空の音を聴く

好きなものについてまとまりなく書くブログ。関ジャニとか読書とか映画とか。

大事にしたいもの

 

明日はしゃべくりと深イイ話の放送日ですね。

リアルタイム出来るかなぁ。

二つとも普段は全く見ない番組なのですが、村上くんと横山さんが出るし、どんな風になっているのか楽しみです。

Twitterに流れてきた予告を見ると、「うわっ」という口に出してしまったくらい村上くんが素敵だったので今からドキドキしています。

本当、ダンスやら最高にかっちょいい腹筋やら、そんな素敵な姿を惜しげもなく見せてもいいの!?って思ってしまいました。

楽しみだ。

 

 

そして。

最近、ブログやTwitterの方で、文章や記事を褒めてもらうことがよくあり、恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちと、とんでもないという気持ちとで不思議な感覚に陥っています。

お話させていただいている方々の9割くらいが先輩エイターで(私より先にエイターになった方たちばかりで)、そういう方に褒めていただけると本当に本当に嬉しいです。

 

自分が、いわゆる「新規」という存在だということは、自分でも自覚しています。

エイターになって1年未満ですので、新規中の新規だとも。

 

エイターになり、一番怖かったのが「新規」という言葉でした。

コンサートに行きたいと思っていたけれども、ネットで「新規」という言葉を見るたびに怖くて(笑)、SMAPファンの友人Mちゃんに頼み込んで(彼女は快くOKをくれましたが)やっとコンサートに応募する決心がついたくらいです。

Mちゃんに、「もみじはどうしてそんなに怖がっているの?」と聞かれました。

でも、ジャニーズという世界は、今までは苦手としていた人間にとっては、入口を開けてみてから踏み込むまでが何とも勇気がいるものだったんです。

でも実際にコンサートに行ってみたらとっても楽しかったし、お話させていただいているエイターさんは優しい方ばかりだし・・・。

有り難いことですね。

 

私はまだお会いしたことは無いのですが、きっと、新規が嫌だなと感じられる方もいるのかな、と思います・・・。

ネット時代といえども彼らの過去の全て知ることは難しい。言い訳になるかもしれませんが、これは事実だと思います。

ファンになった夏から今までのことでも、把握しきれていないものがあると思うし。

彼らが活動する媒体が多すぎて、私にはとてもではないですが拾いきれないんです。

 

でも、新しく彼らを好きになった人間は、彼らのこれからもそうだけれども、彼らが歩んできた道も出来る限り辿っていきたいと思っている事も、同時に知っていただきたいと思います。

先輩エイターの皆さまの思いも全て理解する事は出来ませんし、一緒に歩んできた方だけにしか分からない思いは沢山あるかと思います。

ですが、彼らの「今」が形成されるに至った経緯を私は知りたい。

全て辿れないでしょうが、手に拾いきれるくらいのものは辿っていきたいと思います。

勉強不足ですが、少しでも彼らとファンの方たちの歩んできた道を振り返ることが出来るよう、色々なものに触れたいと思います。

 

なので、エイターさん達にお声がけいただくと本当に嬉しくて嬉しくて・・・。

ありがとうございます。

これからもどうぞ仲良くしてくださると嬉しいです。

 

昔から本が好きで、文章を書くことは得意ではあったので(運動はからっきし、勉強は・・・可もなく不可もなくというかんじでしょうか)、自分が得意だと思っている事を褒めていただけるのは本当に嬉しい。

仕事で、学会的なもので発表する機会を与えられており、それに向けてずっと準備をしていまして・・・大学時代はレポートも多かったし、研究論文も書いたし、転職前も1年に1回は長文のレポートを書く機会があったのですが、いざ発表するものを書くとなると本当に胃が痛くなるんだなぁ、と(笑)

職場を代表してなぜか私が選ばれてしまって(今の職場では新人なのに)、職場の名前も背負っているんだという事実にもぶるぶる震えてしまって(笑)

会社勤めの方でプレゼンをするとか聞いて、「すごいなー」とか他人事のように思っていたことが今、現実になっている!!という感覚でした(笑)

発表物を書くことにめげそうになった時もあったんですが、エイトの音楽に励まされたり(しんどい時は♪がむしゃら行進曲を聞いてよしやるぞー!と思っていました)、Twitterでお話させていただいて元気を貰えたり・・・

先日、やっとOKが出ました。(提出したけど返却が無いということはOKがもらえた・・・・筈・・・)

あとはそれを元に、学会で発表するだけなのです。

もうここまできたら「やってやるぞー!」という気持ちでいます。

まだもう少し準備期間はあるのですが、それも含め、しっかりやり遂げようと思います。

頑張ります。

 

前回のブログで書いたジレッタの件、ご縁があり行けることになりました。

これについても、本当に見守ってくれた人や支えてくれた人がいて、とても有り難かった。

今までも、出来る限り仕事を頑張ってきたのですが、これからも今まで以上に頑張ろうと思います。

 

応援してくれる人、見守ってくれる人がいることはとても勇気になる。

毎日を頑張るための楽しみがあることは本当に幸せなことだとも思う。

これからも、そういった人たちとの出会いや、幸せに感じるものを、大事にしたいと思います。

最近のエイト事について

 少しだけ間が開いてしまいました。

その間に、色々なことがありましたね。

書きたいことが山積みなのに、書けてないことが多すぎてもどかしい。

 

 

 

はじめに触れる(笑)、程度に。

横山さんの舞台のチケットをFC枠で申込んでいたのですが自分が希望していたぶんはすべて駄目でした。

発表まで息苦しく、結果としては落選でしたが、何だかやっと息が出来たようなそんな感覚でした。

きっと荒れているだろうし、見なければいいのにお譲り関係の呟きを見てしまいまして(笑)、驚きと同時に悲しさでいっぱいになりました。

彼らが名前を出してまで反対だと主張しているものを、ファンがしている事実。

あの沢山のアーティストの名前が入ったあれを、あなたは見ていないのですか?と言いたいです。

転売サイトやオークションではない場所だけど、してる事は一緒です。

どうか、どうか、エゴサしていたとしても、彼らのことを思っている人たちの呟きが目に入るよう祈ります。あんなものを見せたくない。

彼らを傷つけることなんだと、早く気付いてほしいです。

 

舞台。

どこかで縁があり、行ければいいのですが・・・・。

高望みはせずに、見守ってくれている人、力を貸してくれている人、そういった人たちへの感謝の気持ちだけ考えておきたいと思います。

♪前向きスクリームを聴いていたら笑えてきて、自分なりの前向きで良いのかなぁ~なんて思いました。

 

 

前置きはこの辺にして。

最近のエイト事について。

 

 

①ONのDVD&Blu-rayが発売

 

先月22日に発売されました。おめでとうございます。

無事手元に届き、とりあえずディレクターズカットがある話数だけ見ました。

もう少し仕事も落ち着いたらまた続きが見たいです。

 

やっぱり、何度見ても、「これすごく面白いよ!」っておすすめするような作品では決してないんですけれども・・・(笑)

色々な人に観て欲しいなと思うし、人の記憶に残るドラマであってほしいなと思います。

視聴率的には昨年大成功した某ドラマのようにはいってなかったかもしれないけれども(そもそも取り扱うテーマが違いすぎますしね)、

でも、作り手の思いが沢山伝わるものだったし、丁寧に丁寧に、作られたものだなぁ、と思うんです。

毎年膨大な数のドラマが作られていますが、数年経っても「あの時のね」と話に上ったりして、色々な人の記憶に残るドラマであって欲しい。

エイターの皆さんにとっては忘れられないドラマの一つだと思うんですけども、一般の方にとってもそういう存在になって欲しいなと思う。

 

また近いうちにメイキングの感想(需要はないと思います。勝手に書きたいだけなんです)などなど、書きたいなと思っています。

 

 

 

プレミアムフライデー

 

我らがエイトさんが、ナビゲーターに就任。

すみません。

時代遅れだとは分かってはいるんです。でもどうしても書いておきたかった・・・!

