関ジャニ∞×劇団四季~関ジャム劇団四季特集への期待
とても寒い毎日が続いておりますね。
雪が沢山降る地方に住まわれている方は、さぞ大変な思いをされていると思います。
一日も早く、穏やかな日々が過ごせるよう願います。
世間では冬季五輪も開幕して、冬だなぁと実感している今日この頃です。
前回の冬季五輪の時は、まだ転職前で関東で働いていました。寒い中、地元に戻るために何度も往復したのを覚えています。
地元に戻ってくることが出来て良かったなぁ、としみじみ思う冬を過ごしています。
さて。
そんな中、色々と嬉しいニュースが。
まずは大倉くん。春からの連続ドラマに出演決定~~~~!!
「巌窟王」とのことで・・・まだ情報収集不足だし、私は原作も読めてないので把握出来ていないことが多すぎるのですが。
それでも「復讐」というキーワードだけは読み取れました。
どんな世界観なのか、どんな物語なのか。
今からとても楽しみです。
そして、個人的に嬉しかったニュースが、「関ジャム×劇団四季」。
劇団四季の公式様から発表されたこのニュース。
四季ファンとしては、もう涙ぐむほど嬉しかったです。
私が人生で初めて観たミュージカルは「美女と野獣」。
それからずっと、四季の作品の虜です。
途中から東宝ミュージカルも追いかけていたのですが、私のミュージカルの原点は四季。
そんな四季が関ジャムに特集されようとは・・・!!
いつかあるだろうなとは思っていたのですが、実現するとこんなにも嬉しいものなのですね。
そして、セッションで披露されるのは「ライオンキング」と「リトルマーメイド」からそれぞれ「愛を感じて」と「パート・オブ・ユア・ワールド」。
思わず「うっ・・・」となりました。
とても好きな曲。素晴らしいナンバーです。
早く聴きたくてたまりません。
そして、今回この記事を書いたのは、「関ジャム×劇団四季」に思いを馳せている内に、「ライオンキング」「リトルマーメイド」の曲を関ジャニ∞が歌うなら・・・という妄想をしてしまったからです。
前もやった事があるのです。ミュージカル全般で。
今回はその、劇団四季バージョンといいましょうか。
「関ジャム×劇団四季」に大きな大きな期待を込めて。
自分の考える「関ジャニ∞×劇団四季(ライオンキング&リトルマーメイド」について書いていこうと思います。
完全なる自己満足の世界です。
お時間がある時にお付き合いください。
まずは、それぞれの作品について少しだけ。
有名な作品ですので解説不要でしょうが、今回は四季の作品としてライトなミュージカルオタクとしての意見も踏まえて作品を紹介させていただきます。
「ライオンキング」
劇団四季初演が98年。(アメリカ初演が97年)
初演からちょうど今年で20周年です。
間違いなく劇団四季の代表作品だと思います。
生で観劇したという方も沢山いるでしょうし、テレビとかでも何度も特集されていますからご存じの方もいらっしゃるでしょうね。
浜松町の四季劇場でずっとロングラン公演されていましたが、現在はエリア再開発に伴い大井町の劇場にお引越ししています。
アフリカのサバンナが舞台のミュージカルですが、動物たちが躍動し、音楽が身体を震わせる、素晴らしい作品です。
主人公のシンバが父を失い、王になるまでを描く物語。ストーリーもまた、胸にズシンと響いてくるようで、私は毎回、観に行くたびに泣いてしまいます(笑)
作品を彩るナンバーも、本当にバラエティーに富んでいて大好きです。
関ジャムで披露される「愛を感じて」は美しいメロディーの曲ですが、ロック調の曲もあればアフリカの命を感じさせる壮大な曲もあって・・・
とにかく、聴いていて全く飽きない、凄い曲がいっぱいの作品なのです。
続いて、
「リトルマーメイド」
こちらのミュージカルは2008年アメリカ初演。
ヨーロッパ版で演出に手が入れられ、その後に2013年に日本での初演を迎えています。
日本にはヨーロッパの新演出版をベースにしたものが公演されています。
大井町の劇場でスタートし、現在は東京を飛び出て地方でもロングラン公演をしています。
人魚のお姫様であるアリエルが、陸の世界で出会ったエリック王子に恋をして、人間になり会いに行って・・・というお話。
四季の作品では、まるで絵本のような可愛らしいセットで、アラン・メンケンの美しいナンバーが輝きます。
衣装とセットが本当に可愛いんです。絵本を見ているかのような、愛らしくてキュートなセット。
海の中のセットも好きなんですが、エリックのお城に行ってからのセットがとっても可愛い。
初演はじまってすぐ、大好きな「リトルマーメイド」を観たくてしょうがないのにチケットが無くて、粘って粘って当日券で観に行って号泣したのを覚えております。
曲も好き。
セッションで披露される「パート・オブ・ユア・ワールド」も素敵な曲です。
バンドアレンジとのことでどんな風な形で披露されるのか今からとても楽しみにしております。
さて。
色々と考えたのですが、あくまでもライトなオタクが考えたものだと思いながら見ていただけたら助かります・・・!!
