ヤスくん、お誕生日おめでとうございます。
とても久しぶりに記事を書きます。
書きたいという意欲はあったものの、どうにもこうにも体調が整わず、気付いたら夏が終わっていました。
早かった・・・何だかボーっとしているうちに夏が終わってしまいました・・・。
楽しかった「ジャム」ツアーも終わってしまうし、その感想も書きたいのに、日々、一進一退する喘息に悩まされております。
そして。本当に本当に大遅刻なんですけど、ヤスくん、お誕生日おめでとうございます・・・!!
当日に書こうと思っていたのですが、前日の福岡公演に参加した疲れかPCを開くことが出来ず・・・
大遅刻なんですけども、でもどうしても書きたい!!ので今日、まとめさせていただこうと思います。
ギリギリ一週間・・・!!恥ずかしい。すみません。
ヤスくん。安田章大さん。
33歳の誕生日おめでとうございます。
私の周りのヤスくんファンの方は、本当にヤスくんの事が大好きで優しい方が沢山いらっしゃって、お誕生日当日もTwitterやここはてなでも、沢山の愛が溢れていたので、私がここであえて書く必要は微塵もないと思うのです。
上手くまとめられる自信も無いけれども、でも、おめでとうを伝えたいので書きます。
私にとって、一番はじめにヤスくんを認識したのは、「夜行観覧車」のお兄さん、でした。
当時、私はエイターではなく、ただ湊さんの作品のドラマだから、という理由で観始めました。
「夜行観覧車」放送の1年前くらいにしていた同じく湊さん作品の「高校入試」が面白くて、次もドラマあるなら観たいと思っていて。リアルタイムで追える時は観ていました。
真面目そうなお兄ちゃんみたいなかんじの人だなぁとしか思っていなかった気がします、当時は。
数年経ち、関ジャニ∞のファンになってからヤスくんの今までのお仕事について某百科事典を見て、心底驚きました。
「夜行観覧車」に出ていた。どこに?どの役で?お兄ちゃん?じゃああの人がヤスくんなの?と。
ファンになってばかりのヤスくんは、小さくて可愛らしい人だなぁと思っていたので、どうにもこうにも、「夜行観覧車」のお兄ちゃんとは繋がらなかったのです。
少しずつ「関ジャニ∞」の「安田章大」を知る旅に、彼は本当に、色々な面を持つ人なのだなぁと思うようになりました。
万華鏡のような人みたい。
何て表現したらいいのか難しいのですが、本当に色々な色が垣間見える人だと、自分としては思っています。
彼の曲を聴いていると、色々な色が見えてくる。
「アイライロ」のちょっと切なくなる、でも鮮やかな色。「Black of Night」の胸が切り裂かれるような深く、暗い色。
「Never Say Never」のギラギラと輝く原色。
音楽にこんなに色があるんだ!と、ヤスくんの曲を聴いて知りました。
沢山、沢山の愛に溢れた音に乗った色。とても美しく、綺麗な色が、私はとても大好きです。
歌声も好き。
私は彼の二重に聞こえる独特の声がとっても好きです。
高い音を歌っている時も、低い音が出ているようにすごく聞こえる。
二重の波が見える声、素敵だなぁと思いながらいつも彼の歌声を聴いています。
声の表現力も大好き。
物語が見えてくるような、丁寧な歌い方。可愛らしくて乙女心をくすぐるポップな歌声。セクシーで色気に溢れた声。
ヤスくんは何人いるんですか?と問いたくなるくらい、曲毎に変わる歌声に、いつも魅了されています。
彼の芸術センスも、勿論好きです。
「ブランチ」かな?お部屋を公開しておりましたが・・・ヤスくんの絵、もっと見たいです。
もうびっくり。
すごく面白くて心を奪われる絵だなぁと思ったのを覚えています。
私の大好きな作家さんが言っていたお言葉なのですが(あくまで、ニュアンスでしかお伝え出来ないのですが)、「現代美術の魅力の一つが、そのアーティストと同じ時代に生きれる」ことだと。
ヤスくんの絵がとても好きなので、「クロニクル」だけでなく、どこかの場で披露出来る場所があればいいな。
個展とか、本とか・・・何か、形になるようなもので、見てみたいです。
そして、私はほんまに、ヤスくんの書く文章が好きなのだと思います。
お喋りしているみたいな文章を書く人だな、と。
すぐそこで、まるでヤスくんがお喋りしているみたいに思います。彼のレンジャーを見ていると。
きっと、伝えたいことが沢山あるのだろうな・・・と思うのです。
でも、文章だけでは伝わりきらない部分もあるのだろうな。
真っすぐな文章で、いっぱい思いを伝えてくれるヤスくんが大好きです。
もう、何だか思うがままに書いてしまった全然まとまりがないのですが(笑)
しかも好き、大好き、ばっかり書いていて本当に文章能力が無いなぁ、というかんじなのが申し訳ないのですが・・・
でも、ほんまに、ヤスくんが大好きで、とても尊敬しています。
ヤスくん。
元気でいてください。
すごく思います。
元気で、笑顔で、幸せでいて欲しいな、と。
そして、33歳のこれからの1年間、良い年になりますように。
万華鏡のような、美しい色で溢れた貴方が大好きです。
これからもその美しい色を、その一端でもいいので見せてくれると、ファンとしては本当に嬉しく思います。
おめでとうございます。
エイターさん向け「スパイダーマンホームカミング」のすすめ(改正版)
関ジャニ∞がアンバサダーを務める「スパイダーマン ホームカミング」の公開を前に、7月27日、東京にてジャパンプレミアが行われました。
ヤスくんの作詞作曲である「Never say Never」が主題歌に決まりエイターさんのスパイダーマンへの興味が高くなっている中でのエイトさん登場のジャパンプレミア。
行った方はもう映画を観たんですよね・・・羨ましい・・・!!
行った方の感想を見る限り、「おもしろい」とのこと。
まだ行けてないエイターさん達も、映画を楽しみにしてくれる人が多いのがTwitterのTLからとても伝わってきます。
ただ、ぽつぽつと見かけるのが「ストーリー把握するために予習した方がいい?」的な呟き。
今回の「スパイダーマン ホームカミング」は、「日本よ、これが映画だ。」で有名になった「アベンジャーズ」という映画のキャラクター・アイアンマンが出てきます。
よくわからないですよね。
何で別映画の人が出てくるんや、と。
そして、「スパイダーマンて前にもあったけど・・・」と思う人もいるんじゃないでしょうか。
ここまで読んで、きっと「??」な方もいらっしゃると思うのですが・・・
「映画に詳しくないけど、関ジャニ∞がアンバサダーを務める「ホームカミング」を観てみたい!」
「劇場で「Never say Never」を聴きたい。そして映画も楽しみたい!」
「よく分らないけど楽しみだー!」
というエイターさん達に向けて、「ホームカミング」が楽しみになるような、予習できるようなまとめを書いていきたいと思います。
注意というかお願いといいますか・・・
私は、ライトな映画オタクです。語れるほど映画を観れてはいないので、ジャニオタ兼ライトな映画オタクが書いたまとめとして読んでいただければ嬉しいです。
・・・そしてこの記事、ジャパンアンバサダー就任発表を受けてテンション上がりすぎて3月半ばにアップしていたのですが、加筆修正してもう一度アップさせていただきます。より分り易くするよう努めますので、ぜひ読んでくだされば幸いです(´・ω・`)
<「スパイダーマン ホームカミング」とは?>
「ホームカミング」についてお話する前に、まずは「スパイダーマン」シリーズについて書いていきます。
多くの人は、「スパイダーマン」といえば、トビー・マグワイア主演の2002年公開のスパイダーマンを思い浮かべると思います。
「スパイダーマン1」から「スパイダーマン3」まで3作品作られました。
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主人公は高校生。
勉強は出来るけどさえない感じの高校生で(ハリウッド映画ではよくある設定のような気がします。)、見学に行った大学の研究室で蜘蛛に噛まれてしまって、その後突然変異で蜘蛛の力を得てしまいます。そんな彼がヒーローとして活躍するお話です。
公開は2002年なので、高校生などの若いエイターさんはご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
むしろ、今ならUSJのアトラクションとしての方が有名かも?
