロールが全くできず、ほぼ丸1年、薬を飲み続けていました。
コンサートとかでお会いした時に私が咳き込んでるので心配してくださった方もいらっしゃいますし、Twitterでも気遣う言葉をかけてくださる方も。
ありがとうございました。
今年は、健康で居られるように体つくりをしていきたいです。
看護師なんですけどね・・・医療者の不摂生ですね。
頑張ります。
お仕事の方も、引き続き頑張ります。
興味があるものも沢山あるし、今年も自分の体と相談しつつ、現場に足を運ぶことが出来たらいいなぁ、と思います。
関ジャニ∞のツアーがありますように・・・!
次こそ札幌に行きます(なるべく叶えたい)!!誰かご一緒してください・・・!!(笑)
目下、近いスケジュールでいいますと(あくまで希望なんですが)一般でチケットが取れたらWESTくんに行きたいです。激戦かな。無理だろうなぁとは思うのですが。
神ちゃんに会いたいです。
今年も、皆さんとどこかでお会いできるのを楽しみにしております。
よろしくお願いします。
お誕生日おめでとうございますtoほほえみコンビ
丸ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
そして、錦戸くん。すごく遅くなったけど、お誕生日おめでとうございます。
タイトル通り、今回はほほえみコンビの錦戸くんと丸ちゃんに、おめでとうを伝えたくて書いております。
錦戸くんなんか11月3日なのに。今更すぎますよね。
でも、でも、錦戸くんのお誕生日の時にタイミングを逃してしまいおめでとう記事を更新出来なかったので・・・
ほほえみコンビのもう一人、本日お誕生日を迎えた丸ちゃんと一緒に、ここでお祝いさせていただこうと思います。
まずは錦戸くん。
11月3日で33歳になられました。
おめでとうございます。
錦戸くんは、私の中ではずーっと「俳優の錦戸亮さん」でした。
「てるてる家族」は母が観ていて「可愛い子が出てるのよ~」って言っていましたし、「がんばっていきまっしょい」「1リットルの涙」もリアルタイムで観ていました。
当時高校生の私にとっては、錦戸くん演じる関野くんや麻生くんがすごく眩しかったのですね。
麻生くんの劇中でのセリフが、私の記憶に強烈に残っていて、今思い出しても泣いてしまいそうになるのですが・・・。
研修医か、医学生か、とりあえず若い医者が、主人公の病気に対して勉強不足で主人公を傷つけてしまう、という場面で、麻生くんが「もっと勉強してください」っていうシーンがあったのですが、
その時の錦戸くんの表情、声、言い方、もう全部が、心に突き刺さったようで。
私は医療者の端くれとして働いているのですが、学生時代から今でも、ふと、この言葉が頭をよぎることが何度もありました。
戒めではないですけど、あのシーンがリフレインされて、ちゃんとしなきゃな、勉強はしても足りないくらいなんだろうな、と思って、自分を奮起させていました。
放送から10年以上たちますが、これからもあのシーンの事はずっと忘れないだろうな。
そんな、私にとっては「俳優」の錦戸くん。
関ジャニ∞にいるというのは知っていたけど、彼の「アイドル」という面を知ったのは、エイターになってからです。
エイターになってから知った錦戸くんは、キラキラと輝いていて、かっこよくて、30代の男性としての色気を纏っていて、何でも出来そうで。
完璧超人みたいなかんじにみえるけど、でも、実は不器用な面がある、可愛いくてかっこいい、みんなの弟なんだなと、知りました。
錦戸くんがメンバーそれぞれに見せる姿が、可愛くてかわいくて。
愛おしいなと思ってしまいます。
それに、すごく、メンバーのことが好きなんだなぁというのが伝わってきて・・・
この記事を書くために、きょう一日、ほほえみコンビに着目して過去作品を洗っていたのですが、もう、錦戸くん可愛すぎませんか・・・?
可愛くて泣けてきてしまいました。
若いころからお仕事をしてきて、沢山悩んだり、苦しんだり、色々な事があったんだろうなと思います。
色々な事を経験して、乗り越えて、輝き続けている人を、現在進行形で応援出来ていることにとても幸せを感じます。
錦戸くん。
お誕生日おめでとう。
愛おしくて可愛くて、かっこいい。
生み出す曲は、機械のように緻密だけど血が通っている。
ギターは男らしいけど、繊細さが見え隠れして、心をとらえて離さない。
見る人を惹きつける、輝きとオーラに、私は目を奪われます。
貴方の今を応援出来ること、嬉しく感じます。
33歳のこれからも、どうか幸せに。元気で過ごしてね。
そして、丸ちゃん。
34歳のお誕生日、おめでとうございます。
私の周りの丸ちゃんファンの方って、すごく優しいんですよね。
直接お会いした方も、そう。
みんな、丸ちゃんの事が大好きなんだなぁと思うし、直接お会いした方から丸ちゃんのお話を聞いている時の、まるたーさんのお顔。
丸ちゃん、貴方ファンに何という顔をさせてるの?っていうくらい、すごーーーく優しくて、丸ちゃんが大好きだということが、こちらが泣きそうになるくらい伝わってくるのです。
きっとそれは、丸ちゃんが、ファンに沢山の愛を届けてくださっているからなんでしょうね。