 

 

発表があったのは22日だったでしょうか。

TLで、すごい事が起きている!と。

一部企業じゃなく、国単位で奨めている制度(制度という表現は違いますね。考え方、でしょうかね。)のナビゲーターに抜擢されるとは!

 

でも、個人的なんですけど、エイトさんってサラリーマンのような役が似合うと思うんです・・・(笑)

何でだろう。

無責任ヒーロー」「ズッコケ男道」を歌い続けてきたからなのか、彼らの親しみやすさやキャラクター性からくるものなのか・・・。

動画を見ていて、みんなスーツ似合うなぁと思ったんですけど、溢れ出るキラキラ感と一緒に、親しみやすさ、そこに居てくれるお兄ちゃん的なかんじとかも同時に感じられたのですよね。

私も、職業が特殊なので普通の会社で働く、という事は経験無いですし、全く分からないんですけども、会社にこういう人たちがいてくれると楽しいんだろうな、とか、そういうのいいよね!って彼らと一緒の目線で考えられるというか。

勿論、現実には彼らのようなイケメン集団はいないとは思っています(笑)ただ、リアルじゃないけど、リアル感があるというか、嘘くさくないというか・・・。

そういう、リアル感が彼らにはあるような気がします。

アイドルなんですけど、すごく血の通っている、汗臭くて泥臭くて、さわやかで一生懸命なアイドルといいますか。そんな風に感じる人たちだなと思うのです。

そういう人間臭い部分も、きっと彼らが選ばれた理由の一つなのかもしれませんね。

 

抜擢された理由は、それこそお偉いさんやお上にしかわかりませんけれども。

彼らの今まで頑張ってきたお仕事、積み上げてきたもの、築いてきた人脈。今頑張っている事も。

努力ひとつひとつが、小さな種になって、彼ら自身と、彼らを支える周りの人たち(ファンの方もそうですよね。)がお水をせっせとやって、芽が出て、木になって・・・

 

大きな大きな、大木のようなお仕事になりましたね。

 

動画の中の彼らがすごく楽しそうで。

「良かったね」って思ったし、「じゃあ、このお仕事を守るために、私たちに何が出来るのかな」とも思いました。

国が奨めている事ですから、ファンが出来ることなんて限られているだろうな、とは思います。

動画を見るとか(勿論公式から!)、HPを訪ねるとか。

これに関わる部分に限局したらそこなんでしょうけれども。

ルール違反をしたり、マナーを守らなかったり・・・・ファンのせいで彼らが傷ついてしまったり、「関ジャニ∞」という名前を傷つけられることがないように、しなければいけませんね。

私も、自分自身をきちんと戒めようと思います。そういう事がないように。

 

 

自分の仕事には、この考え方は適用されません。

ただ、少しでも、働く人たちが心の健康を保つことが出来たら、きっと病気やケガになることも減らせるかもしれないし(あくまでもかもしれないという話でしかないですけれども、病は気からという言葉もありますしね)、そうなれば医療者にとって嬉しいことはありません。

怪我や病気がないと働けない私たちですが、それを望んでいるわけではなく、治したい・よくなって欲しい・できれば沢山あって欲しくないのが願いなので。

一人でも多くのひとが、健康的な生活を送れるようになるよう、まずは月末金曜から。

少しずつでもこの「プレミアムフライデー」が浸透していけばいいですね。

 

 

 

それにしても動画、本当可愛すぎて言葉になりません・・・。

メンバーの呼び名も普段通りで、何だかやり取りも彼らのイメージそのままというか。

可愛くて、何度でも見てしまいます。

いやぁ、それにしても、ファンにとってもとっても嬉しいお仕事。おめでたいですね。

セッション「奏」にみるヤスくんの表現力

 

2月19日放送の関ジャム。

 

イントロ特集ということで、ゲストの水野さんとスキマスイッチさん。

そしてトークゲストの山崎さんとさや姉。

さや姉は、デビュー前から某番組でNMBのオーディションされている姿を見ていたので、何だかとてもお姉さんになったなぁ、と思ってしまいました(笑)

 

水野さんの音楽に対する愛がとても伝わってきた。

すごい方ですね。

あんなに楽しそうに熱く、誰かに伝えられることって、また一つの才能だと思います。

彼の書く曲があんなにも愛される理由の一つだろうなと思いました。

 

あまり昔の曲を聞かないし、紹介されていた曲がわりと生まれる前~生まれてすぐの曲ばかりだったので少しだけ難しかったのですが、でも楽しかった!

こういう、痒い所に手が届くといいますか、これで番組を1時間使っちゃうの?っていうのにも、丁寧に丁寧にお話をしてくださるので、すごく勉強になる番組。

音楽の授業とかで使われていそうな気がしています。

むしろ私が先生だったら使いたい(笑)

良い番組です。

今回も良かったなぁ。

 

そしてそして。ジャムセッションは「奏」。

名曲です。

本当に素敵でしたね。

 

放送時間が遅く、どうしても寝てしまっている時間なので朝起きて、先にセッションだけ見ておこうと思い録画を再生したんですが・・・

出勤前に観たのですが、涙がこらえられなくて朝から「うっうっ」と一人部屋で泣いてしまいました(笑)

もう、全部全部とても良かった。

 

もしかしたら今までの自分が見たセッションでもジャンべを使ってたかもしれないんですが、今回はじめてしっかり音を聴きとれました。

ぽかぽんぽかぽん、って何だかあったかい音。アフリカの楽器のようですね。面白い音。

横山さん、リズムが安定していてとても良かった。

大倉くんも自分の仕事に徹しているかんじがとても素敵だった。

リズム隊は、曲にノリながらもしっかりテンポやリズム感をキープしなければならないから大変ですよね。

二人とも、何だか同じような表情をしていたのが印象的でした。

曲の流れを、目で見て耳で聞いて捉えているようなそんなかんじの。

 

錦戸くんのハモリもとっっても良かった。

優しくて丸い声。

錦戸くんの声って、濃厚で華やかでっていうイメージがずっとあったので、こういうハモリの声をしっかり聴けて嬉しかった。

器用だなぁ、っていつも思うんです。彼のことを。

でも、器用であるためにはベースが無いとダメだから、きっと、沢山色々な事を経験してきて基礎を作ってきたんでしょうね。すごいな、と思います。

 

大橋さんと常田さんも本当に素敵だった。

スキマスイッチは、「ガラナ」(カラオケに行くと絶対歌います!)と「ゴールデンタイムラバー」が好きです。

全力少年」はたぶん高校?の時に吹奏楽で演奏しました。

ボクノート」もだいすき。

 