スパイダーマンは、マーベルコミックを原作とした映画です。
マーベルコミックは、米国で人気の漫画誌で、日本でいうとジャンプやサンデーみたいなものと表現すると分かりやすいでしょうか。
いわゆる「アメコミ」です。
「X-MEN」や、最近映画界で話題になっている「アベンジャーズ」シリーズも、マーベルコミックが原作となっています。
マーベルコミックにこの原作「スパイダーマン」が掲載された当初は、終わりがあまりにも残酷で(グロテスクというわけではなく、悲しい結末だった)、続き見たい、活躍させてくれという声を受けて続編が作られたという話を聞いたことがあります。
ヒーロー映画ではありますが、そういった悲しい部分も盛り込まれた作品です。
いわゆるドンパチして爆発して、爽快エンド!!な作品とは少し違います。人間ドラマが深いのです。
ただ、終始暗いというわけでは全くありません。
アクションもかっこよく、「スパイダーマン2」ではアカデミー賞・視覚効果賞を受賞しました。
ニューヨークが舞台なのですが、スパイダーマンがビル群を疾走する映像は今でも記憶に残っているぐらい爽快感抜群です。
<一つ目のリブート版、「アメイジング・スパイダーマン」>
このスパイダーマン、実は新しいバージョンが作られました。
ハリウッドでは、それを、リブート版(再始動版)といいます。
それが、アンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジングスパイダーマン」です。
この作品は2作品作られました。(1が2012年、2が2014年公開)
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ヒロインは、「ラ・ラ・ランド」の演技でアカデミー賞・主演女優賞を獲得したエマ・ストーンです。
(この時もとっても愛らしいのでお勧めですが・・・2では少ししんどい展開が待っているのでご注意ください。)
2人目のスパイダーマンは、検索して頂けると分かるかと思うのですが、イケメンで背が高くて、いわゆるモテるタイプ。
恋にも奥手では全くなく、ヒロインともラブラブ。
現代っ子のスパイダーマンというかんじでしょうか。
<そして、再び作られることとなった新スパイダーマン、「スパイダーマン ホームカミング」>
いよいよ「ホームカミング」のスパイダーマンです。
この作品は、2つ目のリブート版ということになります。3代目スパイダーマンです。
15歳の若いスパイダーマンが、ヒーローになっていく過程を描いた物語です。
では、このスパイダーマン、どんなお話かといいますと・・・
公式HPのストーリーから抜粋させていただきます。
「ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、キャプテンアメリカからシールドを奪って大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(中略)そんなピーターの目標はアベンジャーズの仲間入りをし(略)」
・ベルリンでのアベンジャーズの戦いって何?
・キャプテンアメリカって誰?
・アベンジャーズってそもそも何?
このストーリーを読んだだけでこれだけの疑問が出てくるかと思います(笑)
何故このようなストーリーの始まりになっているかといいますと、この新スパイダーマンくんは、自分主人公の「ホームカミング」に出る前に、他の映画に登場しているのです。
ストーリーは、その事について書かれているのです。
スパイダーマンくんが事前に出演した映画。
ストーリーのはじめにある「ベルリンでのアベンジャーズの戦い」というのは、この映画を指しています。
ストーリーにある「キャプテンアメリカ」は「シビルウォー」の主人公、アベンジャーズは「キャプテンアメリカ」も入っている、世界を救うための超人チームのことです。
日本の映画では、とある映画の主人公が、別の映画で事前にお披露目、なんてことはなかなか無いのではと思います。
では何故、そんな事になっているかと言いますと、それは「“マーベル・シネマティック・ユニバース”の中にスパイダーマンというキャラクターも組み込まれることになった」からなのです。
<マーベル・シネマティック・ユニバースとは?>
初めてお聞きの方には、意味不明かと思います。私もそうでした(笑)
“マーベル・シネマティック・ユニバース”(以下、MCU)とは、アメコミの「マーベルコミック」に登場するヒーロー達が活躍するドラマや映画などの作品群や、作品が共有する世界観のことを指します。
ネットで以前見た例えなのですが、ジャンプに例えると、NARUTOやルフィ、悟空たちがとある映画でチームを組んで戦うとして、その人たちが集まった時の世界観、というかんじでしょうか。
このMCUは、ホームカミングにも出演する「アイアンマン」、「キャプテンアメリカ」等など、色々なキャラクターがいます。
このキャラクター達はすべて「マーベル(前述したアメコミ雑誌)」のキャラクターたちです。
そのMCUに、このたびスパイダーマンも仲間入りすることになったのです。
(※もともとスパイダーマンはマーベル作品なのに、何故今更仲間入り?というかんじなのですが、そこらへんは権利の問題が絡んでいるので割愛させていただきます。)
ストーリーから察するに、ほぼ間違いなく、「ホームカミング」にはスパイダーマンくんがお披露目された「シビルウォー」のネタが出てくると思います。
マーベルの作品に多いのですが、今までの関連作品を観た前提で話が進むことがあるのです。今回も例に漏れずそうなるかな、と。
なので、「ホームカミング」を観る前にMCUの作品を観ておくと分かりやすくて良いと思います。
ぶっちゃけ、「ホームカミング」を観る前に、てっとり早く予習をするなら、前作までのスパイダーマンは必要ありません。
リブート版(再始動版)なので話がつながっていませんし、今回のスパイダーマン君はMCUの仲間入り、今までの2作品はそうでないので本当に、全く関係ないと言い切ってもいいくらいなのです(笑)
予習するならこの作品!というのを、以下にご紹介していきたいと思います。
あと10日くらいしかないじゃん!時間がないけどちょっとでも事前情報が知りたい!という方
・「キャプテンアメリカ シビルウォー」
タイトルロール(主役)の『キャプテンアメリカ』と、アベンジャーズシリーズの主役ともいえる『アイアンマン』が意見の対立から闘うことになる、という話です。
チームアベンジャーズが2チーム(キャプテンアメリカ側、アイアンマン側)に分かれて闘います。
スパイダーマンくんは助っ人的なかんじで登場し、アイアンマン側に加わります。
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これだけ見ればとりあえず大丈夫かと思います。
新スパイダーマンくんも登場します。どんなかんじの子なのかよく分かります。
また、ストーリーとしては「ホームカミング」の直前に起きた出来事を描いているので、登場人物の把握に役立ちますし、「ホームカミング」にもこの「シビルウォー」ネタが絡んでくると思われますので、予習しておくに越したことはありません。
公開まで10日あるから予習しとくか。でもさらっと予習しときたいなぁ~という方
そんな方にお勧めしたいのは、この4作品です。
・「アベンジャーズ」(2012)
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世界に散らばる超人集団が世界を崩壊させようとする敵に立ち向かうためにチームを組んで闘うというお話です。
まぁその敵さんは、アベンジャーズの一員である『ソー(北欧神話の神様)』の弟くんなんですけどね・・・(苦笑)
「アベンジャーズ」シリーズ入門編です。
単純に映画としても面白いです。特に最後のNYでの決戦。アクション好きな人は燃えます。
↓
・「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」(キャプテンアメリカシリーズとしては2作品目)
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「シビルウォー」にも大きく関わってくるお話。
簡単にいいますと、『キャプテンアメリカ』が主人公の映画・「キャプテンアメリカ ファーストアベンジャー」で亡くした彼の親友が凄腕の殺し屋『ウィンターソルジャー』として復活し、彼を止めるために闘うことに・・・!?というかんじの映画です。
バディものとか好きな人はぐっとくる筈。
私も大好きな作品です。
↓
・「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
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「アベンジャーズ(2012)」後に色々とあったチームアベンジャーズ達が、新しいやばい敵・ウルトロンに立ち向かうためにまたチームを組み闘う、というお話です。
新キャラの双子ちゃんが魅力的です。
双子ちゃんが本当に可愛いんですよ・・・でも結末がつらい・・・。
あと、アクションがすごい。「アベンジャーズ」シリーズはアクションがすごいんです本当に・・・!!
↓
・「キャプテンアメリカ シビルウォー」
「エイジオブウルトロン」や今までを経て、対立してしまったキャプテンアメリカとアイアンマン。
アベンジャーズチームが2つにわかれて闘うことに・・・!!というお話です。
この4作品を追っていけば、最後の「シビルウォー」に至るまでの過程もよく分りますし、この映画でスパイダーマンくんが加わる(であろう)チーム・アベンジャーズの現在の登場人物の関係性もよく分ります。
映画観るの好きだしがっつり予習しておきたいわ~~~!!という方
そんな方は、「ホームカミング」予習のために4作品観た後、各登場人物の個人作品を観ることをおすすめします。
・アイアンマン:「アイアンマン」1~3
「1」「2」は時系列としては「アベンジャーズ(2012)」より前、「3」は後です。
スーツを装着するおじさんの映画なのですが(ものすごくざっくり言うと)、スタイリッシュなんです。音楽もかっこいい。
今回の「ホームカミング」にもがっつり関わってくるようですし、「アイアンマンて誰やねん」という方は是非とも。
・キャプテンアメリカ:「ファーストアベンジャー」「ウィンターソルジャー」「シビルウォー」
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「ホームカミング」の直前の時系列に大きく関わってくる「シビルウォー」の主人公です。
時系列としては、「ファースト~」が「アベンジャーズ(2012)」前、「ウィンターソルジャー」以降が後です。
「ウィンターソルジャー」は特におすすめなので絶対観てほしい・・・!!