目に見えない部分、心から心に届く、深いところまでの、温かい愛を。
丸ちゃん、誕生日おめでとうございます。愛に溢れた優しさ、日溜まりのような歌声、心を震わせるベース。丸ちゃんがファンに届けてくれるものはどれも輝いていて、愛おしいです。34歳の一年、どうか幸せに、元気で過ごしてくださいね。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年11月25日
Twitterにもこう書いたのですが。
丸ちゃんの愛は、温かいです。
声が、とても好き。
先日の関ジャムで歌った「鯨の唄」は、これから先も私の道を照らしてくれると思う。
心が震える、かっこいいベースが大好き。
勿論、丸ちゃんのギャグも大好きです。
ドームでできる「ぱーん!!」。
あの一瞬、たった一瞬なのに、なんでこんなに幸せな気持ちになれるんだろうっていつも思うのです。
丸ちゃん大好き。
34歳のお誕生日おめでとうございます。
どうか、幸せな1年を過ごしてくださいね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
毎度毎度、まとまりのない文章で申し訳なくなります(笑)
このブログ、何と先日開設して1年を迎えました。
びっくりです。
ここまで続くとは思っていなかった・・・
最近は更新がめっきり減ってしまったのですが、それでもぽつぽつと、訪れてくださる方がいらっしゃるのがとてもありがたいです。
ありがとうございます。
今後もきっと、更新頻度は決して高くないとは思うのですが・・・
それでも、ここで思いをまとめたり、皆さんと思いを共有できれば、幸せです。
これからも、宜しくお願いします。
「応答セヨ」感想~音を中心に~
ご無沙汰しております。
先月の記事が9月下旬ということで、すごくすごく久し振りに文章を書きます。
私、どうやってブログ書いていたっけ・・・?というくらい思い出せないのですが、何が何でも書かねばならぬ事があったのです。
関ジャニ∞のニューシングル、「応答セヨ」が11月15日に発売となりました。
おめでとうございます。
私はフラゲ日に入手したのですが、フラゲ日当日、聴いてすぐ呟いた感想が、こちら。
「応答セヨ」フラゲ出来ました。流れ星みたいな煌きの音だなぁと思えば次の曲は甘くてほろ苦いお菓子みたいな音だし、最後のは六本木のビルボードから見える夜景のような、静かに香る音ですね・・・。すごい作品だぞこれは・・・。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年11月14日
もう、堪らなくなりました。
「みんな買って!!」と声を大にして言いたくなるくらい、素敵な作品だなぁ、と。
堪らないので、感想として放り投げてしまおうと思います。
ただ、タイトルの通り、今回は「音」に注目して書いております。
私は歌詞の読み込みがとても苦手で・・・ブロガーさんが素敵な分析をされてるのを横目でみながら、「なんでそんなに思考できるの?」って思ってしまうのです。
CDを聴いても、彼らの声そのものや後ろの音にばかり注目がいっているのも自覚しています。
今回もいつも通り、声や音に注目して聴いていましたら素敵なところが沢山見つかったので、もう書いてしまおう!と思い大変読みにくい感想が出来ました。
こんな聴き方をするやつもいるんだなぁというような、温かい目で見てくださったら幸いです。
1.応答セヨ
表題曲。
作詞はポルノグラフィティの新藤晴一さん、作曲は中野領太さん。
ポルノは同郷で、学校の先生で故郷が同じ人から彼らの若い頃の話を聞いたりすることもあったので、ハルイチさん作詞と聞いてすごく嬉しかったのを覚えています。
ハルイチさんの声の特徴もあるのだろうけれど、言葉と音が真っすぐに飛んでくるようなかんじです、ポルノの曲聴いてると。
「ミュージック・アワー」が一番好きです。
中野さんは、調べたところ最近だと関ジャムでお馴染みのJUJUさんの曲とか、「アイカツ!」の曲とかを作られた方のようです。
さて。曲について。
この曲をイメージするならば、「流星群が見える澄んだ夜空」。
他のブロガーさんとかが書いていらっしゃるのを見たけど、やはりイメージするのは冬の夜空でしょうか。
冬って、星がよく見えることは知られていると思うのですが(調べると、日が早く落ちることや空気が乾燥しているから、とのこと。)この歌を聴いていて浮かぶ星空は、断然冬の星空のような気がします。
夏の空も綺麗だとは思うんですけど、冬の空は何だか特別なかんじがします。
寒いけど、星が瞬いていて、綺麗で。そんな空をイメージするような曲だと思いました。
そして音。音が煌いているなぁと初見で聴いて思いました。
イントロからコーラスが入ってくるときの壮大な、物語の始まりのような展開がとても好き。
そして、ロングトーンの後ろで音が消えての、ウィンドチャイム。
カラオケverだと、ロングトーンの後ろが静寂になってるのがすごくよくわかるのですが、この間が何とも言えず、良い。
静かに入ってくるウィンドチャイム。すごく効いているような気がします。