二人の生み出す曲って、美しくて、切なくて、何だか原風景を思い起こさせるというか・・・美しい景色が思い浮かぶのですよね。

聴き込めてないのでまだまだ色々な曲があるでしょうね・・・ちゃんと聴こう。

 

そして。

今回のセッションで私が推したいのは、ヤスくんです。

 

私は彼の、声だけでなく、表情でも、姿でも、身体全部を使って表現して歌っているところが大好きです。

音楽をするにあたり、とても大切なことを実行されていると思います。

前置きがとても長いんですが、今回はそのことについて書きたいと思います。

 

 

<音楽を「表現」する>

人間は、おおよそ90%近くの情報を「視覚」から得ているそうです(ただし周りの環境やその時の感情に左右はされるとのこと)。

続いて割合が高いのは聴覚で、それも10%に満たない。一番割合の低い味覚なんて1%だとか。

「音楽」という芸術は、目に見えるものではありません。

「聴覚」で捉えるものです。

「絵」「写真」などのように何か形に残るわけでもない。触れることが出来るわけでもない。舞台のように多くの情報を汲み取れる「視覚」で見るものでもない。

CDとして形に残すことは出来ますが、それもまた、耳で聞くことしか出来ません。

形の無い、触れれない、目に見えない。

・・・中には、共感覚の持ち主で色が見えたり、もしかしたら音の波が見えるんだよという方もいるかもしれませんが、多くの人はそうだと思います。

そういった「音楽」を表現するのには、一体どうすれば良いのか。

 

 

<「生演奏」で伝える>

 CDも勿論、色々なものが伝わります。

楽しい気持ちになったり悲しい気持ちになったりするだけでなく、景色が思い浮かんだり、においが香ってきたり。

CDはアーティストの作品ですから、皆さん、とても大事にされているものだと思います。

 

ただ、それに加えて、音楽をする人の多くは、「生で聞きに来てほしい」って言っていると思います。

「聴く」こと以外でも、自分たちの音楽を伝えられる方法があるから。

生で聴くことで初めて伝えられることが出来る=「視覚」に訴えられる。

コンサートとかライブって、音楽家やアーティストにとっては勝負の時なんでしょうね。

視覚という抜群の効果を持つものからも、お客さんに届けることが出来る。

 

今回のヤスくんの姿を見ていると、それがすごーく伝わってきたんです。

 

 

<ヤスくんの表現力>

イントロ~Aメロはじめまでは全く映っていないヤスくん。

自分の歌うパートから、初めて画面に映ります。

明るく見送るはずだったのに

 錦戸さん側から映しているので画面的に視聴者からはヤスくんが少し遠いのに、もう曲の世界に入り込んでいるのが分かるんです。

大橋さんとアイコンタクトをしたかと思えば遠くを切なげに見つめたり・・・

ここの部分だけでもう「目」で演者と感情を共有したり、歌詞の切なさを体現しているんです。

 うまく笑えずに 君を見ていた

 この曲の主人公が大切な人を見つめているかのように、ヤスくんもきっと誰かを思い浮かべて見ている。

じっ!と見つめるんじゃなくて、やや伏し目がちで、寂しそうに。

歌声もクレッシェンドがかかり、サビに向かってぐわああっと私たちを惹きつけます。

君が大人になってくその季節が

悲しい歌で溢れないように

最後に何か君に伝えたくて

「さよなら」に代わりになる言葉を僕は探してた

 サビのリズムに乗りつつ、演者を見てまた感情を共有して・・・

大橋さんと錦戸くんの歌声がとっても美しくて、ここら辺から涙がじわじわと溢れ出てきます(私事ですみません)

 突然ふいに 鳴り響くベルの音

焦る僕 解ける手 離れてく君

 歌声もとても素晴らしい。

主人公の感情がそのまま歌声から伝わってくるんですけど、でもやっぱり「解ける手」が・・・!

ヤスくんの手も動いて、あぁ、離れてしまったんだ、固く繋いでただろう手が、離れてしまったんだ・・・っていうのが、すごく伝わってくるんです。

表情も切なくて切なくて苦しくなります。あんな表情して歌われたらもうこっちは涙が止まりません。

 

最後のサビからの、笑顔。

あの優しい笑顔で、あぁきっとこの主人公は乗り越えていけるんだろうな、と。

「抑えきれない」の部分からは上ハモでヤスくんが入ってきていますが、その声も溢れんばかりの主人公の気持ちが声や表情からも伝わって来て・・・。

 

「目」で伝えるだけでなく、立ち姿や手でも、全身を使っての表現。

最後の最後まで、この曲の世界に浸透していたヤスくん。

素晴らしいの一言です。

 

 

<ヤスくんの凄さ> 

 先日のエイターテインメントでも、「象」で高笑いしたり、若干怖いとさえ思わせるような表情をしたりしていたヤスくん。

勿論先日のコンサートに限らず、色々な曲で時には人を驚かせるくらいの顔を見せてきたと思います。

自分が一番驚いたのは11年のドームツアーの「Do you agree?」ですかね。イントロのギターのところ。顔がやばいです(笑)

前半の方で眼鏡で可愛く歌っていた人とは思えませんでした。

ギタリストの顔になっているんでしょうけれども、初見で見ると非常に驚きました。

 

でも、そういったところが凄いな、と思うし、めちゃくちゃかっこいいと思うんです。

歌を歌ったり、楽器を弾いたり、そういった時に視覚に訴えられる何かを仕掛けてくること。

大前提にあるのが、きちんと歌えること、弾けること、だと思うのです。

それが無いと、何をされても伝わってこないと思う。

ヤスくんは歌も上手だし、ギターも上手。ダンスも上手。

きっとそこに至るまでにはものすごく練習したんだろうな、とも思う。

それに加えて、ああいう表現でも魅せてくれるのだから、本当にかっこいいな、と。

 

あの表現力はどこから来てるんでしょうか。

一度、彼の頭の中を見てみたいです。

「Dye D?」とか「Black of Night」みたいな計算しつくされた曲を生み出す彼。

自分の表現力で、全身を使って歌う彼の頭の中を見てみたい。

 

 

俺節」も控えていますし、是非とも横山さんや村上くんが特集されていた「person」や「カラーズ」などでヤスくんが特集されるといいなぁ。

ロングインタビューとか、コラムとか、とにかくヤスくんの言葉で色々な側面から色々なお話が聞きたいです。

ヤスくんの話し方や文章(たまーに読解に時間がかかることはあるけれども、だからこそ好き。)が好きなので、いつの日か実現したらいいな。

 

 

思うがままに書いてしまいました。

でもすっきりした(笑)お目汚し失礼しました・・・いつも感情のままに書き殴ってしまいます。もっと丁寧に書きたい。

水曜日は「ON」のDVDが発売。東海林先輩と比奈子ちゃんにまた会えるのが嬉しいです。

早く手元に届きますように。

県庁おもてなし課と「ここにしかない景色」の話

本日がバレンタインだということを、今朝まですっかり忘れておりました。

通勤の電車の中、高校生の女の子が紙袋3つ分の手作りチョコらしきもの持っていて、「今日バレンタイン!?」と思い出しました。女子力はいずこに・・・(苦笑)

 

 