音源は、四季の公式のから引っ張ってきております。
リンク先に飛ぶともう少し長く視聴できるかな?と思いますので、気になる方はリンク先も是非とも。
丸ちゃん:「ライオンキング」より「覚悟しろ(原題:Be Prepared)」
丸ちゃん=スカー がすぐに思いつきました。
やられ役とかじゃなくて、この曲を歌っている姿が。
主人公シンバの父・ムファサの弟であるスカーが、ムファサを失脚させて俺が王様になってやるんだ!と歌っている歌です。
有名なハイエナダンスが途中であるナンバーです。
私は「ライオンキング」だとスカーが大好きで。一番好き。
この曲も大好きで堪らなくて、ずーーーっとスカーを観ています。ハイエナダンスの時もスカーをロックオンして観ています。スカーはノリノリで上から(岩?のセットで上の方にいるんです)眺めてるんですよ。
それがすごくかっこいいんです。
音源だと入ってないんですが、最後、高笑いしながら暗闇に下がっていくんですが。もう最高にかっこいいのです。
丸ちゃんは体全部で歌っている人だと思うし、ミュージカル向いてると思う。
身体も大きいから見栄えがするし、四季衣装でなくてもいいから(結構すごいメイクと衣装なんです。動物役だから。)、この曲を歌って「王者」の風格を漂わせてほしい。
横山さん:「リトルマーメイド」より「一歩ずつ(原題:One Step Closer)」
アリエルは、人間の足を手に入れるために自分の声を魔女のアースラに渡してしまうのです。だから、エリックと会えても話せない。
でもエリックは、気持ちは言葉だけで通じ合わせるものではないと言ってくれるのです。
エリックがアリエルに語り掛けながら一緒に二人が踊る素敵なナンバーが、この曲です。
横山さんは、「ライオンキング」の「早く王様になりたい」をニコニコで歌っているのも思い浮かんだんですが、この曲で優しく歌って、優雅なダンスをしているのも見てみたいです。
この曲のダンスシーンが本当に素敵なんですよ・・・
おとぎ話の可愛い美しい世界で二人が踊るんです。素敵な曲です。
自担の贔屓目では?とはどうか言わないでくださいね・・・めっちゃ観たいし聴きたいんです・・・!!
すばるくん:「ライオンキング」より「シャドーランド(原題:Shadowland)」
王であったムファサがなくなり、スカーが王となって荒れ果てた故郷。
シンバのガールフレンドであったナラが、故郷を思いながらも旅立ちへの決意をするナンバーです。
とても美しい曲です。
そして悲しくて、でも、最後、暗闇の中で浮かび上がるナラに力強さと勇気を貰えるような、そんな曲です。
すばるくんが歌うなら、この曲がいいなぁと思います。
世界が、一瞬で出来てしまいそう。
美しくて、涙が零れてしまうような世界なんだろうな、と思います。
村上くん:「リトルマーメイド」より「マエムキニ(原題:Positoovity)」
村上くんはこれかなぁ、と思い浮かんだこの曲。
アースラの力で人間の足を手に入れたアリエルなのですが、陸に上がって歩けず困ってしまいます。
そんな時にアリエルの友達のかもめのスカットルが元気づける歌です。
コミカルでくすっとくるようなナンバーなのですが、この曲はタップダンスがあるのです。
軽快に踊るスカットルとその仲間たちには大きな拍手を送りたくなります。
村上くんならタップダンスをかっこよく決めてくれそう。
絶対かっこいいと思う。
スカットルはかもめなので全身白~~!!みたいな衣装なので、そこはふつうに人間の衣装でいいので(笑)、タップをしながら歌って欲しいです。
ヤスくん:「リトルマーメイド」より「パート・オブ・ユア・ワールド」
ヤスくんはこれかなぁ、と思います。
アリエルは、大事な式典で歌う予定をしていたのですがそれをすっぽかしてしまい、お父さんのトリオン(海の王)に怒られて海の上に行くことを禁止されます。
アリエルが自分の宝物がいっぱいの場所で海の上の世界への憧れを歌う曲なんです。
ヤスくんは海の上の人ですけど、海が大好きだと思うし、なんだかいつか海に返っていってしまいそうな、陸と海の真ん中にいるような気がします。
そんなヤスくんなら、アリエルの気持ちを感じながら歌ってくれそう。
あと、単純にとても聞きたいという気持ちがあります・・・(笑)
大好き。ディズニーの曲の中で一番好きかもしれません。
錦戸くん:「ライオンキング」より「終わりなき夜(原題:Endless Night)」
父を失って故郷を出たシンバは大きくなるんですが、とある事で仲間を失いそうになり、そこで父の死を思い出すんです。
夜、一人思い悩むシンバは父との約束を思い出し、この歌を歌います。
故郷にいたラフィキ(ヒヒ)はこの歌が聴こえてきて、「シンバは生きている!」と希望を持つのです。
そんな、大事な大事な場面で歌われる歌です。
錦戸くんは色々と悩んだのですが(リトル・マーメイドのアースラの歌とか、ライオンキングのハイエナの歌もどうかなぁと思いました)、この歌が合うのかな、と思い選曲しました。
良い歌です。彼の声で聴いてみたいです。
大倉くん:「リトルマーメイド」より「あの声(原題:Her Voice)」
大倉くんはエリックかなぁ~とずっと思っています。
アリエルは、エリックが海で溺れたのを助けたことをきっかけに、エリックに恋をします。
エリックは溺れて意識がありませんから、助けられたのが人魚のお姫様だと知りません。ただ、アリエルがその時に歌っていた歌声だけは覚えていて、それが忘れられず、自分を助けてくれた人を探そうとします。
声だけしかわからない愛しい人を探し出す、というロマンチックな歌なのです。
これは大倉くんの声で聴きたい・・・!!