「シビルウォー」はマスト的な作品なのですが、それを観て「もっとこのキャプテンアメリカという人について知りたい」と思っている方、是非。
「ホームカミング」のために登場人物の予習をするなら以上の2人で全然OKです。
そして、多分出ないとは思うのですが、「アベンジャーズ」についてより詳しく知りたい方は、
・マイティー・ソー「マイティー・ソー」「マイティ・ソー ダークワールド」
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北欧神話の神様であるソーのお話。
「マイテイィー・ソー」が「アベンジャーズ(2012)」より前、「ダークワールド」が後です。
「ホームカミング」には登場する可能性は少ないのですが、彼の弟のロキが出ているので、「アベンジャーズ」を苦しめた敵であるロキを知るためにはいいかもしれない。
THE ファンタジーです。「何じゃそりゃあ!!」というようなファンタジー映画でもあるので、「アベンジャーズ」で現代で闘っているソーが好きという方は避けたほうがいいかも・・・?でも単純に面白いので私は好きです。日本の俳優の浅野忠信さんがソーの仲間で出てます。
・ハルク「インクレディブル・ハルク」
実験の影響で怪物になってしまう力を得た科学者のお話。
「アベンジャーズ」シリーズのハルクの役者さんは、この映画の役者さんとは違うのですが、「ハルク」を知りたくなった方はぜひ。
・アントマン「アントマン」
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身体の大きさを変えれる力を得たおじさんのお話です。
アントマンは「シビルウォー」にも出てきます。観なくても「シビルウォー」は問題無く楽しめますが、面白いらしいので余裕がある方はぜひ。
虫が嫌いな人は観ない方がいいとの事なのでわたしは観ていません・・・。
とりあえずこんなかんじです。
他にもドラマ「エージェント・オブ・シールド」とか「エージェント・カーター」とか本当に色々とあるんですけど、「ホームカミング」のために予習しておきたいなという方は、私があげた作品を摘まんでもらうといいかんじに準備出来るかなぁ・・・と思います(^^)
MCU作品は、予習が無くてもとにかく爽快!!痛快!!という作品が多く、詳しく知らなくても全然問題なく楽しめる作品が多いです。
ただ、知っておくとより楽しめるのもまた事実です。
余裕がある方はぜひ、スパイダーマンにかかわる世界について知っておくと、より映画を楽しめるかと思います。
そして、映画館に行かれたエイターさん達が楽しく劇場を後に出来ますように・・・映画を楽しめるよう、願います。
分りにくいまとめて申し訳ないです・・・
長い長いまとめでしたが読んでいただきありがとうございました。
(ネタバレ無)関ジャニ∞「ジャム」ツアー大阪に行ってきました。
毎日暑い日が続いていますね。
皆さん、体調を崩されていないでしょうか。
私は毎年毎年夏バテに悩まされているので、今年の夏こそ元気に過ごしたいなぁと思っております。
さて。本題なのですが・・・
「関ジャニ’s エイターテインメント ジャム」、21日の大阪公演に行ってきました。
関ジャニ∞の7人がかっこよすぎた・・・!!
という一言に尽きます。
アホ丸出しで申し訳ないのですが、一番にその言葉思い浮かぶ。
かっこいいなぁ、いいなぁ、素敵だなぁ、と終始思うような、そんなライブでした。すごくよかった。楽しかった。
自分で申し込んだのは落選してしまい、フォロワーさんに同行させてもらう形で入ることが出来ました。
とても有難かった・・・ありがとうございます。本当に、私の周りの方は優しい人ばかりで有難い気持ちでいっぱいです。
ネタバレを避けている人は沢山いらっしゃるでしょうから、ネタバレはしません。
ただ、これだけは言いたい・・・。
セットリスト、すごく良かったです・・・(涙)
新米ファンにも本当~~~に幸せで嬉しい事ばかりのセットリストでした。
何度「この曲するの・・・?」と涙ぐみ、ペンライトを下してお地蔵さんになったことでしょう。
手がぶるぶる震えるので、震えを抑えるのに必死でした。
すごい良かったです・・・!!
全く、距離を感じないようなライブでした。
スタンド上段席だったので物理的には距離はあるんですが(笑)精神的には全く思わなかった。
聴きたい曲をしてくれたのもあるかもしれないけど、彼らがお客さんを楽しませようと思ってこのセットリストを組んだのだなぁというのがすごく伝わってきたし、
色々な挑戦をしているなぁと感じて。
何より彼らがすご~~く楽しそうなんです。暑そうだったし大変そうだったけど、楽しそうだった。
そういう姿を見れることがファンとしてすごく誇らしいし(何様だよというかんじですね、すみません。)、嬉しくて嬉しくて。
だから、物理的な距離はあるけど、「遠いなぁ」とは思わなかった。
楽しくてしょうがなかった。
むしろ、客席の近くに来てくれるようなトロッコやフロートを使っている時のほうが何だか妙に距離を感じてしまいました(笑)
やっぱりファンサはアリーナやスタンド前方席中心になっちゃいますもんね。
ファンサされてるのを見て、こちらも幸せになれるおこぼれを沢山貰えたのは嬉しかったですが。
個人的なことになってしまうのですが、上段の1番前の人たちが手すりから乗り出す勢いだったので、ぶっちゃけ近くにきても視界の邪魔で彼らがしっかりとは見えなくて。(手すりから乗り出して尚且つ手を大きく頭より上にあげてうちわやペンライトを掲げられたら上段で傾斜があるとはいえ見づらかったです・・・)
だから、余計にそう感じたのかもしれませんが・・・(笑)
私のように思うのはきっと少数派かもしれないです。
物理的に距離を縮めようとしてくれてるのは嬉しいけど、きっと私は、そこはあまり求めていないのかもしれません。
アリーナ席に行ってみたいなと思うし、ファンサはもらえたら嬉しい。
そこの欲は少なからずありますが、どちらもまだ実現してないから夢物語です。
でも、そういうのじゃなくて、彼らが楽しんでいて笑顔で、お客さんも楽しくてしょうがなくて、そういう空間の中で空気を吸い、音を感じ、光がまぶしいなと思うことが出来たら、私は贅沢は言えないなと思うし、それだけで良いんだろうなと思ってしまうのです。
ここからは完全に愚痴なんですけどね。
だから私は、あまりリサイタルを歓迎出来ない、という気持ちがあるのです。
何故そんな事を言うのかといいますと、先日、嵐さんのツアー日程が発表された際に、その日程が普段関ジャニ∞がドームツアーしてる日取りだから冬は無いorリサイタルかも?という話題がTLを賑わせていたと思います。
その時に、すごく思ったのですね、私は。
リサイタルは嬉しい反面、色々と心配だし怖いなぁ、と。
リサイタルで地元に来てくれたら心底嬉しいです。
私の住む中国地方なんか、2年もあったのにリサイタルで忘れ去られた・・・?と思うくらい足を踏み入れてないから(笑)。
来てくれたら本気で本気で泣いて喜びます。
でも、このドームツアーでさえ落選が多い状態なのに、リサイタルなんかしたらそれこそ地獄絵図じゃないか・・・!!と。
もっとチケットが取り難くなって、彼らに会いに行けなくなってしまったら私は本当に嫌です・・・マイナス発言で申し訳ないのですが、ずっとそう思ってる。
エイトは「小さい会場でお客さんの近くにいく」ことを嬉しく思ってくれているかもしれないんですけど、物理的な距離を縮めることだけじゃなくて、今回みたいに、お客さんも楽しめて、彼ら自身も楽しいと思えるようなライブなら、私はそれがドームだろうとスタジアムだろうと(スタジアムは未経験ですが)、遠いとは思わない。
初めて行った関ジャニ∞のライブが天井席だった私が言うんだから間違いない(笑)
あの時も遠いとは一度も思わなかった。
会えなくなる方が、私は寂しい。物理的な距離はどうでもいいんです。
心の距離が遠いとは思わなかったので・・・今回も、前回も。
広い会場でしてくれるなら、会える人がそのぶん増えるし・・・もし出来るなら、沢山人が入れるドームで続けて欲しいです。
・・・ドーム公演、本当にお金がかかるんだろうなとは思うし・・・商業的な面とか大人の事情とか、色々とあるんだろうなというのもわかってはいるんですがね・・・。
特殊効果も沢山使うし、広い会場だとかかるお金も余計でしょう。
そこらへんの問題もあるのでしょうが・・・。
私は、7人が楽しいな、と思える事をしてほしい。
音楽をしている彼らはすごくかっこ良くて、輝いていて・・・私はその姿を見ていたいし、音の海に潜りたい。
彼らの奏でる音を聞いていると、目の前の世界がバシバシッとどんどん見たこともないような鮮やかな色で塗られていくのが分るのです。
音に色がついている。すごく鮮やかな色で、それが広がっていくんです、広い広いドームに。
照明もあわさって本当に美しい光景です。
その光景をずっと見ていたい。
勿論ダンスをしたりMCでおしゃべりしたりする姿も大好きです。
彼らが、ファンの傍に行きたいと思ってくれる気持ちも、とても嬉しい。
でも、すべてのファンがそうではないと思うし(ファンサ至上主義の方もいらっしゃるでしょうが。)・・・多くのファンはあなた達の笑顔が見たいと願っていると、思います。
ドームだろうとアリーナだろうと何だろうと、彼らが輝ける場所でライブをして欲しいのですが、多くの人が会えるチャンスがあるドームが良いな、と願ってしまいます。
我儘なファンですが・・・すごく思っています。
愚痴すみません。
書いていいのか分らないけど、書いてしまいました。ご気分を害された方がいたら申し訳ない。すみません。
私の愚痴はどうでもいいのですが、何より、本当に楽しくてしょうがないライブでした。
すごく楽しかった・・・!!
