行く道を照らすNOROSHI
やっと、やっと、今週の「NOROSHI」が披露された番組3つ、見終わりました。
仕事中だったり、翌日に備えて寝ていたりで、全てリアルタイムでは無かったのですが・・・(笑)
でも、本当に・・・とにかく、何というか・・・すごかった。
ひとつ一つ振り返ろうかなぁと思います。
1.「ベストアーティスト」での、目ん玉が眩しさで焼却されるレベルの和装
翌朝、録画していたものをみていて、ぶるぶる手が震えました。
関ジャニは、わりと和装をしてきてると思うのですね。
この間まで一般人として関ジャニをみてきた人間としても、和装のイメージがある。和装というか、ハッピとかそういう・・・(笑)
今回の和装は・・・・・・眩しかった。
朝から、血がぶわっと沸騰するかのような感覚を覚えました。
全員、美しい。かっこいい。
目ん玉が焼けるかと思いました。本当に。
衣装としては、村上くんと横山くんのが好みです。
あの漢文(漢文です・・・よね?)。男くさくてとってもよい。
意味は、調べようと思ったけどわからなかった。
センター試験でも漢文は諦めていたので(←現代文と古典は得意だったのでそれでカバー)読めませんでした(笑)
でもあの羽織の男くささ、村上くんじゃないと似合わないと思う。
横山くんは・・・美しすぎます。
紫、とてもお似合いでした。何回かみたけど、それしか言えません。
演奏も、とてもよかったと思います。
始まる瞬間、客席の人が鳥肌たってるのが伝わってきた。あの空気を体感したかったなぁ・・・。
2.可愛さあふれる30代男子と、男気あふれる30代男子の二面性をみれた「Rの法則」
終始、「関ジャニええなぁ」と思いながら見ていました。
「パノラマ」のあとの、「NOROSHI」は、本当に同じひとたち?と思ってしまうほどで、きっと、普段あの番組をみている若い子たちは「何だこれは・・・!」と衝撃を受けたのではないでしょうか(笑)
特にすばるくんの変貌ぶり・・・
目が大きいし、穏やかな表情をしてたらとっても可愛いらしい方だと思うのですが、一度音楽の中に飛び込んでいかれると、何かに憑依されたかのようなザ・男みたいな顔つきに変わっていっているので、二面性というか、彼のふり幅がとことん出ていたように思います。
もちろんそれを言えるのはすばるくんだけではないと思うのですが。
7人にふり幅の凄さに、「関ジャニええなぁ」と思うばかりです。
私は、彼らの魅力の一つは、「変幻自在」だと思うのです。
お笑い(バラエティ)も出来るし、可愛らしい面も持ってるし(今回のパノラマのような。)、ダンスできめたり歌で魅せたり、いわゆるキラキラなTHE・ジャニーズみたいな面もあれば、泥臭い、男くさい面もある。
色々な表情があるグループだなぁと思うのです。
今回は30分番組だったけど、色々な彼らの表情が詰まっていて、とてもよかったと思います。
3.息が止まってしまうほど美しい「NOROSHI」だった、Mステ
始まった瞬間から、終わりまで、瞬きをするのが勿体ないくらいだった。
終わった後、やっと息ができたような感覚になった。
それぐらい、のめりこんで見ていました。
美しい花が咲いているような音。
私が見えたのは、牡丹のような花。
大輪の花が咲き乱れている7人の音を聴いていると、涙が自然と溢れてきました。
私は、他のブロガーさんのように上手くまとめたり細かく分析する力もないので、とてもシンプルな表現しかできないのですが・・・。
美しかった。
ビジュアルもそうなんですがね、7人の表情が・・・
美しくて、息ができなくて、「あぁ、これが関ジャニなんだ」と。
ただただ、そう思いました。
狼煙。
「一つの大きな動きのきっかけとなるような、目立った行動」(デジタル大辞泉より)。
きっと、この曲はこれからの彼らの行く道を照らす、まさに狼煙となるでしょう。
その先の道にはどんな世界が待っているのか。
その世界をぜひとも、見てみたいです。
2016年、関ジャニのファンになれてよかった。
「NOROSHI」をリアルタイムで追いかけることができる。
こんな幸せなことはありません。
感謝の気持ちをもちながら、大切に大切に、この曲を聴きたいと思います。
早くCDがききたい・・・(心からの叫び)