さて。どうでもいいかんじの前置きから始まりましたが、本題へ。

いきなりですが、私は、有川浩さんの作品が大好きです。

社会人になって「図書館戦争」を読んでそこから一気にハマってしまい、気が付いたら殆どの作品を手元に揃えておりました。

そして、錦戸くんが主演した「県庁おもてなし課」の原作も、勿論読みました。

先日、図書館で借りる本を選んでいましたら、この作品を見つけ、文庫は持っていたのですがハードカバーで読みたくなり、借りてしまいました。

そして、読み返して思うことがあったので、少しまとめておこうと思います。

 

 

 

<原作「県庁おもてなし課」について>

作品自体は有川作品として有名ですし、エイターさんとしては錦戸くんの映画でストーリーもご存じの方が多いでしょうから端折らせていただきます。

映画と原作の違いは色々とあるんですけれども、原作の方がラブコメ度が強い、ということでしょうか。映画は、より高知の魅力が伝わってくる作りになっていたと思います。

もし映画だけ見て原作がまだの方がいらっしゃいましたら、是非とも読んでみてください。

主人公が社会人になってまだ間もない人なので、一番感情移入出来るという意味で、仕事を始めたばかりの人にお勧めしたいんですが、中高生の進路を迷っている方にも是非。

私も社会人になってまだ数年、社会人と名乗っていいものかというほどの甘ちゃんなので偉そうには言えないのですが、「仕事をする」事は何なのか、「一生懸命取り組む」事は一体どういう事なのか。そういったものが詰まった作品です。

中高生の多感な時期に、こういったお仕事ものを読んでおくのってとても良いことだと思います。近年は職場体験やインターンシップを中高生からやる時代ですし、実際のお仕事を肌で体験出来る機会はありますが、これから大人になるうえで大切なもので、読書からでしか得られないものもあります。

色々な方に読んで欲しい作品です。おすすめです。

 

 

 

<「ここにしかない景色」の話>

 さて。次は、映画版の主題歌になった「ここにしかない景色」についてのお話なのですが。

私は、この映画が公開されてすぐ、劇場に観に行きました。

当時、エイターでも何でもなくただの原作好きの人間として観に行ったのですが(それなのに今はエイターになってしまいました。不思議なものです。)・・・エンドロールでかかっていた音楽と、映像との相乗効果でボロ泣きしてしまいました(笑)

「良い曲だな」と思い、ただ泣いていたので誰が歌っているかは確認せず、その後も某百科事典などで調べることなどせずにいたので、曲名や誰が歌っているかはずっと知らずにいたのですが、覚えやすいフレーズだったので♪ようこそ 僕らの街へ とたまに、思い出すたびに口ずさんでおりました。

時は流れ数年経ち、エイターとなり、エイトの曲をデビュー曲から遡っている時に「ここにしかない景色」を聴きましてビックリ仰天いたしました。

よく口ずさんでいたあの曲が、まさかまさかのエイトさんの曲だったとは(笑)!!

よく考えると、錦戸くんが主演したし、ジャニーズの方が主演したドラマや映画ってよくその方がいるグループの歌が主題歌になったりしているし、そりゃそうだよね、というかんじなのですが・・・(笑)

でも、まさかの再会でした。

 

「ここにしかない景色」って、良い曲ですよね。

エイターの皆さまには「今更!?」って言われてしまいそうなんですが・・・。

でも、本当にいい曲。

この曲は、「故郷へ感謝を伝える歌」だと認識しております。

歌詞から素直な気持ちが伝わってきます。

ですが、何度か聴くと、本当に色々な意味を含んだ曲のようにも思えてきます。

私が思ったのは、結婚ソングなのではないかと。結婚ソングというか、結婚に至る前のカップルの気持ちを歌っている歌、のように聞こえてきます。

 ようこそ僕らの街へ

 っていう部分が、都会で暮らしてるカップルで、結婚が決まった時に地元の親に紹介するのに帰省して、「ここが僕の育った街なんだよ」って紹介しているようで。

 モノクロから少しずつ色づく想い、染まってく景色

君の心に響け

 の部分は、その人を好きになって、どんどん周りの景色が色づいていって、今見ている景色がとても綺麗で、それを伝えたいんだよって言っているように聞こえてきます。

 

一番感じたのは最後のサビの部分。

 僕らは偶然の中で出会って

同じ時を共に生きている

(中略)

幸せを今抱いて 大切な場所へ

 育った街は違うけれど、偶然出会って恋をして今、新しい場所へ踏み出そうとしている。大切な場所へ=家族になろう!

・・・のような意味でも、捉えられるんじゃないかな・・・?と。

もう全部妄想でしかないんですけれども、自分にはそう聞こえてきてしまいます(笑)

 

故郷を大切に思う歌でもあるんですけれども、これから新しい一歩を踏み出そうとする歌でもあると思います。

個人的には、そういう意味もあったら素敵だなぁ、と思っております。

 

 

 

 

<故郷を大切に思うアイドル>

そして。

「故郷を大切に思う歌」である、「ここにしかない景色」。

曲自体とてもいいと思うのですが、すっと心に入って来るのは、歌っている彼ら自身が故郷を大切に思いながら、故郷の言葉を大切に使っているからなんだろうな、と。

彼らも関西の言葉をやめようと思っていたこともあるようですが、でもやっぱり、言葉を忘れないでいてくれて良かったなぁ、と。

高校の国語の先生が言っていたんですが、「故郷を大切にする方法の一つが、言葉を忘れないことなんよ。」と。

「ふるさとの言葉は、大切にせんといけんよ。」と。

当時は「方言ってださいじゃん」「標準語の方が良いな」と思っていたんですけれども、今となっては、喋れて良かったな、忘れなくてよかったなと思います。

習おうと思って喋れる言葉じゃないですし、やっぱり、温かみを感じます。

関東に出た時、一番ぐさっときたのが言葉でした。何だか寂しさを感じたのを覚えています。

標準語が冷たいというわけではなく、故郷の言葉がいかに自分にとって温かいものだったのかが分かったんですね。

きっと、彼らが標準語で喋る「関西出身アイドル」だったら、地元の人たちに今でもあんなに愛されていなかったでしょうね。そもそも「関西出身」と言わなくなっていたかも(笑)

エイトさんの魅力は、勿論「関西出身」というだけではないですけれども、彼らの魅力であり、武器の一つであるのは間違いないんだろうなと思います。

私は、彼らの関西弁がとても好きです。

地元の言葉と似ている部分があるというのもあるのですが(アクセントとか、大きくは違うんですけど使う単語や語尾が似てるところがあるんです)、何よりとても温かい。

地元の言葉を忘れていないのって、いいなと思う。

(ただ彼らの場合は、いつも一緒にいたから、というのが大きいのかもしれませんね。同じ言葉を話す人たちで集まっているのって、大事な要素だったと思う。)

そして、関西が大好きなところも、本当に素敵だな、と。。

都会出身だろうが、田舎出身だろうが、自分の故郷をああやって好きだと思えて、それを言えるのって、いいなと思います。

 

日本全国だけでなく、海外にもエイターさんはいらしてて(先日、京セラの千秋楽に外国の方がいらしてて驚きました。二人組でどちらも海外の方でした。)、それぞれの方に故郷はあるわけで。今、故郷に住んでらっしゃる人もおられるだろうし、故郷から離れている人もいるだろうし・・・

この歌を聴くと、本当に、自分の故郷のことを大切に感じるのです。

それと同時に、彼らの故郷を愛する気持ちをひしひしと感じます。

先日、「Tokyoholic」という曲を世に送り出した彼らですが、「ここにしかない景色」も同じように、どうかこれからも大切に歌って行って欲しいな、と願っています。