たぶん、エリックの青い王子様衣装もとっても似合うと思う。
あと、これは番外編?というか何というか。
やすばにこの曲を歌って欲しいです。
「ライオンキング」より「愛を感じて」。
すばるくんがシンバで、ヤスくんがナラかなぁ・・・。
セッションで歌われる予定ですが、すごく美しくて大好きな曲です。
是非とも歌って欲しい。
とても楽しかった。
本当は声質とかキャラクター性とかそういうのも考慮すべきなんでしょうけれども、私の持つ彼らのイメージとか歌声のかんじだけで選んでしまいました。
今回は「ライオンキング」と「リトルマーメイド」に限定して選曲しましたが、いつか四季全体の曲で、この人にこれ歌って欲しい~とか考えてみたい。
読んでくださった方で、「この曲はこの人~!」とかあればぜひ教えてください。
それでは、今回はこのあたりで失礼します。
寒い日が続くようですが、どうか皆さん気を付けて過ごしてくださいね。
それでは。
村上くん、お誕生日おめでとうございます。
少し間が空きました。
今年の冬はとても厳しいものになったなぁと感じています。
大雪とはほぼ無縁の地域で育った人間ですので、雪が降るだけで「明日仕事行けるかな・・・」と心配になってしまうのですが、今年は例年以上に雪が降るし、寒いです。
こんなに寒かったっけ、私の地元。と何度も思いながらここ数日過ごしています。
さて。
前置きはここまでにして、本日は!!
私の大好きな関ジャニ∞の、村上くんのお誕日でございます。
メンバーのお誕生日をお祝いしたいと思いながらもいつも遅刻してしまっていたのですが、今年はきちんと、当日に記事を書くことも目標にしたいです。
毎度ながら、他のブロガーさんのように「読みやすい」とか「面白い」とかそういうのとは無縁の、ただただ、思いを垂れ流しているだけのお祝い文です。
時間のある時に読んでやってくださいませ。
おめでとうございます。
36歳。
これで年上3人がみんな36歳になったんですね。
でも、4か月経たないうちに横山さんが年を重ねられるから、ちょっとしかない3人一緒の年ですね。
素敵な1日になったでしょうか。
村上くんバースデーに被ったレコメン、私はリアタイ出来ないのと、録音するツールを持ち合わせていないので聴けていないのですが・・・そこでどんな風にお話していたんでしょうか。
忙しいんだろうな、というのはとても思います。
レギュラー番組を沢山抱えて、村上くん自身はそんなにお話されないけれども、共演された方から彼がとても努力家で勉強もしているという事も語られていて。
本を読むことも、ただ道楽のためだけじゃなくて、自分の蓄えにしよう、仕事に活かせるようにインプットするんだという風に読むことは、とても労力がいることだと思うし、新聞を読んだり、ネットで情報収集したり、きっと色々なツールで学ばれているんだろうな、と思います。
いつ時間があるんだろう、と思うし、その時間を作るために最大限努力しているんでしょうね・・・
近々だと、ご自身がされている舞台もあるし、その準備も並行すると、きっと毎年、ゆったり出来る誕生日ではないんじゃないかなぁ・・・。
そんな忙しい中でも、沢山の幸せをファンに届けてくれる彼がとても好きだし、とても尊敬しています。
昨年の村上くんのお誕生日記事を読み返して思ったのですが、やはり、私は村上くんの、人の話を聞くことの真摯さがとても好きなのだと思います。
私の好きだった「村上信五とスポーツの神様たち」は終わってしまったけれども、年末にあったスポーツの特番で、選手たちのお話を真摯に聞く姿がとても素敵でした。
村上くんは、そのキラキラした目で選手をじっと見ていらっしゃいました。
でもただ凝視してるわけじゃなくて、話を聞きたい・聞き出してやろうという思いが伝わるような、そんなかんじで。
そういう彼を見ていると、私でさえ彼にお話を聞いて欲しいし、選手たちもとても気持ちよくお話が出来るのだろうな、と思います。
ただ目を見るならだれでも出来るのです。
でも、そこから人の思いを聞き、話を広げ、みんなが笑顔になるのは、村上くんの凄いところで、素晴らしい力だなぁ、と思います。
すごく残念なのは「村スポ」が終わっちゃったことで、もうスポーツ選手と村上くんがお話する機会を定期的には見れないのですが、先日の「SONGS OF TOKYO」でも色々なアーティストの方とお話されているのをみて、私は村上くんのこういう姿がとても好きなのだなぁと改めて思いました。
今年も、また「SONGS~」とか「なわとび(タイトル忘れました)」みたいな、彼しか出来ないお仕事はやってくるだろうし、きっとそこでもまた素敵な村上くんを沢山見せてくれるだろうなぁ・・・と。
期待しております。
でも、どうか身体には気をつけて。
元気でいて欲しいなぁ、と思います。
そして、司会者をこなす村上くんも好きなのですが、関ジャニ∞の中の時にメンバーのお母さんのような、お兄さんのような、親友のような、年相応の優しくて無邪気な彼も見たいですし、ステージでキラキラ輝く彼も見たいので・・・
関ジャニ∞としての彼も沢山沢山見れたら嬉しいです。
村上くん、おめでとうございます。
素敵な1年を。素敵な時間を過ごしてくださいね。
2018年おめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
本日より2018年。
今日は毎年恒例、広島名物のアナゴ入りの雑煮を食べました。
とろっとしていて脂がいいかんじで、すごく美味しいのです。
さて。
紅白、楽しかったですね。
生オケで音も輝いて7人もかっこよくて・・・途中から泣いてました・・・☺ 圭人くん目立ってた可愛かった。横山さん素敵すぎます。まだ泣いてます。これで年越せます(笑)!