これから行かれる方、楽しみにしておいてください。
きっときっと、かっこよくて輝いている7人に出会えると思います。
さてさて。
ここからは完全に私ごと、余談なのですが・・・
Twitterでも呟いていたんですが、今回、わたくし、恐らくライブを経て、熱中症のようなかんじになってしまいました。
完全に私のミスです。自己管理能力の不足です。
京セラ、空調は効いているものの物凄く暑くて。
足からボタボタ床に落ちている状態になるくらいの汗の量で、そういう大量の汗をかくことがほぼライブ中続きました。
私の代謝がいいのかは分からないのですが、わりと汗っかきなタイプなので余計すごかったのかもしれません。
塩分タブレットも途中補給したし、水分もしっかり摂ったけど、やっぱり中々座って休んだりすることが気持ち的に出来なくて。
一瞬でも逃したくないと思ってしまうと、体を冷やすことや、休めることを怠ってしまいました・・・。
楽しいんだけど中盤くらいから1枚意識にレースカーテンが引かれたような感覚でした。・・・朦朧としていたのでしょうか(笑)
でも楽しかったし、むしろ身体が重くなっていたけど楽しさの方が勝つからうきうきでステップ踏んでたんです。
人間、気持ちだけで動くと大変なことになるんですねぇ・・・。
ライブ中もそうなのですが、当日は本当に食欲がなくてご飯をほとんど食べてなかったのもあるだろうし(まともに食べたのが夕方のパン2個くらい。)、夜行バスで帰ったこともあるだろうし・・・
色々な要素が絡まり、翌日、帰宅後に酷い頭痛と鼻血と食欲不振に悩まされることになりました。
久しぶりに鼻血がどばっと出て焦りました。
今は食欲は戻ってきたのですが、揚げ物やあぶらっ濃いものはまだ食べれないようで、昨日は鰻を食べて猛烈な胃もたれに襲われてしまいました・・・。
名古屋以降、どのような環境になるかはわかりませんが、準備するに越したことはないと思います。
皆さんも注意してくださいね。
楽しいライブにするためにも、身体は大切に。
今回、すごーーーくそれを実感しました。
さて。
長々と書いてしまいましたが、ネタばれ無しの感想はこんなかんじで。
次は、ネタばれ有の感想を書いていきたいと思います。
今も書き途中なのですが気づいたら「かっこいい」「すごかった」しか使えなくなるので不思議です。
語彙が無いんだなぁと実感しております。
もうちょっと本を読もうと思います・・・そして論文とかもちゃんと読む。
来月末にまた学会に行かせてもらうことになったので、それに備えてちゃんと勉強していきたいと思います。
今回は発表が無いので完全に参加者側として行けるので本当~~に気持ちが楽です。
勉強する機会を貰えるのはありがたいこと。しっかり学んできます。
皆さんもよい夏をお過ごしくださいね。
「関ジャニ∞のコンビに歌って欲しい曲」アンケート 結果発表
また前回の更新から間が空いてしまいました。
ジャム発売、コンサートツアーもスターとし、色々と書きたいこともあったのにタイミングを逃してしまいました・・・。
今回は、5月に募集させていただいたアンケートの結果をお伝えしようと思います。
大変お待たせいたしました。
結果がいつ出るか尋ねてくださるコメントをくださったりする方もいて、本当にお待たせしていたなと反省しております・・・
皆さん、回答されたことを覚えてくださっているでしょうか・・・ごめんなさい本当に・・・
言い訳にしかならないのですが、6月頭に学会で発表をしたのですが、それ以降喘息になってしまって体の調子がうまく整わず、日々仕事をして帰宅してから長時間PCに向かう体力が無く・・・。
先週末くらいから、やっと咳とのどのヒューヒューがおさまりました。
やっと体力も戻ってきて、やっとこうしてまとめることが出来ました。
アンケートにご協力いただいた皆様、本当にすみません。
どうか読んで下されば幸いです。
今回のアンケートをしようと思った経緯については、こちらの記事をご参照ください。
今回は、77人の方にご協力いただきました。
アンケートを募集させてもらった時期は、ツアー申込期間中であり、横山さんの舞台も始まったり、エイタメのDVDとブルーレイも発売されたばかりだったので、エイタ―の皆さんはとてもお忙しかったのではないかと思います。
こんなにも沢山の方に協力いただけて、とてもとても嬉しかったです。
ありがとうございます。
ツイッターで情報拡散していただいた方々も、ありがとうございました。
回答をいただいた方の担当をグラフにしますと、このような形になります。
7人全員が好き、とお答えいただいた方もいます。
選択肢にあげていなかったので配慮が足りなかったなと反省しました。
そして、なんと今回は、他グループのファンの方にもお答えいただけました・・・!!