 

あ、あと「ここにしかない景色」バージョンのジャケットがとても可愛くて大好きです。

みんながフリップ(?)を持っているバージョンの。

エイトさんのCDのジャケットで一番好きかもしれません。ああいう自然体な、等身大な姿を映したものがとても大好きです。

皆さんはどのジャケットがお好きなんでしょうか。一番人気はどれなんでしょうね。

関ジャム感想 2月5日OA

少し間が空きましたが、久しぶりに書きたいと思います。

 

本日、やっと日曜に放送された「関ジャム」の「音大の世界」を観れました。

自分も幼稚園の時からピアノ・中学からサックス・大学から合唱と、ずーっと音楽に触れてきたので、とても興味がある分野だったし、何よりジャムセッションがとても素晴らしくて。

少しだけですが、感想を書き残しておきたいと思います。

 

 

 

本編の感想

 BMGに自分が弾いたことのある曲が流れててちょっとだけ興奮しました。ブルグミュラー

音大の世界って、本当に想像出来ない世界ですよね。

私は、知り合いに芸術大学出身の方がいるのですが、彼女が言うには「まず芸大に入るところが狭き門だから」とのことで。

今回の関ジャムでも入試のことが紹介されていましたが、とてつもないくらいお金がかかって、狭き門なのだなぁ、と。

でも、よくよく考えると、レベルの高い大学に入るために皆、塾とかに通っていて、それが音大の場合レッスンになっているだけなのでしょうね。

良い塾って、きっと高いでしょうしね。お金がかかるという意味では、一般的な大学も、音大も変わらないのでしょうけれど、お金の桁が違いすぎるんでしょうね。

私も、はるか昔ですが音楽療法士になりたい時期があって。ぽつりと「音大行きたいなぁ」と親に言ったことがあります。そのあと看護師という夢を見つけてそれは立ち消えたのですが、親は相当焦ったことでしょうね・・・(苦笑)

 

のだめカンタービレ」の影響で、音大や音楽に取り組む人たちのことは少しですが世間に浸透してきたのかな、と思います。

どうしてものだめちゃんのイメージで見てしまうのですが・・・(笑)それでも見ていて本当に面白かった。

ただ、五線譜のマスキングテープとか売店に指揮棒売ってるとかは音大ならではですよね。

私の通っていた学部は、医療系だったので白衣とか聴診器とかメスの替え刃とか売ってました(笑)

その学部ならではのものってあるんだろうな。

 

 

 

マイナー楽器のくだり・今後のちょっとした希望

マイナー楽器のくだりは、少しだけ残念というか寂しい気持ちで終わってしまったような気もします。

これは自分の経験上なんですが、自分が吹奏楽部に入った時も、オーディションで楽器の枠を争って敗れた子が沢山いました。むしろ希望通りの子の方が少なかったです。

ピアノとか、バイオリンとか、幼少期から触れるような楽器以外は、そういうきっかけの方が多いんじゃないかな?と思います。

だからマイナー楽器だけじゃないのでは?と個人的には思いました。

はじめは漏れてそれになってしまったけど、でも今はこんなにこの楽器が好きで道を極めている!こんなに素敵な楽器です!っていうのがもっと紹介されても良かったんじゃないかなぁ、と。

私も、「サックスっていいよね」って言われたらすごく嬉しいし、すごく好きな楽器です。

楽器は本当に奥が深いので・・・木管で1時間、金管で1時間、弦で1時間とか、楽器だけで是非とも1時間がっつりやっていただきたいです(笑)!

いつか実現するといいな。

 

 

音楽と向き合うということ

今回、ゲストの皆さん話がとても上手で驚きました。

自分の好きなものが、極めてきたものを伝えて、関ジャニはじめみんながあれだけ笑顔で、楽しそうに聞いてくれて、嬉しかったろうなぁ。

 

きっと幼少期から、私たちが想像できないくらいの練習をして、音楽と向き合ってきたのだろうと思います。

CDとか楽譜とかでは形に残せますが、音楽の場合、一番大事な生の演奏は、形に残せない。

しかも、どれだけ練習しようとも、100時間練習しようとも一音ぽしゃっただけで「ん?」と言われてしまう。

物凄く厳しい環境に身を置かれている。

凄いな、と思います。

今回も、ジャムセッションをはじめ、皆さんの実力が如何なく発揮されていましたが・・・ずーっと、戦い続けているからこそ、ああやって発揮出来るんでしょうね。

それにしてもソルフェージュ、本当にすごい(笑)

幼稚園の時からピアノをしている自分ですが、如何せん真面目にしてこなかったので絶対音感なるものは全くもってありません(笑)

新垣さんが調を指定してくれたので右手だけはギリギリ聞き取れましたが、リズムまではあれだけの回数聞いただけでは書けそうにありませんでした。

ぱーっと楽譜に書いていた清塚さんすごすぎます。しかもオーケストラでやることもあるっていうのが、本当にすごい。

音大の人たち、本当に毎日必死に向き合って、戦っているんでしょうね・・・

 

 

ジャムセッションについて

雪の華」。

 

美しいピアノとバイオリン。

聞いていてとても贅沢な気持ちになりました。

関ジャムがなかったら、聞けなかった演奏って今までに沢山あるんでしょうね・・・。とても贅沢。

 

すばるくんの歌声が、硝子のように繊細で、でも絶対に折れない、割れない、芯がしっかりしたお声で・・・

何だか胸いっぱいになってしまいました。

すばるくんは、「震えた」と仰っていましたが、ああやってクラシックの世界で戦い続けている人とする演奏、ボーカルは一人で、他のみんなの楽器をバックに歌い上げるって・・・想像するだけで私も震えてきそうです(笑)

終わった後に、「はぁ~!」と天を仰いでいた姿を見て、きっとこの曲と、長いこと向き合っていたのだろうな、と感じました。

 

すばるくんの声と歌は、きっと音楽の神様に愛されたものなんだろうな、と感じています。

すばるくんの歌声は、唯一無二のものだと思う。

でも、神様に愛されるためには、愛してもらうためには、本気で、真剣に、歌と向き合わなきゃいけない。

どれだけ大変なことでしょう。

 

私事で恐縮なのですが、合唱部時代、合唱曲って有名な詩をもとに作られていることが結構ありまして。詞の中にはテーマがとてつもなく重いものもあって(ストレートな題名の、「生きる」という曲を歌ったことがあります。)、自分のいた合唱部ではその歌詞を朗読する練習などもあったのですが、言葉と向き合うのが本当にしんどいことがあって。

歌と向き合うのって、すごくすごくしんどいし、根気がいることだと思います。

 

デビューした時から、すばるくんをはじめ、彼らはずっとそうやって色々なものと向き合ってきたんでしょうね。

それを改めて感じました。

すばるくんの歌、とても素敵でした

 

 

 

こういう番組があるのは、本当にうれしい。

何より、出演者皆さんが音楽が好きなんだろうなって思います。

それが伝わってくるのが何よりうれしいです。

これからも末永く続いていって欲しいなぁ。

関ジャニにミュージカル曲を歌って欲しい。

最近、関ジャムの今までの出演者はどうだったろう?と思うことがありまして、某百科事典を見ていましたら、なんと、「StarS」の出演の回で「民衆の歌」を歌ったとか・・・!