可愛らしいくて優しさを与える楽器だなと思っていたけれど、「星」がキーワードとして上がるようなこの曲に添えられるとまるで流れ星のよう。
Aメロも、1番と2番で雰囲気が全然違うんですよね。
Aメロ最初のフレーズ、1番はギターがフューチャーされているけど、2番はベースがフューチャーされてるんですよね。2番の方はベースの後ろでほわんほわんした謎の音が鳴っています。今まで聞いたことのない音だったので楽器の名前が分らないのですが・・・(わかる方、教えてくだされば幸いです。)これがまた面白いです。
その後のフレーズはキーボードが目立っていますね。
今回、キーボードがフューチャーされてるのがすごくいいなと個人的に思いました。村上くんのキーボードを弾く姿、とても好きです。
歌番組でも沢山抜かれてて(グリッサンドかっこよかった!)素敵でしたね。
Bメロはすばるくんの声が胸に突き刺さるように真っすぐに入ってきます・・・。
ここのメロディーがとても好きです。
サビに行く前の歌詞、すばるくんが歌う「飽きもせず(1番)」と「いいでしょ?(2番)」のところ、1番の方は音の被せが無いのに、2番の方はギターが同じメロディーを奏でているのです。
これもまた、音の作りで印象が大きく変わってくるから面白いなぁ、と。
そして、この曲は4拍子の曲なのですが、2番のみサビ前に1小節だけ2拍子になる変則的な小節が出てきています。
他のサビ前は大サビも含め(大サビ前はテンポが遅くなり、サビに入ってスピードアップしていてより爽快感がありますね。)ずっと4拍子で刻んでいるのですが、この2番のサビに至るまでの、フレーズに被せてくるギターや、一瞬の間がとてもいいなと思います。
(楽譜を見たわけではないので確定ではないし・・・あくまで耳で把握しただけですが)
関ジャムで蔦屋さんが「DO NAI」を編曲する過程を見せていましたが、編曲のこだわりは聴いてわかるものだけじゃなくて、分らないレベルの、でも、無意識に捉えている感覚にも働きかけているような気がします。
人が聞き取れない部分も、きっと細部にこだわりを持っているのかな、と。
「違い」として聞き取れなくても、無意識の部分で人がどう捉えるのか、そういうところを狙って作っていたりするのでしょうか。
仕事人、かっここいいですね。音作り、深い。
サビは、とにかくドラムがかっこいいなぁ、と。
すごく疾走感がありますよね・・・爽やかでかっこいい。
難しいと思うけど、歌いながらかっこよく叩ける大倉くんすごいなと思います・・・いろいろ楽器してきたけどドラムだけは本当に出来なかったのでなんであんなに自由自在に手足を違うリズムで動かせるのかいまだにわからない・・・。
あとは文句なしにかっこいい。
「応答セヨ流星」って、個人的にはすごくパワーワードというか。
流れ星に向かって「応答セヨ」なんて。
色々な事が含まれてそうで。
流れ星=星=宇宙で、遠い世界に「応答セヨ~」って歌詞をストレートに捉えることも出来ると思うし、「流星」が何なのか考えると、また違った捉え方もできるだろうし。
歌詞の読みこみが苦手なのでこう思う、みたいな分析は言えないのですが、大切なことが秘められているような言葉だと思いました。
「追いついてみせろよ」っていう歌詞もすごくいい。
走り続けている彼らに言われると、ファンとしてはぐっときてしまう部分があります・・・。
本当は歌詞の分析もしてみたいのですが、なかなか難しい。
しっかり読み込んで、もしまとめられそうならまとめてみます・・・!!
関ジャニ∞の7人の声、疾走感がありつつ、等身大の澄み切った歌声だなと思います。でもすごーく力強いメッセージを秘めている声ですよね。
私は元気いっぱいだったり、色っぽかったりかっこいい!!って思えるような彼らの歌声も好きなのですが、真っすぐで等身大な歌声も好きなんだな、とこの曲を聴いて改めて思いました。
この7人でしか奏でられない音があると思うのですが、この曲ではその一端を見させてもらったような感覚です。
素敵な曲に出会えてよかったです。
感想としてはこんなかんじです・・・。
本当はもうちょっと音について分析したかったけど、これが限界でした(笑)
「Sweet Parade」「Street Blues」についても書きたかったのですが、こちらも長くなりそうなので今日はこの辺にて失礼しようと思います。
最後に。まるちゃん、映画公開おめでとう。
いつもたくさんの愛を受け取ってくれて、その愛を映画として届けてくれてありがとう。
私はまだ観れてないのですが、劇場に足を運んで愛を受け取ってこようと思います。
楽しみ。
ヤスくん、お誕生日おめでとうございます。
とても久しぶりに記事を書きます。
書きたいという意欲はあったものの、どうにもこうにも体調が整わず、気付いたら夏が終わっていました。
早かった・・・何だかボーっとしているうちに夏が終わってしまいました・・・。
楽しかった「ジャム」ツアーも終わってしまうし、その感想も書きたいのに、日々、一進一退する喘息に悩まされております。
そして。本当に本当に大遅刻なんですけど、ヤスくん、お誕生日おめでとうございます・・・!!