V6ファンの方と、あとエイターだけどもジャンプくんが好きというコメントも残してくれている方がいらっしゃいました。
とても嬉しかったです。
ここを読んでくださると信じて、ありがとうございますとお伝えしたいです。
今回あがった曲は、全84曲でした。
ジャンル分けして集計みようかと思ったのですが、ほぼ、「関ジャニ∞のユニット曲」か、「J-POP」という結果になりましたので、でやめておきました。
早速、詳細をお伝えしていきます。
長いので、別記事にまとめています。
コンビ毎にまとめました。
曲の下に、いただいたコメントを載せています。
一部カットさせていただいたものもありますが、なるべく原文ママ載せております。
熱いコメントを沢山いただいたて嬉しく思いました。みなさんもぜひ、アンケートに答えてくださったエイターさんの思いを読んでみてください(^^)
全曲リストも作りました。
私がアンケートを取る前、予想していたのは、
①ユニット曲が多く挙がってくるのではないか。
②そのコンビのユニット曲に投票が多く集まるのではないか
という2点です。
①に関しては予想通りといいますか、今回は結果を見ていただいた通り、関ジャニ∞のユニット曲(2人)が多くあがっていました。
すばるくん・ヤスくんの「disire」のように沢山のエイターさんが望んでいる曲もあれば、丸ちゃん・大倉くんの「二人の花」のように映像化されていない事を惜しむ声などなど・・・
ユニット曲それぞれに、エイターさんの思いが詰まっているのだなぁということがとてもよく分りました。
②に関しては、予想が当たった曲もあればそうでない曲もあった・・・というかんじでしょうか。
前述した「desire」はやすばに圧倒的得票数だった曲です。
ですが、「パンぱんだ」や「アイスクリーム」のように歌ったコンビが0~1票にも関わらず他のコンビに投票が入っていたという曲もあります。
何故なのか理由を考えてみたのですが、「十祭でのユニットシャッフル」という事が結果に影響しているように感じました。
十祭でユニットシャッフルがあった曲や十祭以降のユニットは、他のコンビにも票が入っていたようなかんじですが、十祭以前の曲は、そうではなかった・・・という印象を受けます。
あとは、可愛い系統の曲は他コンビにも得票数が入りやすい、という印象もあります。
かっこいい曲、その2人しか歌えないような雰囲気のある曲は、そのコンビで歌って欲しいと強く望んでいる方が多いのかな、と。
コメントを見ますと、コンビの関係性に着目しそこから曲を連想していた方が多かったように思います。
歌声の親和性は勿論ですが、特にJ-POPといったユニット曲外からの選曲においては、歌詞や曲の雰囲気にコンビの関係性を当てはめて考えている方が多かったのではないかな?と。
「なんとなく」というフィーリングで曲を選ばれた方もいらっしゃいましたが、世の中にものすごい数の曲が溢れている中で、フィーリングでその曲を導き出したのもまたすごいなぁと感じました。
皆さんが挙げられた曲を聴いてみたのですが、ぜひとも関ジャムセッションなどで実現してほしいなぁと感じました(^^)
そして、ご本人たちが話すエピソードに出てきた曲や本人が好きなアーティストから曲を選ばれた方もいれば、回答者の方が好きなアーティストの曲から選ばれた方もいらっしゃいました。
本人が好きなアーティストや曲は、前回のアンケートと同様に連想されやすいのでしょうね。
あとは、やっぱり自分の好きな曲を、好きな人が歌ってくれるのは嬉しい事なのだろうなぁと感じます。
皆さんの選曲理由は本当に様々で、読んでいてとても面白かったです。
ありがとうございました。
感想も一部のみですが紹介させてください。
・前回のアンケートに参加できなかった(気づいたら終わってた(^_^;)ので、今回は参加したい!と思ってました。
エイトと同じくらい好きなイエローモンキーの曲をエイトが歌うなら…と色々想像して考えました。いつかどこかで(出来れば関ジャムで)共演してほしいと本気で思ってます。
・可愛いを求めてるみたいです。
・とにかく村上くんと年下組の組み合わせが見たいです。
・今までのユニット曲を踏まえた選曲となってしまいました。2人の関係性をもっと考える余地があれば違った結果になったかも知れません。でも曲を考える作業はやっぱり楽しいです。改めてありがとうございました!
・曲を当てはめて考えるの、楽しかったです!もっと歌ってほしい曲があったのですが頑張って絞りました。私はハロプロとかも聴くのですが、キャンジャニちゃんに歌ってほしい曲もやってみたくなりました。
・何も考えなかったら全てまるちゃん絡みのユニットの曲になりそうだったので、まるちゃんに色んな曲を歌わせたい欲が自分でも気付かない間にわいていたことに今回で気づきました。前回のアンケートは悩んでいる内に終わってしまい回答できずじまいだったので間に合ってよかったです。楽しかったです。
・前回実施されてたアンケートも考え出したらキリがないな楽しすぎるなと思っていましたが、コンビになった分、関係性や雰囲気などもふまえて考えると夢が無限に広がって、3組以外にも思いついて絞るのに苦労しましたが、楽しかったです!
・王道よりは新鮮さを求めているのかもしれない、と今回の回答を通して感じました。楽しいアンケートをありがとうございました。
あとは、こういったコメントもいただきました。
・村上くんにキングばかりさせないでほしい
きっと、この方だけじゃなくいろいろな人が思っている事だと思います。キング否定派というわけでなく、村上くんが見たいのです。
紹介させてもらって大丈夫だったでしょうか・・・もし私にこっそりお伝えしてくれた思いだったらすみません。でも、私も同じような事を思っていたので。
今回の村上くんのユニットが年上3人と知り、すごく嬉しく感じました。あの3人の歌を聴きたいし、キングでない村上くんがとても見てみたかったので・・・!
紹介しきれなかったコメントにも、嬉しいお言葉が沢山でした。ありがとうございます。
また、集計を応援してくださるコメントもいただきました。
遅れてしまったことが本当に申し訳ないです・・・すみません・・・。
沢山のコメント、ありがとうございました。
今回も、自分の予想が当たったり、当たらなかったり、面白い結果ですごく楽しかったです
ご協力、情報拡散本当にありがとうございました。
これにて、私が募集させてもらったアンケートは終了となります。
アンケートをして、エイターさんのお友達も増えて(実際に会って話して感想をいただけたりすることもありました。有り難かった)、色々な人とお話出来るようになって本当~~~に嬉しかったです。
ありがとうございます。
新譜のジャム、そして今後控えている「奇跡の人」(メトロック映像化に目が飛び出るほど驚きました)、札幌から始まったばかりのツアー。
近々だけでもこんなに楽しませてくれる関ジャニ∞。
これからもますます楽しませてくれることと思います。
熱心なファンでないという自覚はありまして、元々テレビっ子でもないし取捨選択も下手なので情報の多さに振り落とされそうになるのですが、自分なりのスピードで走り続ける彼らについていきたいと思っています。
このブログとともに、これからもどうぞよろしくお願いします(^^)!
ブログやTwitterなどに感想をくださるととても喜びます・・・!(こっそり)
アンケート結果(関ジャニ∞のコンビに歌って欲しい曲)
(横山・渋谷)
「ハダカ」横山裕・渋谷すばる(関ジャニ∞) 2票
・昨年のライブの印象が強くて
・よこすばが格好いいから
「アイスクリーム」安田章大・錦戸亮(関ジャニ∞)
(横山・村上)
「はにかみオブリガード」 横山裕・村上信五(関ジャニ∞) 4票
・見たい、死ぬまでに
・横ひな夫婦!!って曲。本当に好きです
「アイスクリーム」安田章大・錦戸亮(関ジャニ∞)2票
・かわいいかわいいヨコヒナを観たい
「パンぱんだ」横山裕・丸山隆平(関ジャニ∞)
・ヨコヒナが大好きなので、かわいい二人が見たいです。手を繋いだりかわいいダンスがありますが、ヒナちゃん相手だとヨコはめちゃくちゃ照れると思います。ヒナちゃんには全力でぶりっ子してもらってかわいく踊ってほしいです。ちなみにもう一曲選べるとしたら修二と彰の青春アミーゴです。歌詞がヨコヒナにピッタリだと思います。
「Kicyu」横山裕・安田章大(関ジャニ∞)
・可愛い曲を是非ヨコヒナで
「アダムとイブ」横山裕・大倉忠義(関ジャニ∞)
「Supernova」V6
・一言で言うとエッロい歌。ヨコヒナの普段とは違うはちゃめちゃに色っぽい姿が見たいから選びました。本当は全員で歌ってほしいけれど、あえてコンビならヨコヒナがいいなぁ。
「楽園」THE YELLOW MONKEY
・大好きな曲なのでエイトなら誰が歌っても嬉しいんですが、歌詞に「猫もつれていこう」とあるので村上さんは確実だよね。…コンビということなので、それなら夫婦なヨコヒナかな…と。
「Puppy love」Perfume
・歌詞に出てくる「君」が、横山くんそのままの性格をしている。関係性が似ているので歌って欲しい。
「未完成デイジー」UNISON SQUARE GARDEN
・全体的にヨコヒナだと感じる歌詞が多い。特に「歯が浮くような夢語りも 紡ぎ続けて本当になる」には、はにかみオブリガードを感じてときめきます
「MAD HEAD LOVE」米津玄師
・2人のなんとも言えない関係性や空気に一番ぴったりな曲だと思ったので!
「恋」星野源
・二人で踊ったら可愛いから
「愛のしるし」スピッツ
・PUFFYが歌うときにしていたゆるめの振付も可愛いし、ヒナさんの伸びのある声と横山さんの優しい声・たまにガツンと出す声に合うメロディが含まれてると思うからです。
「有心論」RADWIMPS
・「君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ」で片方が泣けば片方は泣き止む、いつも対称位置にいるヨコヒナの姿を思い出してしまったから
(横山・丸山)
投票無し
(横山・安田)
「Kicyu」横山裕・安田章大(関ジャニ∞)
・生で見て見たい
(横山・錦戸)
「銀河と迷路」東京スカパラダイスオーケストラ
・バナナジュースが大好きなので。横山くんと錦戸くんが演奏するスカをもう一度聞きたい。
(横山・大倉)
「アイスクリーム」安田章大・錦戸亮(関ジャニ∞)
・年上と年下の絡みみたい
「アダムとイブ」横山裕・大倉忠義(関ジャニ∞)
(渋谷・村上)
「渇いた花」渋谷すばる・村上信五(関ジャニ∞) 2票
・すばるの歌声とヒナのピアノが絶妙なマッチ!もう1度聴きたい
・ピアノとすばるの歌が好きです
「パンぱんだ」横山裕・丸山隆平(関ジャニ∞) 2票
・かわいいかわいい二人を観たい
・照れてそうだから
「ロビンソン」スピッツ
・松原.が松原.だけにしかわからないことで笑いあっているところをみると「誰も触われない 二人だけの国」という歌詞が似合うし歌ってほしいなと思ったのでこの曲を選びました。
「おかしな2人」ユニコーン」
(渋谷・丸山)
「Beauty and the Beast」 映画「美女と野獣」より
・面白そうだから。ぜひどちらか女装してやってほしいです。
「眠れぬ夜のひとりごと」風味堂
・2人の優おちゃらけた感じややわちゃわちゃとした空気感にぴったりだと思ったので!