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
彼らは沢山の人に愛されてる。輝いてる。元気、楽しい、かっこいい。彼らの魅力がいっぱい伝わる演出。ファンとしてお礼を言いたくなりました。とっても嬉しかった。幸せ。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
泣きながら呟いてたのですが、まだ楽しい気持が残っているんです。
すごく幸せだった。
そして、年越しはジャニーズカウントダウンを観ながらするつもりだったのに寝てしまいました。
昨年同様起きれませんでした(笑)
カウコン自体、応募してみたのですが落選で。
最早くじ的な倍率だし、「う~~~ん」と思ったりはしてたのですが、結局大晦日になって喘息がひどくなったり、眠気に耐えられなかったりしたので、もう少し健康になってから出直して来いという事なのだろうなぁと思っております(笑)
そもそも「ペコジャニ」でさえ起きれませんからね・・・
よく22時からの「ON」を毎週リアルタイムで観れていたなと思います。
年々、夜起きれなくなっております。
さて。
私の話は置いときまして・・・改めて、昨年のお礼と新年を申し上げたいと思います。
Twitterでも呟いたのですが、私の2017年は、関ジャニ∞に初めて会えた1月14日の京セラドームでの「関ジャニ’s エイターテインメント」から始まりました。
今でも覚えてるのですが、ドームの人混みにびっくりして、人酔いして半分過呼吸になったり、音の大きさにびっくりしたり・・・
何より、関ジャニ∞って本当にいるんだなという所に一番驚き、そして感動していたなぁと思います。
一緒に行ってくれた友人がいまだに言うのですが、第一声が「きゃー!」じゃなくて「え?おる(居る)?どこおる?」でしたから・・・(笑)
前の職場で色々とあり転職してどん底だった私を救ってくれたのは、関ジャニ∞の7人です。
彼らの笑顔と、元気と、輝いている姿に沢山のものをいただき、とても楽しい1年を過ごすことが出来ました。
お仕事で学会で発表する機会を頂いたのですが、ギリギリまで別件の仕事も同時進行でしていて、追い詰められている時に「RAGE」を沢山聴きました。
♪決戦のステージを この手につかみとれ
この歌詞を聴くと、すごく勇気が湧いてきました。
結果、お褒めの言葉を沢山いただけたので・・・やって良かったです。
しんどいなぁと思った時、楽しいなぁと思った時。
色々な感情を、昨年も感じましたが・・いつも、自分のそばに彼らの音楽がいてくれたような気がします。
「ジャム」という素敵なアルバム。嬉しくて、何度も聴きました。
シングルもどれもすごく好きだった。
横山さんの舞台で久しぶりに大好きなシアターコクーンに行けたし(通ってた時と変わってないかんじが嬉しかったです。)。
ドームに足を運んで、田舎者としてはドームがある大きい街を歩くのもとても楽しかったです。
私があえてここで振り返らずとも、エイターさんみんな、すごく感じてらしてるんでしょうが、7人ともすごく輝いていた1年だったんだろうな、と思います。
それを、ファンとして見届けることが出来たのが本当に嬉しかったです。
これからも、どうか、健康で、元気で、笑顔でいて欲しいです。
今年は201∞だから。
私たちファンも彼らに負けないようについていくから、7人が「∞の年やった!」と笑顔で言えるような、そんな年になればいいなぁと思います。
来年も宜しくお願いしますね。
そしてそして。
何より、昨年はTwitterやブログでエイターさんと沢山お話出来ました。
ありがとうございました。
Twitterでも大晦日にご挨拶させてもらったんですが、すごーーく楽しかったです。
本当はブログを書きたかったのですがひとまず先に挨拶を。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
私の2017年は初めて関ジャニ∞に会えたでコンサートで聴いた「NOROSHI」でスタートしました。あの日から今まで振り返ると、こんなに楽しくて、沢山の人に出会えて、幸せな1年は無かったなぁと思います。
お会い出来た方も、残念ながら会えなかった方も、皆様のお陰でとても幸せな時間を沢山過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
仕事ですぐ熱くなってしまうので「暑苦しいなぁ」とか感動しいなので「よく泣くなぁ」って思われてるんだろうな、と自身では思うのですが(笑)、来年も人を大切に生きていきたいです。私の仕事は、命ある人を守ること。それを忘れずに、来年も頑張りますのでどうかよろしくお願いします😄!
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年12月31日
Twitterでもお伝えさせてもらったのですが、皆さんとお会い出来て良かったです。
今年も、どうぞ宜しくお願いします。
ひとまず、自分の当面の目標は「健康でいる」です。
昨年度は喘息のコントロールが全くできず、ほぼ丸1年、薬を飲み続けていました。
コンサートとかでお会いした時に私が咳き込んでるので心配してくださった方もいらっしゃいますし、Twitterでも気遣う言葉をかけてくださる方も。
ありがとうございました。
今年は、健康で居られるように体つくりをしていきたいです。
看護師なんですけどね・・・医療者の不摂生ですね。
頑張ります。
お仕事の方も、引き続き頑張ります。
興味があるものも沢山あるし、今年も自分の体と相談しつつ、現場に足を運ぶことが出来たらいいなぁ、と思います。
関ジャニ∞のツアーがありますように・・・!