そんな事って・・・!見逃した自分が情けない・・・。

調べてみると、ジャニ勉でも山崎さんが出て「民衆の歌」を歌ったんですね。

 

ブロガーさんの感想を辿ってみると、関ジャムのセッションでは丸ちゃんが三人と歌ったのは把握出来ました。

めっちゃ見たかった・・・

 

私は、丸ちゃんにはミュージカルに出て欲しいと思っております。

丸ちゃんの歌声を聴いていて思うのですが、声から伝わってくる感情、心情がとにかくすごいな、と。曲毎に別人に聴こえるし、全ての人から気持ちが伝わってくるようで。

自分は、ミュージカルにおいては、歌から「感情」が聞こえてくることが重要だと考えているのですが、丸ちゃんはそこにドンピシャではまるので、是非ともミュージカル曲をもっと歌って欲しいし、願いが叶うならミュージカルに出て欲しい。

そして、ヤス君にも出て欲しい。

彼の声は、高めのトーンで出ている時でもうっすらと低めの波が出ているかのように聞こえてきて(これは私だけかもしれないのですが)、何とも耳に残る声だなと思うのです。歌唱力自体もすごいけど、曲毎の声色の変化がとにかくすごい。

ミュージカルみたいに感情がダイレクトに反映されている歌ばかりの舞台に出て欲しいなぁ、と。あの声で歌われちゃった日にはとんでもないことになりそう。

ダンスも上手いし演技も上手いし、きっとすごいことになるはず。

だから、「俺節」はすごいのだろうな、と。

 

最近は行けてないのですが、元々ミュージカル大好き人間でして、「丸ちゃんとヤスくんに歌って欲しいな~」と思う曲がいっぱいありまして(笑)

色々と考えているうちに、エイトさん7人に歌って欲しい曲も思い浮かんでしまい、自己満足ですがちょっとだけ書き残しておきたいと思います(笑)

以下、動画なども載せるので非常に重くなります。そして曲毎に語ります。

お時間がある時にゆっくりどうぞ。

 

 

 

 

<ソロ編>

この人がソロで歌うならこの曲聞きたい編。

 

 

横山さん:「クール・ヘッド」レディベスより

 ※その曲だけの映像がなかったので、公式映像をお借りします。「クール・ヘッド」は1分50秒から歌われている曲です。

 

「レディ・ベス」*1は、「モーツァルト」「エリザベート」を生み出したコンビによる新作品を、日本で最初に上演したというとんでもないスケールの作品でして、舞台はエリザベス1世時代より前のイギリス。

観に行ったのですが、曲もそうですがセット・衣装もとんでもなく美しい。

「クール・ヘッド」は主要人物の一人であるスペインのフェリペ王子のソロ曲でして、これがまたかっこいいのです。衣装を見ていただいたら分かるのですが、とてもセクシーです(笑)

横山さんは何がいいだろう、と考えてこれしか思い浮かびませんでした(笑)

完全にビジュアル重視です(笑)

横山さんがしたら美しい光景になることでしょうね。

観たいけど、観たら「うぎゃっ」となりそう(笑)

 

 

 

丸ちゃん:「幸せの秘密」ダディ・ロング・レッグズ 足ながおじさんより

 

「ダディ・ロング・レッグズ」*2は、タイトル通り「あしながおじさん」のミュージカル版です。

関ジャムや、最近はディズニー界隈でも有名だと思うのですが、「StarS」の一人、井上芳雄さんと、声優の坂本真綾さんの二人舞台のミュージカルの曲です。

観に行ったのですが、驚くくらい優しく、あたたかいミュージカルです。

曲が本当に良くて。涙があふれてくる曲ばかりです。

これは本当におすすめ。一度観て欲しい。CDも発売されています(スタジオ録音ですが)。

 

この歌の歌詞がとても優しくて。

丸ちゃんに歌われたら、きっと涙が止まらなくなるだろうな。

でも聴きたい。

 

 

 

 

錦戸くん:「ピラミッドを建てよう」アイーダより

錦戸くんは・・・?と考えたらこれしか思い浮かばなかった・・・!!

アイーダ*3古代エジプトが舞台のお話です。

主人公のアイーダ(ヌビアのお姫様)とラダメス(エジプトの将軍)との悲恋の物語で、この歌を歌っているのは、ゾーザーというラダメスのお父さんです。

息子を利用して策略しているお父さんでして、この歌では、自分こそ王になってやる!と息巻いています。

ゾーザー隊といわれる後ろのダンサーたちを引き連れて踊る曲なのです。歌詞は、一瞬「?」となってしまいそうな箇所がありますが、かっこいい曲です。

クセのある曲ですが錦戸くんなら歌いこなせそう。ダンサーを引き連れてキメて欲しい。

 

 

 

大倉くん:「あの声」リトルマーメイド*4より

 

私の中の大倉くんのイメージは、「王子様」です。すらっとしてスマートなかんじの・・・笑顔も子犬みたいで可愛いし。

ミュージカルで王子といえば、リトルマーメイドのエリック王子(私の中では)。

海で溺れてアリエルに助けられたエリックですが、その時は顔を見ずに、美しい歌声だけを聞いていました。その声の持ち主に(アリエルとは知らず)恋に落ちてしまった、世界が変わってしまったよ、という歌です。

大倉くんの甘い声でぜひとも歌い上げて欲しいです。

衣装も王子風で・・・(笑)!!絶対かっこいいと思う。

 

 

 

ヤスくん:「On my own」:レ・ミゼラブル*5より

 

レミゼ自体有名でしょうから作品については省略させていただきます。

私は、レミゼではエポニーヌが大好きです。そして、この曲が本当に大好きでして・・・

ヤスくんがレミゼを歌うなら、絶対に「On my own」がいい。

日本語バージョンで歌って欲しい。東宝の訳で。

最後の「愛してる でも一人さ」のところをヤスくんの声で聴けたらもう感無量だと思います。

 

 

すばるくん:「On My Way」Violet *6より

コンサート映像なのですが、この曲のハイライト部分だったので。

タイトルロールを演じるサットン・フォスターの伸びやかな歌声と、すばるくんの歌声が被るところがあって、すばるくんが歌ってくれるならこの曲がまず思い浮かびました。

顔に傷を負ったヴァイオレットという少女が主人公で、心が傷ついたまま大人になり、傷が治せる人がいるというので旅をして・・・というお話です。

私は本編は観たことがないのですが、トニー賞の映像でこの曲を知りました。

とんでもなくパワーがある曲です。

是非ともすばるくんに歌って欲しい。

 

 

 

村上くん:「SOS」マンマ・ミーア*7より

 

正しくはソロじゃなくてデュエットなんですけども。

村上くんで考えると、パッとこの曲が思い浮かびました。

映画化されたりしているし、かなりメジャーなミュージカルかなと思います。

ABBAの曲がとにかく良い。

この曲も名曲です。主人公のドナとすれ違うサムが、自分の気持ちが届かなかったのか・・・と嘆いている歌です。

ちょっと掠れているようで掠れてない、村上くん独特の声にめっちゃハマると思う。

後半からはドナが入って来るデュエットになるんですが・・・ドナパートはすばるくんかな。

 

<コンビ編>

 まだあるんかい!と言われそうですが、ミュージカルで外せないのがデュエット曲。

明るい歌、悲しい歌・・・目を見つめながら、踊りながら。

色々なパターンがありますが、名曲が本当に多い。

エイトさんに、二人で歌って欲しいなと思う曲編です。

 