「赤い糸」コブクロ
・いつでもハモりが心地よい2人にとても似合うと思ったから
(渋谷・安田)
「desire」 渋谷すばる・安田章大(関ジャニ∞)17票
・やすばといえばこの曲!やすばの歌声が心地いい
・今のやすばのdesireを聴きたいから
・もう1回聞きたい
・好きすぎるから
・カウコンで感動したからもう1回聞きたい
・もう一度今の二人に歌ってほしいから
・今の2人の距離感で歌うとまた違った歌に変わるような気がするから。
・もう二度と聴けないから。
・これを聴いたら私の中の何かが変わる気がしているからです(笑)
・やすばの歴史とも言える、多くのファンに衝撃を与えた伝説のDesireを映像化してほしいから。
「二人の花」丸山隆平・大倉忠義(関ジャニ∞)
・格好いいと思うし二人の声が一番合うと思った
「アダムとイブ」横山裕・大倉忠義(関ジャニ∞)
・こうゆう曲に2人選ばれないからかっこいい2人も見たい!
「torn」錦戸亮・大倉忠義(関ジャニ∞)
・コンパクトなtornが見たいです。
「パンぱんだ」横山裕・丸山隆平(関ジャニ∞)
「恋と弾丸」坂本昌行・三宅健(V6)
・歌詞がとにかく色っぽくて、そのくせとびきり美しい言葉の選び方、優しく可愛らしい中性的な言葉遣いが色気と美しさを併せ持ち、かつ可愛らしさも持つやすばコンビによく合いそうだと思ったから。2人の美しく甘い声で歌い上げてほしい。オリジナルの坂本くんと三宅くんの声の高低差もやすばならしっくりくるのではと思う。
「好きよ」SMAP
・すばるさんの優しく歌う時の声が好きなのと、歌詞が女目線の別れの歌ということでdesireに通ずるものがあるのではと思ったからです。ヤスくんにギターを弾いてもらいながら隣で揺れながら歌うすばるさんを見たいです。
「太陽」スキマスイッチ
・太陽を聴くたびにやすばの声で再生されるので。
「キラーチューン」東京事変
・やすばに歌い上げて欲しい
「SOUTHSIDE」三代目J soul Brothers
・切ない歌詞と曲調がやすばに似合うと思います。恋愛の曲なのだけど、蜜月期と最近の2人の関係性を思わせるような… 特に最近は2/∞堀江ロケで懐古する2人を見て微笑ましいと思うとともに、あの頃の2人ではないんだと少し苦しくなったり、でもやっぱり根は変わらずお互いのことを想っているのが伝わってきたりと色々な感情が湧き出てきたので、余計にこの切なさが似合うなぁと思いました。やすば好きの方にぜひ聴いてみてほしい曲でもあります。
「三日月」絢香
・以前歌っていたDesireに似た雰囲気だから
「長い間」Kiroro
・やすばふたりの想い出の曲なので
「くちなしの丘」原田知世
・「閉じた口は 何も言わず 心震わせて 開く花は 君のために 笑って嘘つき」ってすばるくんからやすくんに歌ってあげてほしい。
「First Love」宇多田ヒカル
・優しくて甘くて切なく唄ってくれそう。ギターとブルースハープも合うと思う。
「島唄」THE BOOM
・ふたりの声で出来れば沖縄の方言バージョンを沖縄の楽器なども演奏して唄って欲しい。
「バニーガール」スピッツ
・タイトルも歌詞もすばるくんにぴったりなので、すばるくんメインでハモりをやすくんにしてもらったのを聞いてみたいと思ったからです。
「二時間だけのバカンス」宇多田ヒカル・椎名林檎
・私にとって女性ボーカル曲を歌って欲しい二人であり、この歌詞を渋谷・安田コンビに歌われたらとんでもないのでは………と不意に思ったため
曲指定はないが、「ドロドロの恋愛曲を歌って欲しい」との意見。
・やすばに女々しい歌を歌ってほしいから
「グレーマンのせいにする」クリープハイプ
曲指定はないが、「なんでもいい(から歌って欲しい)」との意見。
(渋谷・錦戸)
「Kicyu」横山裕・安田章大(関ジャニ∞)
・デレデレ亮ちゃんを見たい
「絆」ミュージカル「DREAM BOYS」より&亀梨和也(KAT-TUN)
・10年以上前との比較がしたい
「なんだったんだ? 7days」BARBEE BOYS
・ツインボーカルは掛け合いで本領発揮されるかと思いました。杏子がすばる、錦戸さんがコンタパートですかね。
曲指定はないが、「なんでもいい(から歌って欲しい)」との意見。
(渋谷・大倉)
「アイスクリーム」安田章大・錦戸亮(関ジャニ∞)
・意外なメンバー
「Harmony of December」KinKi Kids
「ししど晴天大迷惑」米津玄師匠
・この曲を初めて聞いた時からなぜかわからないけど2人に絶対にあうと思ったから
「世界が終わるまでは・・・」WANDS
・tornほどシュッとしたカッコよさに特化せず、アイスクリームほど可愛さには走らない、すばくらの伸び伸びとした歌声が聴けるようなメロディアス且つさわやかな曲を選びました。
「HOTEL PACIFIC」サザンオールスターズ
・絶対盛り上がるかと。
「あずさ2号」狩人
・この二人歌ってほしい曲…と考えたときに実は何も浮かびませんでした。二人で歌ってほしい!が先に来てしまい曲は二の次に^^; すばるくんと大倉くんのハーモニーがちゃんと聞きたいので男性デュオの曲と思って探してたんですけどKinKi Kidsの曲は二人のイメージに合わなくて断念(笑)しっかりハモってほしいという理由で狩人さんのあずさ2号にしました。われながら悪くないと思うのですがすばくらを選んだ他の人の曲を楽しみにしています。
「二人で作るオリジナル曲」が聴きたいという意見。
・今のこの2人にオリジナル曲を作る過程と達成感を共有して欲しい
(村上・丸山)
「YOU CAN SEE」村上信五・丸山隆平(関ジャニ∞)4票
・曲がとにかくカッコイイ
・ゆきゃんしの独特のリズムが好きです。
・あの極道、マフィアパロディ?をライブで観たい。
・ライブで聞きたい。カッコ良さを封印しがちな二人ですがホンマはゴリゴリの男前って事が一番現れる曲なので。
「パンぱんだ」横山裕・丸山隆平(関ジャニ∞) 2票
・想像しただけでかわいさ満点
・かわいい
「夕焼けドロップ」長野博・井ノ原快彦(V6)
・振られ男の哀愁漂う歌詞を陽気に歌い上げる切なくも楽しい曲。3枚目のイメージの強い2人が歌った時の化学反応が見たい。オリジナルの井ノ原くんの陽気なハスキーボイスは村上くん、長野くんの甘い声は丸山くんに歌ってもらいたい。
「ファンタスティポ」トラジ・ハイジ
・ヒナちゃんと丸ちゃんは声の相性がすごくいいと思います。ファンタスティポは明るくてダンスもかわいいので二人の雰囲気に合っていると思います。丸ちゃんがふざけてヒナちゃんが笑って歌えなくなるのが目に浮かびます。笑
「ジョバイロ」ポルノグラフィティ
・フラメンコ調の曲を踊り付きで歌ってほしい!村上さんにこういうイメージがないからこそこういう曲の似合うまるちゃんと妖艶さ100%でやってほしい!
「ラフ・メイカー」BUMP OF CHIKEN
・丸ちゃんの価値観をいい意味でぶち壊したヒナくんにぴったりな曲だと思いました!