次こそ札幌に行きます(なるべく叶えたい)!!誰かご一緒してください・・・!!(笑)
目下、近いスケジュールでいいますと(あくまで希望なんですが)一般でチケットが取れたらWESTくんに行きたいです。激戦かな。無理だろうなぁとは思うのですが。
神ちゃんに会いたいです。
今年も、皆さんとどこかでお会いできるのを楽しみにしております。
よろしくお願いします。
お誕生日おめでとうございますtoほほえみコンビ
丸ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
そして、錦戸くん。すごく遅くなったけど、お誕生日おめでとうございます。
タイトル通り、今回はほほえみコンビの錦戸くんと丸ちゃんに、おめでとうを伝えたくて書いております。
錦戸くんなんか11月3日なのに。今更すぎますよね。
でも、でも、錦戸くんのお誕生日の時にタイミングを逃してしまいおめでとう記事を更新出来なかったので・・・
ほほえみコンビのもう一人、本日お誕生日を迎えた丸ちゃんと一緒に、ここでお祝いさせていただこうと思います。
まずは錦戸くん。
11月3日で33歳になられました。
おめでとうございます。
錦戸くんは、私の中ではずーっと「俳優の錦戸亮さん」でした。
「てるてる家族」は母が観ていて「可愛い子が出てるのよ~」って言っていましたし、「がんばっていきまっしょい」「1リットルの涙」もリアルタイムで観ていました。
当時高校生の私にとっては、錦戸くん演じる関野くんや麻生くんがすごく眩しかったのですね。
麻生くんの劇中でのセリフが、私の記憶に強烈に残っていて、今思い出しても泣いてしまいそうになるのですが・・・。
研修医か、医学生か、とりあえず若い医者が、主人公の病気に対して勉強不足で主人公を傷つけてしまう、という場面で、麻生くんが「もっと勉強してください」っていうシーンがあったのですが、
その時の錦戸くんの表情、声、言い方、もう全部が、心に突き刺さったようで。
私は医療者の端くれとして働いているのですが、学生時代から今でも、ふと、この言葉が頭をよぎることが何度もありました。
戒めではないですけど、あのシーンがリフレインされて、ちゃんとしなきゃな、勉強はしても足りないくらいなんだろうな、と思って、自分を奮起させていました。
放送から10年以上たちますが、これからもあのシーンの事はずっと忘れないだろうな。
そんな、私にとっては「俳優」の錦戸くん。
関ジャニ∞にいるというのは知っていたけど、彼の「アイドル」という面を知ったのは、エイターになってからです。
エイターになってから知った錦戸くんは、キラキラと輝いていて、かっこよくて、30代の男性としての色気を纏っていて、何でも出来そうで。
完璧超人みたいなかんじにみえるけど、でも、実は不器用な面がある、可愛いくてかっこいい、みんなの弟なんだなと、知りました。
錦戸くんがメンバーそれぞれに見せる姿が、可愛くてかわいくて。
愛おしいなと思ってしまいます。
それに、すごく、メンバーのことが好きなんだなぁというのが伝わってきて・・・
この記事を書くために、きょう一日、ほほえみコンビに着目して過去作品を洗っていたのですが、もう、錦戸くん可愛すぎませんか・・・?
可愛くて泣けてきてしまいました。
若いころからお仕事をしてきて、沢山悩んだり、苦しんだり、色々な事があったんだろうなと思います。
色々な事を経験して、乗り越えて、輝き続けている人を、現在進行形で応援出来ていることにとても幸せを感じます。
錦戸くん。
お誕生日おめでとう。
愛おしくて可愛くて、かっこいい。
生み出す曲は、機械のように緻密だけど血が通っている。
ギターは男らしいけど、繊細さが見え隠れして、心をとらえて離さない。
見る人を惹きつける、輝きとオーラに、私は目を奪われます。
貴方の今を応援出来ること、嬉しく感じます。
33歳のこれからも、どうか幸せに。元気で過ごしてね。
そして、丸ちゃん。
34歳のお誕生日、おめでとうございます。
私の周りの丸ちゃんファンの方って、すごく優しいんですよね。
直接お会いした方も、そう。
みんな、丸ちゃんの事が大好きなんだなぁと思うし、直接お会いした方から丸ちゃんのお話を聞いている時の、まるたーさんのお顔。
丸ちゃん、貴方ファンに何という顔をさせてるの?っていうくらい、すごーーーく優しくて、丸ちゃんが大好きだということが、こちらが泣きそうになるくらい伝わってくるのです。
きっとそれは、丸ちゃんが、ファンに沢山の愛を届けてくださっているからなんでしょうね。
目に見えない部分、心から心に届く、深いところまでの、温かい愛を。
丸ちゃん、誕生日おめでとうございます。愛に溢れた優しさ、日溜まりのような歌声、心を震わせるベース。丸ちゃんがファンに届けてくれるものはどれも輝いていて、愛おしいです。34歳の一年、どうか幸せに、元気で過ごしてくださいね。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年11月25日
Twitterにもこう書いたのですが。
丸ちゃんの愛は、温かいです。
声が、とても好き。
先日の関ジャムで歌った「鯨の唄」は、これから先も私の道を照らしてくれると思う。
心が震える、かっこいいベースが大好き。
勿論、丸ちゃんのギャグも大好きです。
ドームでできる「ぱーん!!」。
あの一瞬、たった一瞬なのに、なんでこんなに幸せな気持ちになれるんだろうっていつも思うのです。
丸ちゃん大好き。
34歳のお誕生日おめでとうございます。