 

横山さん&村上くん:「What you own」RENT*8より

 

この二人で歌うなら、絶対これだと思う。

主人公のマークとロジャーが2幕終盤で歌う唄です。仕事がうまくいかずモヤモヤを抱えるマークと、恋人とすれ違い傷心のロジャー。二人が、自分の道を切り開いていく歌です。

この曲は、見つめ合ったりとかそういうのは無くて、全く違う場所でそれぞれが歌っているという設定です。ただ、二人の気持ちがリンクしている。通じ合っているのです。

私は、ヨコヒナコンビには、いわゆるべったりな関係ではなく、つかず離れずなイメージをもっています。ただ、目指しているものとか、ゴールとか、そういう意識は同じなイメージもあって。

是非とも横山さんと村上くんに歌って欲しい。

 

 

丸ちゃん&ヤスくん:「あなたを忘れない」WICKED*9より

 

WICKEDは米国での初演から10周年以上が経過し、今なお人気な作品です。

日本では四季で公演が行われています。

英語版のタイトルは「For good」。個人的にはWICKEDで一番の人気曲だと思っています。トニー賞の10周年記念でのナンバー披露でもこの曲が選ばれていました。

貼り付けているのは日本語版ですが、英語詞がとにかく素敵なんです。

主人公のエルファバと、グリンダが、別れを迎えようとしている時に歌われる歌なんですが、「Because I knew you」と言うんです。私はあなたを知っているよ、と。だから忘れないの、あなたの事をと。

後半の盛り上がりは必聴です。見つめ合いながら歌って欲しい。絶対この2人に合うと思う・・・!別れの曲ではあるんですけれども、この2人の声なら最強だと思う。

あとは、「I’ll cover you」RENTとかも歌って欲しいです。こちらも名曲。コリンズが丸ちゃんで、ヤスくんはエンジェルがいいな。

 

 

すばるくん&錦戸くん:「Take me or leave me」RENTより

 

RENTばかりですみません(笑)

映画版を貼り付けています。最初に歌っているのがモーリーンで、次に歌っているのがジョアン。女性同士のカップルなんですが、これを歌う場面ではすれ違いで喧嘩しているんです。「受け止めてよ、ありのままを!どっちか決めてよ、(付き合うことを)続けるか、終わりか?」と歌っている曲です。

RENTの舞台でもかなり人気が高い曲でして、歌がうまい人が配役される役なのでとんでもない迫力です。

すばるくんはモーリーンで、錦戸くんがジョアンかなぁ。二人にぜひとも歌って欲しい。

 

 

大倉くんを含むコンビのデュエットを考えてみたのですが、思いつきませんでした・・・すみません・・・。

とりあえず、こんなかんじでしょうか。

メジャーどころからマイナーまで様々ありますが、自分的にはこれだな!と思うものが選べたかと思います(自画自賛)。

ミュージカルは、一度ハマると、とことんはまります。

私も、今は地方に引っ越したのでほとんど行けなくなりましたが、関東に住んでいた時は1週間に1回は観に行っていました。

何個か曲をあげている「RENT」は、それこそ片手では足りないくらい観に行ったので、1週間に2回とか・・・(笑)

関ジャムでもダブルキャストのお話が出ていたようですが、ミュージカルの魅力の一つとして、ダブルキャストによる違いというのもあるかと思います。

同じ台詞、曲、演出なのに、演じる人が変わるだけで全然別の人のように思えるのです。その違いを楽しんだり、ダブルキャストばかりのミュージカルだと自分が好きな組合せを観に行ったり。

ブロードウェイでやるようなメジャーどころだけではなく、オフ・ブロードウェイと呼ばれる小さい劇場でやるような作品にも良いものが沢山あります。

日本でも色々な作品が上演されていますので、是非。

 

ミュージカルは奥が深いので、関ジャムで「ミュージカル特集」をして欲しい。

欲をいうならオフ・ブロードウェイ系の作品を取り上げたりして欲しい(笑)

メジャーどころばかり掘り下げるのもいいけども。

ジャムセッションで歌うなら、この曲を7人とピアノとか、本当に音を少なくして声を堪能したいです。

 

またまた「RENT」より、「Seasons of Love」です。

2幕の最初に歌われる歌で、作品自体のテーマソングでもあります。

52万5600秒ある1年を何で測ろうか、という歌です。真夜中、日暮れ、コーヒーの数で測ろうか・・・と言っているのですが、この曲では、「それは愛」だと結論づけています。

そして、後半の歌詞が本当に良くて。「生きている意味を抱きしめて」という歌詞が出てきます。本当にこれが胸にぐっとくるんです。

名曲です。

 

 

 

はぁ~すっきりした~(自己満足)。

エイターさんのブログを見ていると、ミュージカル好きの方も結構いらしてるような印象です。

皆さんの、エイトさんに歌って欲しいミュージカル曲があったら是非教えてください。

 

関ジャム、本当にミュージカル特集してくれないかな。

こういうのはきっと、ここだけにとどめずに、意見として送るべきなのでしょうね。ただ言うだけだったら誰でも出来る。

上手くまとめられないだろうけれど、いつか要望を出してみたいものです。

 

*1:2014年初演。東宝系ミュージカルです。2017年に再演が決定しています。演出は有名な小池先生。

*2:2013年東宝で初演。日比谷にあるシアタークリエでの小規模な劇場での公演のためチケットは争奪戦状態でした。2014年にスピード再演され、今年待望の2度目の再演です。

*3:日本では四季が上演。ディズニー系のミュージカルです。この曲を歌っているのは飯野おさみさんで元ジャニーズだとか。

*4:2013年四季で日本初演。「ピラミッド」を建てようでキメている俳優の飯野おさみさんがセバスチャンの初演キャストでした。

*5:1987年初演。歌っている島田さんはエポニーヌの初演キャスト。東宝の看板ミュージカルで、今年再演されます。

*6:97年米国初演。日本では2016年。サットン・フォスターの代表作のひとつ。このミュージカルで2014年のトニー賞にノミネートされています。

*7:2002年四季で初演。映画も公開され更に有名になりました。カーテンコールがめちゃくちゃ楽しく、四季の劇場でまさかのペンライトを振ってみんなで踊ります。

*8:98年に日本初演。その後、東宝にて2008年より定期的に上演されており、今年再演です。メッセージ性が高く、熱いファンが多い作品。

*9:2004年米国で初演。オズの魔法使いの悪い魔女・エルファバにスポットをあてた物語です。

今週末の色々なこと~Mステ・Aスタ・破門公開~

 

「破門」公開日から、3日。

今日、ランキングが出ていて見ました。5位ということで。

大型作品、話題作とぶちあたっていたのでどうかな?と思っていたのですが、口コミを見ると、映画ファンの方から好意的な意見が多くあって、何だかほっとしたような、嬉しいような、そんな気持ちです。

やはりどうしても、エイタ―としての、横山さん担としての贔屓目がどこかにあるのでは、とずっと思っていたので。

映画館でも、映画ファンのおじいちゃん、おばあちゃんのような方たちがいらしていて、満足そうに帰っていかれていたので、嬉しかった。

第三者目線で見ている方からの好意的な意見は嬉しい。

勿論、批評も受け止めて、この映画が愛されるものになっていけばいいなと思います。

原作の方も、私の住んでいる小さい街の図書館でさえも、予約待ちになっていました。それだけ注目が集まっているってことなんでしょうね。

リアルタイムでこういった瞬間に立ち会えて、幸せです。

 