当日に書こうと思っていたのですが、前日の福岡公演に参加した疲れかPCを開くことが出来ず・・・
大遅刻なんですけども、でもどうしても書きたい!!ので今日、まとめさせていただこうと思います。
ギリギリ一週間・・・!!恥ずかしい。すみません。
ヤスくん。安田章大さん。
33歳の誕生日おめでとうございます。
私の周りのヤスくんファンの方は、本当にヤスくんの事が大好きで優しい方が沢山いらっしゃって、お誕生日当日もTwitterやここはてなでも、沢山の愛が溢れていたので、私がここであえて書く必要は微塵もないと思うのです。
上手くまとめられる自信も無いけれども、でも、おめでとうを伝えたいので書きます。
私にとって、一番はじめにヤスくんを認識したのは、「夜行観覧車」のお兄さん、でした。
当時、私はエイターではなく、ただ湊さんの作品のドラマだから、という理由で観始めました。
「夜行観覧車」放送の1年前くらいにしていた同じく湊さん作品の「高校入試」が面白くて、次もドラマあるなら観たいと思っていて。リアルタイムで追える時は観ていました。
真面目そうなお兄ちゃんみたいなかんじの人だなぁとしか思っていなかった気がします、当時は。
数年経ち、関ジャニ∞のファンになってからヤスくんの今までのお仕事について某百科事典を見て、心底驚きました。
「夜行観覧車」に出ていた。どこに?どの役で?お兄ちゃん?じゃああの人がヤスくんなの?と。
ファンになってばかりのヤスくんは、小さくて可愛らしい人だなぁと思っていたので、どうにもこうにも、「夜行観覧車」のお兄ちゃんとは繋がらなかったのです。
少しずつ「関ジャニ∞」の「安田章大」を知る旅に、彼は本当に、色々な面を持つ人なのだなぁと思うようになりました。
万華鏡のような人みたい。
何て表現したらいいのか難しいのですが、本当に色々な色が垣間見える人だと、自分としては思っています。
彼の曲を聴いていると、色々な色が見えてくる。
「アイライロ」のちょっと切なくなる、でも鮮やかな色。「Black of Night」の胸が切り裂かれるような深く、暗い色。
「Never Say Never」のギラギラと輝く原色。
音楽にこんなに色があるんだ!と、ヤスくんの曲を聴いて知りました。
沢山、沢山の愛に溢れた音に乗った色。とても美しく、綺麗な色が、私はとても大好きです。
歌声も好き。
私は彼の二重に聞こえる独特の声がとっても好きです。
高い音を歌っている時も、低い音が出ているようにすごく聞こえる。
二重の波が見える声、素敵だなぁと思いながらいつも彼の歌声を聴いています。
声の表現力も大好き。
物語が見えてくるような、丁寧な歌い方。可愛らしくて乙女心をくすぐるポップな歌声。セクシーで色気に溢れた声。
ヤスくんは何人いるんですか?と問いたくなるくらい、曲毎に変わる歌声に、いつも魅了されています。
彼の芸術センスも、勿論好きです。
「ブランチ」かな?お部屋を公開しておりましたが・・・ヤスくんの絵、もっと見たいです。
もうびっくり。
すごく面白くて心を奪われる絵だなぁと思ったのを覚えています。
私の大好きな作家さんが言っていたお言葉なのですが(あくまで、ニュアンスでしかお伝え出来ないのですが)、「現代美術の魅力の一つが、そのアーティストと同じ時代に生きれる」ことだと。
ヤスくんの絵がとても好きなので、「クロニクル」だけでなく、どこかの場で披露出来る場所があればいいな。
個展とか、本とか・・・何か、形になるようなもので、見てみたいです。
そして、私はほんまに、ヤスくんの書く文章が好きなのだと思います。
お喋りしているみたいな文章を書く人だな、と。
すぐそこで、まるでヤスくんがお喋りしているみたいに思います。彼のレンジャーを見ていると。
きっと、伝えたいことが沢山あるのだろうな・・・と思うのです。
でも、文章だけでは伝わりきらない部分もあるのだろうな。
真っすぐな文章で、いっぱい思いを伝えてくれるヤスくんが大好きです。
もう、何だか思うがままに書いてしまった全然まとまりがないのですが(笑)
しかも好き、大好き、ばっかり書いていて本当に文章能力が無いなぁ、というかんじなのが申し訳ないのですが・・・
でも、ほんまに、ヤスくんが大好きで、とても尊敬しています。
ヤスくん。
元気でいてください。
すごく思います。
元気で、笑顔で、幸せでいて欲しいな、と。
そして、33歳のこれからの1年間、良い年になりますように。
万華鏡のような、美しい色で溢れた貴方が大好きです。
これからもその美しい色を、その一端でもいいので見せてくれると、ファンとしては本当に嬉しく思います。
おめでとうございます。
エイターさん向け「スパイダーマンホームカミング」のすすめ(改正版)
関ジャニ∞がアンバサダーを務める「スパイダーマン ホームカミング」の公開を前に、7月27日、東京にてジャパンプレミアが行われました。
ヤスくんの作詞作曲である「Never say Never」が主題歌に決まりエイターさんのスパイダーマンへの興味が高くなっている中でのエイトさん登場のジャパンプレミア。
行った方はもう映画を観たんですよね・・・羨ましい・・・!!
行った方の感想を見る限り、「おもしろい」とのこと。
まだ行けてないエイターさん達も、映画を楽しみにしてくれる人が多いのがTwitterのTLからとても伝わってきます。
ただ、ぽつぽつと見かけるのが「ストーリー把握するために予習した方がいい?」的な呟き。
今回の「スパイダーマン ホームカミング」は、「日本よ、これが映画だ。」で有名になった「アベンジャーズ」という映画のキャラクター・アイアンマンが出てきます。
よくわからないですよね。
何で別映画の人が出てくるんや、と。
そして、「スパイダーマンて前にもあったけど・・・」と思う人もいるんじゃないでしょうか。
ここまで読んで、きっと「??」な方もいらっしゃると思うのですが・・・
「映画に詳しくないけど、関ジャニ∞がアンバサダーを務める「ホームカミング」を観てみたい!」
「劇場で「Never say Never」を聴きたい。そして映画も楽しみたい!」
「よく分らないけど楽しみだー!」
というエイターさん達に向けて、「ホームカミング」が楽しみになるような、予習できるようなまとめを書いていきたいと思います。
注意というかお願いといいますか・・・
私は、ライトな映画オタクです。語れるほど映画を観れてはいないので、ジャニオタ兼ライトな映画オタクが書いたまとめとして読んでいただければ嬉しいです。
・・・そしてこの記事、ジャパンアンバサダー就任発表を受けてテンション上がりすぎて3月半ばにアップしていたのですが、加筆修正してもう一度アップさせていただきます。より分り易くするよう努めますので、ぜひ読んでくだされば幸いです(´・ω・`)
<「スパイダーマン ホームカミング」とは?>
「ホームカミング」についてお話する前に、まずは「スパイダーマン」シリーズについて書いていきます。
多くの人は、「スパイダーマン」といえば、トビー・マグワイア主演の2002年公開のスパイダーマンを思い浮かべると思います。
「スパイダーマン1」から「スパイダーマン3」まで3作品作られました。
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主人公は高校生。
勉強は出来るけどさえない感じの高校生で(ハリウッド映画ではよくある設定のような気がします。)、見学に行った大学の研究室で蜘蛛に噛まれてしまって、その後突然変異で蜘蛛の力を得てしまいます。そんな彼がヒーローとして活躍するお話です。
公開は2002年なので、高校生などの若いエイターさんはご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
むしろ、今ならUSJのアトラクションとしての方が有名かも?