どうか、幸せな1年を過ごしてくださいね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
毎度毎度、まとまりのない文章で申し訳なくなります(笑)
このブログ、何と先日開設して1年を迎えました。
びっくりです。
ここまで続くとは思っていなかった・・・
最近は更新がめっきり減ってしまったのですが、それでもぽつぽつと、訪れてくださる方がいらっしゃるのがとてもありがたいです。
ありがとうございます。
今後もきっと、更新頻度は決して高くないとは思うのですが・・・
それでも、ここで思いをまとめたり、皆さんと思いを共有できれば、幸せです。
これからも、宜しくお願いします。
「応答セヨ」感想~音を中心に~
ご無沙汰しております。
先月の記事が9月下旬ということで、すごくすごく久し振りに文章を書きます。
私、どうやってブログ書いていたっけ・・・?というくらい思い出せないのですが、何が何でも書かねばならぬ事があったのです。
関ジャニ∞のニューシングル、「応答セヨ」が11月15日に発売となりました。
おめでとうございます。
私はフラゲ日に入手したのですが、フラゲ日当日、聴いてすぐ呟いた感想が、こちら。
「応答セヨ」フラゲ出来ました。流れ星みたいな煌きの音だなぁと思えば次の曲は甘くてほろ苦いお菓子みたいな音だし、最後のは六本木のビルボードから見える夜景のような、静かに香る音ですね・・・。すごい作品だぞこれは・・・。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年11月14日
もう、堪らなくなりました。
「みんな買って!!」と声を大にして言いたくなるくらい、素敵な作品だなぁ、と。
堪らないので、感想として放り投げてしまおうと思います。
ただ、タイトルの通り、今回は「音」に注目して書いております。
私は歌詞の読み込みがとても苦手で・・・ブロガーさんが素敵な分析をされてるのを横目でみながら、「なんでそんなに思考できるの?」って思ってしまうのです。
CDを聴いても、彼らの声そのものや後ろの音にばかり注目がいっているのも自覚しています。
今回もいつも通り、声や音に注目して聴いていましたら素敵なところが沢山見つかったので、もう書いてしまおう!と思い大変読みにくい感想が出来ました。
こんな聴き方をするやつもいるんだなぁというような、温かい目で見てくださったら幸いです。
1.応答セヨ
表題曲。
作詞はポルノグラフィティの新藤晴一さん、作曲は中野領太さん。
ポルノは同郷で、学校の先生で故郷が同じ人から彼らの若い頃の話を聞いたりすることもあったので、ハルイチさん作詞と聞いてすごく嬉しかったのを覚えています。
ハルイチさんの声の特徴もあるのだろうけれど、言葉と音が真っすぐに飛んでくるようなかんじです、ポルノの曲聴いてると。
「ミュージック・アワー」が一番好きです。
中野さんは、調べたところ最近だと関ジャムでお馴染みのJUJUさんの曲とか、「アイカツ!」の曲とかを作られた方のようです。
さて。曲について。
この曲をイメージするならば、「流星群が見える澄んだ夜空」。
他のブロガーさんとかが書いていらっしゃるのを見たけど、やはりイメージするのは冬の夜空でしょうか。
冬って、星がよく見えることは知られていると思うのですが(調べると、日が早く落ちることや空気が乾燥しているから、とのこと。)この歌を聴いていて浮かぶ星空は、断然冬の星空のような気がします。
夏の空も綺麗だとは思うんですけど、冬の空は何だか特別なかんじがします。
寒いけど、星が瞬いていて、綺麗で。そんな空をイメージするような曲だと思いました。
そして音。音が煌いているなぁと初見で聴いて思いました。
イントロからコーラスが入ってくるときの壮大な、物語の始まりのような展開がとても好き。
そして、ロングトーンの後ろで音が消えての、ウィンドチャイム。
カラオケverだと、ロングトーンの後ろが静寂になってるのがすごくよくわかるのですが、この間が何とも言えず、良い。
静かに入ってくるウィンドチャイム。すごく効いているような気がします。
可愛らしいくて優しさを与える楽器だなと思っていたけれど、「星」がキーワードとして上がるようなこの曲に添えられるとまるで流れ星のよう。
Aメロも、1番と2番で雰囲気が全然違うんですよね。
Aメロ最初のフレーズ、1番はギターがフューチャーされているけど、2番はベースがフューチャーされてるんですよね。2番の方はベースの後ろでほわんほわんした謎の音が鳴っています。今まで聞いたことのない音だったので楽器の名前が分らないのですが・・・(わかる方、教えてくだされば幸いです。)これがまた面白いです。
その後のフレーズはキーボードが目立っていますね。
今回、キーボードがフューチャーされてるのがすごくいいなと個人的に思いました。村上くんのキーボードを弾く姿、とても好きです。
歌番組でも沢山抜かれてて(グリッサンドかっこよかった!)素敵でしたね。
Bメロはすばるくんの声が胸に突き刺さるように真っすぐに入ってきます・・・。
ここのメロディーがとても好きです。
サビに行く前の歌詞、すばるくんが歌う「飽きもせず(1番)」と「いいでしょ?(2番)」のところ、1番の方は音の被せが無いのに、2番の方はギターが同じメロディーを奏でているのです。
これもまた、音の作りで印象が大きく変わってくるから面白いなぁ、と。
そして、この曲は4拍子の曲なのですが、2番のみサビ前に1小節だけ2拍子になる変則的な小節が出てきています。