(村上・安田)
「恋涙」KinKi Kids
・シットリと歌い上げて欲しいです。
(村上・錦戸)
「YOU CAN SEE」村上信五・丸山隆平(関ジャニ∞)
・カッコいい二人を観たい
「torn」錦戸亮・大倉忠義(関ジャニ∞)
・かっこよくてセクシーな曲を歌って欲しいなと思ったから
「ハダカ」横山裕・渋谷すばる(関ジャニ∞)
・親子みたい
「青いイナズマ」SMAP
・ガッツリ踊って欲しいです
(村上・大倉)
「二人の花」丸山隆平・大倉忠義(関ジャニ∞)
・踊ってほしい!!!!絶対様になる!!!!
「アイスクリーム」安田章大・錦戸亮(関ジャニ∞)
・本家にも負けないくらい可愛く歌って欲しいです
(丸山・安田)
「torn」錦戸亮・大倉忠義(関ジャニ∞)2票
・関ジャニ∞内のお色気路線ユニット曲はいくつかありますが、中でもtornを山田にぜひ…!特にここ最近漢らしさを前面に出してきた安田さんの全力のセクシーを見たい!!未体験ゾーンを経験させてくれ!!!
・ダンスが見たいから
「ボクの背中には羽がある」KinKi Kids
・単純にこの曲が好きなのですが、エイトの中でKinKi Kidsと言えば山田しかいません。この二人は歌がうまくてハモりも上手なのでピッタリだと思います。
「欲望のレイン」KinKi Kids
・シンメであることの尊さは歳を重ねてもなお、言わば歳を重ねてこそ輝くものであるため
曲指定なし、KinKi Kidsをカバーして欲しいとの意見。
「花泥棒」スピッツ
・テンポが早くロック風味の強い曲なので、演奏しながら体を跳ねさせたりヘドバンしながら歌う2人の姿が見たいからです。
「チェリー」スピッツ
「BRILLIANT WORLD」THE YELLOW MONKEY
・冬のエイタメで山田二人のコーナーがあまりにも優しくキラキラしていて、この曲のタイトルまんまだなと思ったので。
「青いベンチ」サスケ
・テゴマスも歌ってる青いベンチを山田にも歌って欲しい
「永遠に」ゴスペラーズ
・山田に「あなたの風になって全てを包んであげたい」と歌ってほしい!誰にでもハモれる山田だからこそ、その歌声で全てを包んでほしい…
「掌」Mr.Children
・あえてほのぼのコンビ山田に歌ってほしいです。二人とも世界観に入り込めるタイプだと思うので、少しの狂気性を見せつつ歌ってもらえれば普段のギャップとも相まって最高だと思います。
「きみでした」さくらしめじ
・純情な歌詞、柔らかくて高いキーの曲を柔らかく歌ってほしい
「ハナミズキ」一青窈
・山田の優しいハーモニーが聞きたい。おやすみ前に聞きたい。優しさに包まれてぐっすり眠るにはハナミズキが良いかなと思いました。
「恋は桃色」細野晴臣
・「お前の中で雨が降れば、僕は傘を閉じて濡れて行けるかな」という部分が、時々やすくんに弱音を吐いてたまるちゃんとそれを黙って受け止めてあげてたやすくんのふたりの関係に寄り添うかなと思って選びました。
「Yesterday and Tomorrow」ゆず
(丸山・錦戸)
「Dear Snow」嵐
・二人のハモりが堪能できそうだから
「code」錦戸亮(NEWS)
「奇跡の地球(ほし)」桑田佳祐&Mr.Children 2票
・2人で物まねで歌うと聞いてから1度全力で歌ってるのを聞いてみたくて
・錦戸さんがこの曲をカラオケで丸山さんと二人で歌う、と言っていたのを知ってから実際に聞いてみたいな~と思っていたので。丸山さんの桜井さんパート、錦戸さんの桑田さんパートどちらもとてもよく合うだろうな!!
「祭りのあと」桑田佳祐
・亮ちゃんの甘い声と、包容力のあるまるちゃんの下ハモで聴いてみたいです。まるりょの二人、とても素敵な世界観で表現してくれそうな気がします。「情けない男でごめんよ〜」の二人の歌い出しを想像するだけで、何だか切なくキュンときます。是非聴いてみたいです!
「奇跡」シュノーケル
・錦戸さんの語尾が上がる歌い方と丸ちゃんの優しい歌声にあうなあと思ったから
「さくらガール」NEWS
・亮ちゃんはもちろん丸ちゃんも声が合いそう
「まぶしい人」ハンバートハンバート
・この曲が大好きで、誰かにカバーしてほしいといつも考えているのだが、この2人に合いそうだなぁと思ったので。声質といい、歌詞の内容もリンクしそうでしなかったり、妄想が働きそう。原曲では男女のデュオだけど、主メロとハモリが交互に変わっていったりして、そういうボーカリズムも堪能できると思う。
(丸山・大倉)
「二人の花」 丸山隆平・大倉忠義(関ジャニ∞)5票
・好きになったのが最近で、生で二人の花を見てみたいからです!
・まだ1度も映像化していないから
・DVDに収録されていないので
・DVDに収録されなかったことが今でも心残りなので
「Carnival」丸山隆平・大倉忠義(関ジャニ∞) 2票
・甘くも切ないメロディラインがとても好きなので、ぜひまた歌って欲しいです!
・大好きな曲なのでいつか生で聞いて見たい
「Kicyu」横山裕・安田章大(関ジャニ∞) 2票
・想像しただけでかわいさ満点
「アイスクリーム」安田章大・錦戸亮(関ジャニ∞)
・明るい2人にやって欲しい!
「desire」渋谷すばる・安田章大(関ジャニ∞)
「Touch Me Kiss Me」木村拓哉・稲垣吾郎(SMAP) ※錦・大にも同回答あり
・SMAPの木村拓哉さんと稲垣吾郎さんのデュエット曲なのですが私の大好きな曲を大好きなコンビで歌ってほしい、というのが一番の理由です。"迷ってないで恋はすぐそこで輝いている白い扉 一番素敵な季節は何で短いんだろう"という歌詞を、ぜひまるちゃんに歌ってほしいです。大倉くんには少しキーが高いかもしれませんが、大倉くんの高音がとても好きなので挑戦してほしいです。
「眠り姫」SEKAI NO OWARI
・「涙の答え」を聞いた時二人の声がSEKAI NO OWARIの世界観に合うと思ったから。
「遠恋」RADWIMPS
(安田・錦戸)
「アイスクリーム」安田章大・錦戸亮(関ジャニ∞)
・安亮の歌声が格好いいから
「パンぱんだ」横山裕・丸山隆平(関ジャニ∞)
・かわいいから
「青いベンチ」 サスケ ※(丸安にも同回答あり)
・二人とも弾き語り系上手そうだから。
「パール」THE YELLOW MONKEY
・ヤンマーの二人には疾走感のある曲が似合うんじゃないかと思って。二人でギター弾きながら歌ってほしい。
「走れ!」ももいろクローバーZ
・アイスクリームが大好きなので。アイドルが放つキラキラした初期衝動を安田くんと錦戸くんで!