スパイダーマンは、マーベルコミックを原作とした映画です。
マーベルコミックは、米国で人気の漫画誌で、日本でいうとジャンプやサンデーみたいなものと表現すると分かりやすいでしょうか。
いわゆる「アメコミ」です。
「X-MEN」や、最近映画界で話題になっている「アベンジャーズ」シリーズも、マーベルコミックが原作となっています。
マーベルコミックにこの原作「スパイダーマン」が掲載された当初は、終わりがあまりにも残酷で(グロテスクというわけではなく、悲しい結末だった)、続き見たい、活躍させてくれという声を受けて続編が作られたという話を聞いたことがあります。
ヒーロー映画ではありますが、そういった悲しい部分も盛り込まれた作品です。
いわゆるドンパチして爆発して、爽快エンド!!な作品とは少し違います。人間ドラマが深いのです。
ただ、終始暗いというわけでは全くありません。
アクションもかっこよく、「スパイダーマン2」ではアカデミー賞・視覚効果賞を受賞しました。
ニューヨークが舞台なのですが、スパイダーマンがビル群を疾走する映像は今でも記憶に残っているぐらい爽快感抜群です。
<一つ目のリブート版、「アメイジング・スパイダーマン」>
このスパイダーマン、実は新しいバージョンが作られました。
ハリウッドでは、それを、リブート版(再始動版)といいます。
それが、アンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジングスパイダーマン」です。
この作品は2作品作られました。(1が2012年、2が2014年公開)
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ヒロインは、「ラ・ラ・ランド」の演技でアカデミー賞・主演女優賞を獲得したエマ・ストーンです。
(この時もとっても愛らしいのでお勧めですが・・・2では少ししんどい展開が待っているのでご注意ください。)
2人目のスパイダーマンは、検索して頂けると分かるかと思うのですが、イケメンで背が高くて、いわゆるモテるタイプ。
恋にも奥手では全くなく、ヒロインともラブラブ。
現代っ子のスパイダーマンというかんじでしょうか。
<そして、再び作られることとなった新スパイダーマン、「スパイダーマン ホームカミング」>
いよいよ「ホームカミング」のスパイダーマンです。
この作品は、2つ目のリブート版ということになります。3代目スパイダーマンです。
15歳の若いスパイダーマンが、ヒーローになっていく過程を描いた物語です。
では、このスパイダーマン、どんなお話かといいますと・・・
公式HPのストーリーから抜粋させていただきます。
「ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、キャプテンアメリカからシールドを奪って大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(中略)そんなピーターの目標はアベンジャーズの仲間入りをし(略)」
・ベルリンでのアベンジャーズの戦いって何?
・キャプテンアメリカって誰?
・アベンジャーズってそもそも何?
このストーリーを読んだだけでこれだけの疑問が出てくるかと思います(笑)
何故このようなストーリーの始まりになっているかといいますと、この新スパイダーマンくんは、自分主人公の「ホームカミング」に出る前に、他の映画に登場しているのです。
ストーリーは、その事について書かれているのです。
スパイダーマンくんが事前に出演した映画。
ストーリーのはじめにある「ベルリンでのアベンジャーズの戦い」というのは、この映画を指しています。
ストーリーにある「キャプテンアメリカ」は「シビルウォー」の主人公、アベンジャーズは「キャプテンアメリカ」も入っている、世界を救うための超人チームのことです。
日本の映画では、とある映画の主人公が、別の映画で事前にお披露目、なんてことはなかなか無いのではと思います。
では何故、そんな事になっているかと言いますと、それは「“マーベル・シネマティック・ユニバース”の中にスパイダーマンというキャラクターも組み込まれることになった」からなのです。
<マーベル・シネマティック・ユニバースとは?>
初めてお聞きの方には、意味不明かと思います。私もそうでした(笑)
“マーベル・シネマティック・ユニバース”(以下、MCU)とは、アメコミの「マーベルコミック」に登場するヒーロー達が活躍するドラマや映画などの作品群や、作品が共有する世界観のことを指します。
ネットで以前見た例えなのですが、ジャンプに例えると、NARUTOやルフィ、悟空たちがとある映画でチームを組んで戦うとして、その人たちが集まった時の世界観、というかんじでしょうか。
このMCUは、ホームカミングにも出演する「アイアンマン」、「キャプテンアメリカ」等など、色々なキャラクターがいます。
このキャラクター達はすべて「マーベル(前述したアメコミ雑誌)」のキャラクターたちです。
そのMCUに、このたびスパイダーマンも仲間入りすることになったのです。
(※もともとスパイダーマンはマーベル作品なのに、何故今更仲間入り?というかんじなのですが、そこらへんは権利の問題が絡んでいるので割愛させていただきます。)
ストーリーから察するに、ほぼ間違いなく、「ホームカミング」にはスパイダーマンくんがお披露目された「シビルウォー」のネタが出てくると思います。