他のサビ前は大サビも含め(大サビ前はテンポが遅くなり、サビに入ってスピードアップしていてより爽快感がありますね。)ずっと4拍子で刻んでいるのですが、この2番のサビに至るまでの、フレーズに被せてくるギターや、一瞬の間がとてもいいなと思います。
(楽譜を見たわけではないので確定ではないし・・・あくまで耳で把握しただけですが)
関ジャムで蔦屋さんが「DO NAI」を編曲する過程を見せていましたが、編曲のこだわりは聴いてわかるものだけじゃなくて、分らないレベルの、でも、無意識に捉えている感覚にも働きかけているような気がします。
人が聞き取れない部分も、きっと細部にこだわりを持っているのかな、と。
「違い」として聞き取れなくても、無意識の部分で人がどう捉えるのか、そういうところを狙って作っていたりするのでしょうか。
仕事人、かっここいいですね。音作り、深い。
サビは、とにかくドラムがかっこいいなぁ、と。
すごく疾走感がありますよね・・・爽やかでかっこいい。
難しいと思うけど、歌いながらかっこよく叩ける大倉くんすごいなと思います・・・いろいろ楽器してきたけどドラムだけは本当に出来なかったのでなんであんなに自由自在に手足を違うリズムで動かせるのかいまだにわからない・・・。
あとは文句なしにかっこいい。
「応答セヨ流星」って、個人的にはすごくパワーワードというか。
流れ星に向かって「応答セヨ」なんて。
色々な事が含まれてそうで。
流れ星=星=宇宙で、遠い世界に「応答セヨ~」って歌詞をストレートに捉えることも出来ると思うし、「流星」が何なのか考えると、また違った捉え方もできるだろうし。
歌詞の読みこみが苦手なのでこう思う、みたいな分析は言えないのですが、大切なことが秘められているような言葉だと思いました。
「追いついてみせろよ」っていう歌詞もすごくいい。
走り続けている彼らに言われると、ファンとしてはぐっときてしまう部分があります・・・。
本当は歌詞の分析もしてみたいのですが、なかなか難しい。
しっかり読み込んで、もしまとめられそうならまとめてみます・・・!!
関ジャニ∞の7人の声、疾走感がありつつ、等身大の澄み切った歌声だなと思います。でもすごーく力強いメッセージを秘めている声ですよね。
私は元気いっぱいだったり、色っぽかったりかっこいい!!って思えるような彼らの歌声も好きなのですが、真っすぐで等身大な歌声も好きなんだな、とこの曲を聴いて改めて思いました。
この7人でしか奏でられない音があると思うのですが、この曲ではその一端を見させてもらったような感覚です。
素敵な曲に出会えてよかったです。
感想としてはこんなかんじです・・・。
本当はもうちょっと音について分析したかったけど、これが限界でした(笑)
「Sweet Parade」「Street Blues」についても書きたかったのですが、こちらも長くなりそうなので今日はこの辺にて失礼しようと思います。
最後に。まるちゃん、映画公開おめでとう。
いつもたくさんの愛を受け取ってくれて、その愛を映画として届けてくれてありがとう。
私はまだ観れてないのですが、劇場に足を運んで愛を受け取ってこようと思います。
楽しみ。
すばるくん、誕生日おめでとうございます。
もう、遅刻もいいところなのですが・・・
一週間以上経ってしまいました。
ダメダメですね。
でも書かないと駄目だと思うので大遅刻のすばるくんへのおめでとうの気持ちを。
今更ながらですが、それでも。
すばるくん、36歳の誕生日おめでとうございます。
関ジャニ∞がデビューしてすぐ、中学生だった私は、すばるくんはちょっと怖いなぁと思っていました。
何故そう思ってしまっていたのか、理由は分かりませんが、でも、昨年エイターになるまでずっと、すばるくんには苦手意識?のようなものを持っていたと思います。
今は、違います。
貴方の優しさに、私は毎度、泣かされるのです。
仲間への思い。
歌への思い。
ご家族への思い。
すばるくんが語ってくれるお話、言葉に、それが溢れているなぁ、と。
沢山の思いを届けてくれてありがとうという気持ちになるのです。
それから、声。
お誕生日当日、こう呟いていますが、
すばるくんお誕生日おめでとう。貴方の歌声で、世界にはまだまだ自分の知らない美しい音が溢れていることを知りました。誰かの力になれる歌声、唯一無二のもの。すばるくん大好き。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年9月21日
本当に、すごくすごく思う。
心に届く声。
美しい音。
スピーカーを通しているとはいえ、こんな風に声が届いてくる人がいるのだ!と、生ですばるくんの声を聞いてびっくりしたのを覚えています。
ファンとして、貴方の歌声を聴けることが本当に幸せです。
これからも、どうか。
すばるくんの周りが優しさでいっぱいであって欲しい。
歌を、沢山歌って欲しい。
ファンとして望むのは、それだけです。
お誕生日おめでとうございます。
素敵な一年を過ごしてくださいね。
ヤスくん、お誕生日おめでとうございます。
とても久しぶりに記事を書きます。
書きたいという意欲はあったものの、どうにもこうにも体調が整わず、気付いたら夏が終わっていました。
早かった・・・何だかボーっとしているうちに夏が終わってしまいました・・・。
楽しかった「ジャム」ツアーも終わってしまうし、その感想も書きたいのに、日々、一進一退する喘息に悩まされております。
そして。本当に本当に大遅刻なんですけど、ヤスくん、お誕生日おめでとうございます・・・!!