 

さて。前置きが長くなりましたが、タイトル通り、金曜日のMステ~A-studio~そして横山さんのwebでのテガミについて、少し書いておきたいと思います。

 

 

 

Mステについては、前々回の記事で少しだけ書かさせていただきました。

ツイッター、ブログを見ても、色々な方が思いを書かれていて、その温かさに涙が出てきたり、ほほえましくなったり。

何度見返しても最初の緊張感は凄まじいし、その後からはウルウルしてしまうんですけども・・・それでもファンにとってはめちゃくちゃ大切な「なぐりガキBEAT」になったと思う。

 

A-studioについては、中々書くことが難しいのですが・・・

 

自分は、デビュー前から横山さんを存じ上げていて、横山さんが出ているドラマや番組は、追えてないのも山のようにありますがたまに見さしていただいていて、ただ、エイトさん自体には興味が無かったので、1年1年丁寧に追えていませんし、そこでの横山さんの発言やエピソードなども丁寧に追えていなくて。

横山さんのご家族のことは知っていたけど、エイトさんのファンになってから知ったことの方が、比べものにならないくらい多かった。

今回、テレビ誌とかでAスタではご家族のことをお話すると聞き、どのような内容になるのか、心臓をどきどきさせながら見ていたのですが・・・

 

ご家族のことを、ああやってテレビでお伝えすることって、どれだけ覚悟が要ることなのか、とも思ったし、でも、鶴瓶さんという信頼している方の前だからお話出来たのかな・・・?とも思いました。

自分の気持ちが吐露できる人がいることは、とても貴重だと思う。それでいて、傍にいてくれる人がいることも。

鶴瓶さんは、ただそのお言葉を引き出すだけじゃなくて、横山さんを支えようと、傍にいてくれる人だから、横山さんも感情があふれ出してしまったのでしょうね・・・。

 

これはあくまで私の意見です。違っていたら申し訳なく思うのですが・・・

鶴瓶さんの最後のお言葉は、横山さんのファンの方が、エイターの皆さんが、ずっと言いたくても言えなかったことのような気がします。

彼が外に出さない気持ちや思いについてで、尚且つ一番繊細な部分の事柄ですから、ファンの方も、思っていても口に出せなかったんじゃないかな?と思う。

横山さんのファン、エイタ―の皆さんだけじゃなくて、メンバーも、スタッフの方も、周りにいる方、みんなが横山さんの幸せを願っていると思います。

横山さんに、それが少しでも伝わっていればいいな、と思う。

以下、鶴瓶さんのお言葉を抜粋させていただきます。

 

「お母さんが亡くなった時に、ヨコは、絶対にこの弟は俺が、一人前になるまで面倒みるって、宣言したんですよね。それで実際に上の弟はもう結婚し、で、下はもう独立したわけですよ。俺はね、もう次は、お母さんは、きっと。ヨコ、もう今度は自分のこと考えて欲しいって、そう、たぶん、うえで思ってはると思うんですよね。やっぱり自分のことをやらないと絶対ダメで。2007年に、彼は雑誌のインタビューで「男たるものはもっと上をいかないと、天下を獲らないとあかんねや」というのを言ってんですよ。映画の中で、自分の吐いた言葉を、自分は絶対にのみこまないからやっていくっていう宣言を、まぁ良い台詞でしたね。自分の吐いた唾はようのまんて。それを言ったからには、是非、これからもっともっと上を目指して、関ジャニでもそうやし、横山裕でも、もっともっと上を目指していただきたいなと思います。」

 

この言葉を、ずっと忘れないでおこうと思います。

 

 

 

そして、「破門」公開日に、Webにアップされたテガミ。

「悔しい」と、あそこまでストレートに思いを書かれるとは思っていなくて、驚きとともに、涙が止まらなくなりました。

メンバーも、周りも、そしてファンからの期待も、沢山の沢山の人の思いを背負っての「なぐりガキBEAT」披露だったんですよね。

横山さんの思いの大きさが、私が想像していたより遥かに遥かに大きくて・・・

「破門」の宣伝での、女性誌のインタビューで、休まないっていうような事を仰っていて、むしろオフがあれば仕事のための事をしている、とも。

「もっと頑張ります」って、今以上に頑張るということで・・・そのストイックさと、頑張ることの限界を作らないところを、本当に尊敬します。

真っすぐに自分の気持ちを伝えてくれるところも。

どうしても、人間、素直に気持ちをひけらかすのは苦手だと思うんですけども、横山さんの、飾らない言葉で、ストレートに思いを伝えられるところも、すごいと思います。

 

そしてそして。

どうやら、「破門」の舞台挨拶で、横山さんから「愛が足りない」発言があったようで・・・(笑)

何というアイドルなんだ!とびっくり仰天してしまいました。

ここ数日の一連の出来事でもっと好きになっているとうのに、更に!?と。

 

でもきっと、「足りてる」と思うこと、無いんでしょう?と言いたい。

多分だけど、横山さんの受け皿の大きさに、ファンがいくら束になっても勝てない気がします。逆に、横山さんからの気持ちの大きさに、私たちの受け皿は足りていないような気もします。

偉そうにすみません。でも私はそう思っています。

・・・私たちが思っている以上に、想像している以上に、彼のファンへの気持ちは大きいように感じています。

これに関しては、横山さんだけでなく、エイトさんみんなに言えることだと思う。

 

どうやったら沢山の「愛」を届けられるのか・・・新米エイタ―には考えても考えても答えが出せないのですが。

横山さんの「愛」に応えることが出来るように、自分自身もこうして言葉で思いを伝えたいし、エイトの作品を見たり聴いたり、コンサートに足を運んだり・・・そういった事をしたい。

横山さん。貴方のファンは、そしてエイトさんのファンは、貴方がくれたものの、それ以上に大きな「愛」や「思い」を貴方に届けようと、日々もがいてますよ。

少しでも、一つでも、届きますように。

 

きっと、本当に忙しい1月だったんでしょうね。いや、昨年末からずっとか。

良い1年のスタートがきれたでしょうか。

今年1年、横山さんの笑顔が、歌ったり踊ったりしている姿が、色々なところで見れるよう願っています。

 

 

はい。読んでいて本当に重苦しい雰囲気が漂いまくりな文章なのですが・・・

自分の気持ちの整理として書きました(笑)

自己満足な内容ですみません。

Mステや「破門」公開、「テガミ」などで気持ちが揺れ動くことが本当に多くて、この気持ちを何かの形にしないと何だか引き摺ってしまうような(何を引き摺るの?というかんじですよね。)気がしていたので、こうして形にさせていただきました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

色々と書きたいことがあるのですが・・・書けない・・・まとめる時間が無い・・・

そもそも文章能力が無いので、頭では色々と考えてもそれを形に出来ないことが多くて。

皆さんの記事を読みながら、どうしてそこまで鮮明に文章で表現出来るの?と驚くばかりです。

文章能力でもそうですが、語彙力も本当に無くて。私もまだまだ勉強が足りないなぁ、と思います。お仕事の方でも、文章を書いてそれを発表する機会が巡ってきまして、本当に勉強しなきゃなと思うことばかりです。頑張らなきゃ。