マーベルの作品に多いのですが、今までの関連作品を観た前提で話が進むことがあるのです。今回も例に漏れずそうなるかな、と。
なので、「ホームカミング」を観る前にMCUの作品を観ておくと分かりやすくて良いと思います。
ぶっちゃけ、「ホームカミング」を観る前に、てっとり早く予習をするなら、前作までのスパイダーマンは必要ありません。
リブート版(再始動版)なので話がつながっていませんし、今回のスパイダーマン君はMCUの仲間入り、今までの2作品はそうでないので本当に、全く関係ないと言い切ってもいいくらいなのです(笑)
予習するならこの作品!というのを、以下にご紹介していきたいと思います。
あと10日くらいしかないじゃん!時間がないけどちょっとでも事前情報が知りたい!という方
・「キャプテンアメリカ シビルウォー」
タイトルロール(主役)の『キャプテンアメリカ』と、アベンジャーズシリーズの主役ともいえる『アイアンマン』が意見の対立から闘うことになる、という話です。
チームアベンジャーズが2チーム(キャプテンアメリカ側、アイアンマン側)に分かれて闘います。
スパイダーマンくんは助っ人的なかんじで登場し、アイアンマン側に加わります。
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これだけ見ればとりあえず大丈夫かと思います。
新スパイダーマンくんも登場します。どんなかんじの子なのかよく分かります。
また、ストーリーとしては「ホームカミング」の直前に起きた出来事を描いているので、登場人物の把握に役立ちますし、「ホームカミング」にもこの「シビルウォー」ネタが絡んでくると思われますので、予習しておくに越したことはありません。
公開まで10日あるから予習しとくか。でもさらっと予習しときたいなぁ~という方
そんな方にお勧めしたいのは、この4作品です。
・「アベンジャーズ」(2012)
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世界に散らばる超人集団が世界を崩壊させようとする敵に立ち向かうためにチームを組んで闘うというお話です。
まぁその敵さんは、アベンジャーズの一員である『ソー(北欧神話の神様)』の弟くんなんですけどね・・・(苦笑)
「アベンジャーズ」シリーズ入門編です。
単純に映画としても面白いです。特に最後のNYでの決戦。アクション好きな人は燃えます。
↓
・「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」(キャプテンアメリカシリーズとしては2作品目)
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「シビルウォー」にも大きく関わってくるお話。
簡単にいいますと、『キャプテンアメリカ』が主人公の映画・「キャプテンアメリカ ファーストアベンジャー」で亡くした彼の親友が凄腕の殺し屋『ウィンターソルジャー』として復活し、彼を止めるために闘うことに・・・!?というかんじの映画です。
バディものとか好きな人はぐっとくる筈。
私も大好きな作品です。
↓
・「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
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「アベンジャーズ(2012)」後に色々とあったチームアベンジャーズ達が、新しいやばい敵・ウルトロンに立ち向かうためにまたチームを組み闘う、というお話です。
新キャラの双子ちゃんが魅力的です。
双子ちゃんが本当に可愛いんですよ・・・でも結末がつらい・・・。
あと、アクションがすごい。「アベンジャーズ」シリーズはアクションがすごいんです本当に・・・!!
↓
・「キャプテンアメリカ シビルウォー」
「エイジオブウルトロン」や今までを経て、対立してしまったキャプテンアメリカとアイアンマン。
アベンジャーズチームが2つにわかれて闘うことに・・・!!というお話です。
この4作品を追っていけば、最後の「シビルウォー」に至るまでの過程もよく分りますし、この映画でスパイダーマンくんが加わる(であろう)チーム・アベンジャーズの現在の登場人物の関係性もよく分ります。
映画観るの好きだしがっつり予習しておきたいわ~~~!!という方
そんな方は、「ホームカミング」予習のために4作品観た後、各登場人物の個人作品を観ることをおすすめします。
・アイアンマン:「アイアンマン」1~3
「1」「2」は時系列としては「アベンジャーズ(2012)」より前、「3」は後です。
スーツを装着するおじさんの映画なのですが(ものすごくざっくり言うと)、スタイリッシュなんです。音楽もかっこいい。
今回の「ホームカミング」にもがっつり関わってくるようですし、「アイアンマンて誰やねん」という方は是非とも。
・キャプテンアメリカ:「ファーストアベンジャー」「ウィンターソルジャー」「シビルウォー」
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「ホームカミング」の直前の時系列に大きく関わってくる「シビルウォー」の主人公です。
時系列としては、「ファースト~」が「アベンジャーズ(2012)」前、「ウィンターソルジャー」以降が後です。
「ウィンターソルジャー」は特におすすめなので絶対観てほしい・・・!!