当日に書こうと思っていたのですが、前日の福岡公演に参加した疲れかPCを開くことが出来ず・・・
大遅刻なんですけども、でもどうしても書きたい!!ので今日、まとめさせていただこうと思います。
ギリギリ一週間・・・!!恥ずかしい。すみません。
ヤスくん。安田章大さん。
33歳の誕生日おめでとうございます。
私の周りのヤスくんファンの方は、本当にヤスくんの事が大好きで優しい方が沢山いらっしゃって、お誕生日当日もTwitterやここはてなでも、沢山の愛が溢れていたので、私がここであえて書く必要は微塵もないと思うのです。
上手くまとめられる自信も無いけれども、でも、おめでとうを伝えたいので書きます。
私にとって、一番はじめにヤスくんを認識したのは、「夜行観覧車」のお兄さん、でした。
当時、私はエイターではなく、ただ湊さんの作品のドラマだから、という理由で観始めました。
「夜行観覧車」放送の1年前くらいにしていた同じく湊さん作品の「高校入試」が面白くて、次もドラマあるなら観たいと思っていて。リアルタイムで追える時は観ていました。
真面目そうなお兄ちゃんみたいなかんじの人だなぁとしか思っていなかった気がします、当時は。
数年経ち、関ジャニ∞のファンになってからヤスくんの今までのお仕事について某百科事典を見て、心底驚きました。
「夜行観覧車」に出ていた。どこに?どの役で?お兄ちゃん?じゃああの人がヤスくんなの?と。
ファンになってばかりのヤスくんは、小さくて可愛らしい人だなぁと思っていたので、どうにもこうにも、「夜行観覧車」のお兄ちゃんとは繋がらなかったのです。
少しずつ「関ジャニ∞」の「安田章大」を知る旅に、彼は本当に、色々な面を持つ人なのだなぁと思うようになりました。
万華鏡のような人みたい。
何て表現したらいいのか難しいのですが、本当に色々な色が垣間見える人だと、自分としては思っています。
彼の曲を聴いていると、色々な色が見えてくる。
「アイライロ」のちょっと切なくなる、でも鮮やかな色。「Black of Night」の胸が切り裂かれるような深く、暗い色。
「Never Say Never」のギラギラと輝く原色。
音楽にこんなに色があるんだ!と、ヤスくんの曲を聴いて知りました。
沢山、沢山の愛に溢れた音に乗った色。とても美しく、綺麗な色が、私はとても大好きです。
歌声も好き。
私は彼の二重に聞こえる独特の声がとっても好きです。
高い音を歌っている時も、低い音が出ているようにすごく聞こえる。
二重の波が見える声、素敵だなぁと思いながらいつも彼の歌声を聴いています。
声の表現力も大好き。
物語が見えてくるような、丁寧な歌い方。可愛らしくて乙女心をくすぐるポップな歌声。セクシーで色気に溢れた声。
ヤスくんは何人いるんですか?と問いたくなるくらい、曲毎に変わる歌声に、いつも魅了されています。
彼の芸術センスも、勿論好きです。
「ブランチ」かな?お部屋を公開しておりましたが・・・ヤスくんの絵、もっと見たいです。
もうびっくり。
すごく面白くて心を奪われる絵だなぁと思ったのを覚えています。
私の大好きな作家さんが言っていたお言葉なのですが(あくまで、ニュアンスでしかお伝え出来ないのですが)、「現代美術の魅力の一つが、そのアーティストと同じ時代に生きれる」ことだと。
ヤスくんの絵がとても好きなので、「クロニクル」だけでなく、どこかの場で披露出来る場所があればいいな。
個展とか、本とか・・・何か、形になるようなもので、見てみたいです。
そして、私はほんまに、ヤスくんの書く文章が好きなのだと思います。
お喋りしているみたいな文章を書く人だな、と。
すぐそこで、まるでヤスくんがお喋りしているみたいに思います。彼のレンジャーを見ていると。
きっと、伝えたいことが沢山あるのだろうな・・・と思うのです。
でも、文章だけでは伝わりきらない部分もあるのだろうな。
真っすぐな文章で、いっぱい思いを伝えてくれるヤスくんが大好きです。
もう、何だか思うがままに書いてしまった全然まとまりがないのですが(笑)
しかも好き、大好き、ばっかり書いていて本当に文章能力が無いなぁ、というかんじなのが申し訳ないのですが・・・
でも、ほんまに、ヤスくんが大好きで、とても尊敬しています。
ヤスくん。
元気でいてください。
すごく思います。
元気で、笑顔で、幸せでいて欲しいな、と。
そして、33歳のこれからの1年間、良い年になりますように。
万華鏡のような、美しい色で溢れた貴方が大好きです。
これからもその美しい色を、その一端でもいいので見せてくれると、ファンとしては本当に嬉しく思います。
おめでとうございます。