「シビルウォー」はマスト的な作品なのですが、それを観て「もっとこのキャプテンアメリカという人について知りたい」と思っている方、是非。
「ホームカミング」のために登場人物の予習をするなら以上の2人で全然OKです。
そして、多分出ないとは思うのですが、「アベンジャーズ」についてより詳しく知りたい方は、
・マイティー・ソー「マイティー・ソー」「マイティ・ソー ダークワールド」
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北欧神話の神様であるソーのお話。
「マイテイィー・ソー」が「アベンジャーズ(2012)」より前、「ダークワールド」が後です。
「ホームカミング」には登場する可能性は少ないのですが、彼の弟のロキが出ているので、「アベンジャーズ」を苦しめた敵であるロキを知るためにはいいかもしれない。
THE ファンタジーです。「何じゃそりゃあ!!」というようなファンタジー映画でもあるので、「アベンジャーズ」で現代で闘っているソーが好きという方は避けたほうがいいかも・・・?でも単純に面白いので私は好きです。日本の俳優の浅野忠信さんがソーの仲間で出てます。
・ハルク「インクレディブル・ハルク」
実験の影響で怪物になってしまう力を得た科学者のお話。
「アベンジャーズ」シリーズのハルクの役者さんは、この映画の役者さんとは違うのですが、「ハルク」を知りたくなった方はぜひ。
・アントマン「アントマン」
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身体の大きさを変えれる力を得たおじさんのお話です。
アントマンは「シビルウォー」にも出てきます。観なくても「シビルウォー」は問題無く楽しめますが、面白いらしいので余裕がある方はぜひ。
虫が嫌いな人は観ない方がいいとの事なのでわたしは観ていません・・・。
とりあえずこんなかんじです。
他にもドラマ「エージェント・オブ・シールド」とか「エージェント・カーター」とか本当に色々とあるんですけど、「ホームカミング」のために予習しておきたいなという方は、私があげた作品を摘まんでもらうといいかんじに準備出来るかなぁ・・・と思います(^^)
MCU作品は、予習が無くてもとにかく爽快!!痛快!!という作品が多く、詳しく知らなくても全然問題なく楽しめる作品が多いです。
ただ、知っておくとより楽しめるのもまた事実です。
余裕がある方はぜひ、スパイダーマンにかかわる世界について知っておくと、より映画を楽しめるかと思います。
そして、映画館に行かれたエイターさん達が楽しく劇場を後に出来ますように・・・映画を楽しめるよう、願います。
分りにくいまとめて申し訳ないです・・・
長い長いまとめでしたが読んでいただきありがとうございました。
(ネタバレ無)関ジャニ∞「ジャム」ツアー大阪に行ってきました。
毎日暑い日が続いていますね。
皆さん、体調を崩されていないでしょうか。
私は毎年毎年夏バテに悩まされているので、今年の夏こそ元気に過ごしたいなぁと思っております。
さて。本題なのですが・・・
「関ジャニ’s エイターテインメント ジャム」、21日の大阪公演に行ってきました。
関ジャニ∞の7人がかっこよすぎた・・・!!
という一言に尽きます。
アホ丸出しで申し訳ないのですが、一番にその言葉思い浮かぶ。
かっこいいなぁ、いいなぁ、素敵だなぁ、と終始思うような、そんなライブでした。すごくよかった。楽しかった。
自分で申し込んだのは落選してしまい、フォロワーさんに同行させてもらう形で入ることが出来ました。
とても有難かった・・・ありがとうございます。本当に、私の周りの方は優しい人ばかりで有難い気持ちでいっぱいです。
ネタバレを避けている人は沢山いらっしゃるでしょうから、ネタバレはしません。
ただ、これだけは言いたい・・・。
セットリスト、すごく良かったです・・・(涙)
新米ファンにも本当~~~に幸せで嬉しい事ばかりのセットリストでした。
何度「この曲するの・・・?」と涙ぐみ、ペンライトを下してお地蔵さんになったことでしょう。
手がぶるぶる震えるので、震えを抑えるのに必死でした。
すごい良かったです・・・!!
全く、距離を感じないようなライブでした。
スタンド上段席だったので物理的には距離はあるんですが(笑)精神的には全く思わなかった。
聴きたい曲をしてくれたのもあるかもしれないけど、彼らがお客さんを楽しませようと思ってこのセットリストを組んだのだなぁというのがすごく伝わってきたし、
色々な挑戦をしているなぁと感じて。
何より彼らがすご~~く楽しそうなんです。暑そうだったし大変そうだったけど、楽しそうだった。
そういう姿を見れることがファンとしてすごく誇らしいし(何様だよというかんじですね、すみません。)、嬉しくて嬉しくて。
だから、物理的な距離はあるけど、「遠いなぁ」とは思わなかった。
楽しくてしょうがなかった。
むしろ、客席の近くに来てくれるようなトロッコやフロートを使っている時のほうが何だか妙に距離を感じてしまいました(笑)
やっぱりファンサはアリーナやスタンド前方席中心になっちゃいますもんね。
ファンサされてるのを見て、こちらも幸せになれるおこぼれを沢山貰えたのは嬉しかったですが。
個人的なことになってしまうのですが、上段の1番前の人たちが手すりから乗り出す勢いだったので、ぶっちゃけ近くにきても視界の邪魔で彼らがしっかりとは見えなくて。(手すりから乗り出して尚且つ手を大きく頭より上にあげてうちわやペンライトを掲げられたら上段で傾斜があるとはいえ見づらかったです・・・)
だから、余計にそう感じたのかもしれませんが・・・(笑)
私のように思うのはきっと少数派かもしれないです。
物理的に距離を縮めようとしてくれてるのは嬉しいけど、きっと私は、そこはあまり求めていないのかもしれません。
アリーナ席に行ってみたいなと思うし、ファンサはもらえたら嬉しい。
そこの欲は少なからずありますが、どちらもまだ実現してないから夢物語です。
でも、そういうのじゃなくて、彼らが楽しんでいて笑顔で、お客さんも楽しくてしょうがなくて、そういう空間の中で空気を吸い、音を感じ、光がまぶしいなと思うことが出来たら、私は贅沢は言えないなと思うし、それだけで良いんだろうなと思ってしまうのです。
ここからは完全に愚痴なんですけどね。
だから私は、あまりリサイタルを歓迎出来ない、という気持ちがあるのです。
何故そんな事を言うのかといいますと、先日、嵐さんのツアー日程が発表された際に、その日程が普段関ジャニ∞がドームツアーしてる日取りだから冬は無いorリサイタルかも?という話題がTLを賑わせていたと思います。
その時に、すごく思ったのですね、私は。
リサイタルは嬉しい反面、色々と心配だし怖いなぁ、と。
リサイタルで地元に来てくれたら心底嬉しいです。
私の住む中国地方なんか、2年もあったのにリサイタルで忘れ去られた・・・?と思うくらい足を踏み入れてないから(笑)。
来てくれたら本気で本気で泣いて喜びます。
でも、このドームツアーでさえ落選が多い状態なのに、リサイタルなんかしたらそれこそ地獄絵図じゃないか・・・!!と。
もっとチケットが取り難くなって、彼らに会いに行けなくなってしまったら私は本当に嫌です・・・マイナス発言で申し訳ないのですが、ずっとそう思ってる。
エイトは「小さい会場でお客さんの近くにいく」ことを嬉しく思ってくれているかもしれないんですけど、物理的な距離を縮めることだけじゃなくて、今回みたいに、お客さんも楽しめて、彼ら自身も楽しいと思えるようなライブなら、私はそれがドームだろうとスタジアムだろうと(スタジアムは未経験ですが)、遠いとは思わない。
初めて行った関ジャニ∞のライブが天井席だった私が言うんだから間違いない(笑)
あの時も遠いとは一度も思わなかった。
会えなくなる方が、私は寂しい。物理的な距離はどうでもいいんです。
心の距離が遠いとは思わなかったので・・・今回も、前回も。
広い会場でしてくれるなら、会える人がそのぶん増えるし・・・もし出来るなら、沢山人が入れるドームで続けて欲しいです。
・・・ドーム公演、本当にお金がかかるんだろうなとは思うし・・・商業的な面とか大人の事情とか、色々とあるんだろうなというのもわかってはいるんですがね・・・。
特殊効果も沢山使うし、広い会場だとかかるお金も余計でしょう。
そこらへんの問題もあるのでしょうが・・・。
私は、7人が楽しいな、と思える事をしてほしい。
音楽をしている彼らはすごくかっこ良くて、輝いていて・・・私はその姿を見ていたいし、音の海に潜りたい。
彼らの奏でる音を聞いていると、目の前の世界がバシバシッとどんどん見たこともないような鮮やかな色で塗られていくのが分るのです。
音に色がついている。すごく鮮やかな色で、それが広がっていくんです、広い広いドームに。
照明もあわさって本当に美しい光景です。
その光景をずっと見ていたい。
勿論ダンスをしたりMCでおしゃべりしたりする姿も大好きです。
彼らが、ファンの傍に行きたいと思ってくれる気持ちも、とても嬉しい。
でも、すべてのファンがそうではないと思うし(ファンサ至上主義の方もいらっしゃるでしょうが。)・・・多くのファンはあなた達の笑顔が見たいと願っていると、思います。
ドームだろうとアリーナだろうと何だろうと、彼らが輝ける場所でライブをして欲しいのですが、多くの人が会えるチャンスがあるドームが良いな、と願ってしまいます。
我儘なファンですが・・・すごく思っています。
愚痴すみません。
書いていいのか分らないけど、書いてしまいました。ご気分を害された方がいたら申し訳ない。すみません。
私の愚痴はどうでもいいのですが、何より、本当に楽しくてしょうがないライブでした。
すごく楽しかった・・・!!
これから行かれる方、楽しみにしておいてください。
きっときっと、かっこよくて輝いている7人に出会えると思います。
さてさて。
ここからは完全に私ごと、余談なのですが・・・
Twitterでも呟いていたんですが、今回、わたくし、恐らくライブを経て、熱中症のようなかんじになってしまいました。
完全に私のミスです。自己管理能力の不足です。
京セラ、空調は効いているものの物凄く暑くて。
足からボタボタ床に落ちている状態になるくらいの汗の量で、そういう大量の汗をかくことがほぼライブ中続きました。
私の代謝がいいのかは分からないのですが、わりと汗っかきなタイプなので余計すごかったのかもしれません。
塩分タブレットも途中補給したし、水分もしっかり摂ったけど、やっぱり中々座って休んだりすることが気持ち的に出来なくて。
一瞬でも逃したくないと思ってしまうと、体を冷やすことや、休めることを怠ってしまいました・・・。
楽しいんだけど中盤くらいから1枚意識にレースカーテンが引かれたような感覚でした。・・・朦朧としていたのでしょうか(笑)
でも楽しかったし、むしろ身体が重くなっていたけど楽しさの方が勝つからうきうきでステップ踏んでたんです。
人間、気持ちだけで動くと大変なことになるんですねぇ・・・。
ライブ中もそうなのですが、当日は本当に食欲がなくてご飯をほとんど食べてなかったのもあるだろうし(まともに食べたのが夕方のパン2個くらい。)、夜行バスで帰ったこともあるだろうし・・・
色々な要素が絡まり、翌日、帰宅後に酷い頭痛と鼻血と食欲不振に悩まされることになりました。
久しぶりに鼻血がどばっと出て焦りました。
今は食欲は戻ってきたのですが、揚げ物やあぶらっ濃いものはまだ食べれないようで、昨日は鰻を食べて猛烈な胃もたれに襲われてしまいました・・・。
名古屋以降、どのような環境になるかはわかりませんが、準備するに越したことはないと思います。
皆さんも注意してくださいね。
楽しいライブにするためにも、身体は大切に。
今回、すごーーーくそれを実感しました。
さて。
長々と書いてしまいましたが、ネタばれ無しの感想はこんなかんじで。
次は、ネタばれ有の感想を書いていきたいと思います。
今も書き途中なのですが気づいたら「かっこいい」「すごかった」しか使えなくなるので不思議です。
語彙が無いんだなぁと実感しております。
もうちょっと本を読もうと思います・・・そして論文とかもちゃんと読む。
来月末にまた学会に行かせてもらうことになったので、それに備えてちゃんと勉強していきたいと思います。
今回は発表が無いので完全に参加者側として行けるので本当~~に気持ちが楽です。
勉強する機会を貰えるのはありがたいこと。しっかり学んできます。
皆さんもよい夏をお過ごしくださいね。