「奏」スキマスイッチ
・関ジャムでのセッションがとても好きで忘れられません。力強くも優しい歌声が最高だったので、いつか2人だけで歌ってほしいです。
「メトロノーム」米津玄師
・優しいラブソングが似合う2人に歌詞もメロディも穏やかなこの曲を歌ってほしいと思ったから
「Luckey」SUPERCAR
・いしわたり淳治さんが関ジャムのゲストに来るたびにこの曲をセッションしてほしいと願ってやまないので。ミキちゃんパートを亮ちゃんに、ナカコーさんパートをやすくんに歌ってもらいたい。
「曲指定はないが、明るめのミディアムバラード」という意見。
・何の曲と言うのはないのですが(すみません。)、ふたりの歌声が一番ハモりで合っていると思います。
(安田・大倉)
「アダムとイブ」横山裕・大倉忠義(関ジャニ∞)
「torn」錦戸亮・大倉忠義(関ジャニ∞)
「Neme of Love」 ※Da Buzzの「Together as one」のカバー曲
・昔は色々なメンバーによって歌われていた曲で、今ではメンバー本人達は忘れていそうなイメージだけどハモりがとても綺麗で印象深い曲だから
「Gimmick Game」二宮和也(嵐)
・倉子と安子で歌い踊ってください…
「同じ空の下」高橋優
「福笑い」高橋優
・優くんのことを好きな2人に福笑いを歌って欲しい
(錦戸・大倉)
「torn」錦戸亮・大倉忠義(関ジャニ∞)2票
・ダンスがかっこいいから
「パンぱんだ」横山裕・丸山隆平(関ジャニ∞)
・想像しただけでかわいさ満点
「バナナジュース」横山裕・錦戸亮(関ジャニ∞)
・よこりょでも素敵なんですけど、りょくらでサングラスにサックスで来られたらと思うと鼻血が出そうなくらいかっこよさそうなので。
「Touch Me Kiss Me」木村拓哉・稲垣吾郎(SMAP)
・tornとSteal your loveがかっこいいので。女性目線のせつない曲を大倉くんと錦戸くんが歌ったらどハマりすると思う
「接吻」ORIGINAL LOVE」
・似合いそう
関ジャニ∞のコンビに歌って欲しい曲 全曲リスト
「関ジャニ∞のコンビに歌って欲しい曲」全曲リスト
コンビ毎にまとめています。
関ジャニ∞のユニット曲に関しては、最後に曲毎の得票数を載せています。
(横山・渋谷)
(横山・村上)
「はにかみオブリガード」 横山裕・村上信五(関ジャニ∞) 4票
「Supernova」V6
「Puppy love」Perfume
「未完成デイジー」UNISON SQUARE GARDEN
「MAD HEAD LOVE」米津玄師
「恋」星野源
(横山・丸山)
投票無し
(横山・安田)
(横山・錦戸)
「銀河と迷路」東京スカパラダイスオーケストラ
(横山・大倉)
(渋谷・村上)
「ロビンソン」スピッツ
「おかしな2人」ユニコーン
(渋谷・丸山)
「Beauty and the Beast」 映画「美女と野獣」より
「眠れぬ夜のひとりごと」風味堂
「赤い糸」コブクロ
(渋谷・安田)
「好きよ」SMAP
「キラーチューン」東京事変
「SOUTHSIDE」三代目J soul Brothers
「三日月」絢香
「長い間」Kiroro
「くちなしの丘」原田知世
「First Love」宇多田ヒカル
「バニーガール」スピッツ
曲指定はないが、「ドロドロの恋愛曲を歌って欲しい」との意見。
曲指定はないが、「なんでもいい(から歌って欲しい)」との意見。
(渋谷・錦戸)
「絆」ミュージカル「DREAM BOYS」より&亀梨和也(KAT-TUN)
「なんだったんだ? 7days」BARBEE BOYS
曲指定はないが、「なんでもいい(から歌って欲しい)」との意見。
(渋谷・大倉)
「Harmony of December」KinKi Kids
「ししど晴天大迷惑」米津玄師匠
「世界が終わるまでは・・・」WANDS
「HOTEL PACIFIC」サザンオールスターズ
「あずさ2号」狩人
「二人で作るオリジナル曲」が聴きたいという意見もありました。
(村上・丸山)
「YOU CAN SEE」村上信五・丸山隆平(関ジャニ∞)3票
「夕焼けドロップ」長野博・井ノ原快彦(V6)
「ラフ・メイカー」BUMP OF CHIKEN
(村上・安田)
(村上・錦戸)
「青いイナズマ」SMAP
(村上・大倉)
(丸山・安田)
「ボクの背中には羽がある」KinKi Kids
「欲望のレイン」KinKi Kids
曲指定なし、KinKi Kidsをカバーして欲しいとの意見。
「チェリー」スピッツ
「花泥棒」スピッツ
「BRILLIANT WORLD」THE YELLOW MONKEY
「Yesterday and Tomorrow」ゆず
「青いベンチ」サスケ
「永遠に」ゴスペラーズ
「掌」Mr.Children
「きみでした」さくらしめじ
「恋は桃色」細野晴臣
(丸山・錦戸)
「code」錦戸亮(NEWS)
「Dear Snow」嵐
「奇跡の地球(ほし)」桑田佳祐&Mr.Children 2票
「祭りのあと」桑田佳祐
「奇跡」シュノーケル
「さくらガール」NEWS
「まぶしい人」ハンバートハンバート
(丸山・大倉)
「Touch Me Kiss Me」木村拓哉・稲垣吾郎(SMAP)
「眠り姫」SEKAI NO OWARI
「遠恋」RADWIMPS
(安田・錦戸)
「青いベンチ」 サスケ ※(丸安にも同回答あり)
「パール」THE YELLOW MONKEY
「走れ!」ももいろクローバーZ
「奏」スキマスイッチ
「メトロノーム」米津玄師
「Luckey」SUPERCAR
「曲指定はないが、明るめのミディアムバラード」という意見あり。
(安田・大倉)
「Neme of Love」 ※Da Buzzの「Together as one」のカバー曲
「Gimmick Game」二宮和也(嵐)
「同じ空の下」高橋優
「福笑い」高橋優
(錦戸・大倉)
「Touch Me Kiss Me」木村拓哉・稲垣吾郎(SMAP)
「接吻」ORIGINAL LOVE」
<関ジャニ∞のユニット曲> 13曲
(横渋 2票)(村錦1票)
「はにかみオブリガード」 横山裕・村上信五(関ジャニ∞) 計4票
(横村4票)
(横村1票)(渋村2票)(渋安1票)(村丸2票)(安錦1票)(錦大1票)
(横安1票)(横村1票)(渋錦1票)
(錦大1票)
(横大1票)(横村1票)(渋安1票)(安大1票)
(渋村2票)
「desire」 渋谷すばる・安田章大(関ジャニ∞) 計18票
(渋安17票)(丸大1票)
「YOU CAN SEE」村上信五・丸山隆平(関ジャニ∞) 計5票
(村丸4票)(村錦1票)
(安錦1票)(横渋1票)(横村2票)(横大1票)(渋大1票)(村大1票)(丸大1票)
(丸大5票)(渋安1票)(村大1票)
「Carnival」丸山隆平・大倉忠義(関ジャニ∞) 計2票
(丸大2票)
(錦大2票)(渋安1票)(村錦1票)(丸安2票)(安大1票)
「上を下へのジレッタ」6月12日昼公演感想
ご無沙汰しています。
半月以上、ブログを更新出来ていませんでした。
書こうと思いながらも、自分は文章を書くのに時間がかかるので中々PCを立ち上げれず・・・。
仕事の方が忙しく、学会で発表するというほぼ1年半かけて準備してきたものがやっと終わりました。
気が抜けて、疲れが一気にきたのか?何だか変なかんじで不眠も続いております(笑)そして、咳喘息が再発してしまいました。
「疲れていたのかな・・・」と実感しているところです。
気持ちは元気なんですけどね。
関ジャニ∞の「ジャム」関連の情報もほぼ毎日更新されていたような日々でしたが、それもまともに追えておらず、そして、5月初旬に実施したアンケート結果の発表がまだ、という体たらく、申し訳ありません。
なのですが、ジレッタの感想を書いておかないとどうにも自分が動けないような気がしていたので、先に感想をまとめさせていただこうと思います。
門前は何を求めていたのか?
何故あのような最期を迎えなければいけなかったのか?
前の観劇が終わってから、ずっと考えていました。
「上を下へのジレッタ」の結末は、主人公の門前が山辺の作った「世界が崩壊する」ジレッタに、門前が取り込まれるところで終わるという悲劇的な結末です。
門前を演じる横山さんから感じ取る事の出来る、恐怖や絶望という感情は凄まじく、私もあまりの怖さと衝撃に涙が止まりませんでした。
特に前者の方はすごく気になっていて、一回目の観劇の時は、「メディアの世界で唯一無二の存在になる」事だと感じました。
「ジレッタ」を追い求めすぎるあまり、どんどん闇にのまれてしまい、最期はそのジレッタに取り込まれたのかな、と感じはしたのですが、何故そこまで「ジレッタ」に固執していたのだろう、という疑問が残りました。
「メディアの世界で有名になる=天下を獲る」ためだけにあそこまで自分自身も周りも落い詰めることになったのか。
門前はすごく人間臭くて、不器用です。無茶苦茶な部分も多いのですが、優しい部分もあります。
その人がどうして、あんな結末を迎え、どんどん崩壊してしまったのか、私はずっと疑問でした。
もしかしたら門前の求めている何かを、私は捉えることが出来なかったのかもしれない、門前がああいう風に行動したのには他の理由もあったのかもしれない、と感じました。
そういう気持ちで、2回目を観劇しました。
そんなかんじなので、非常にくどくどと、いろいろな話をしています。読みにくくわかりにくいかもしれません。
お時間のある時に読んでくだされば幸いです。
まず、今回一番に感じたのが竹中さん演じる有木社長のアドリブがすごいという事(笑)
私が初めて観たのは開幕してすぐでしたし、まだ探り探りだったのかもしれませんね・・・あそこまでアドリブを連発するとは、すごい!の一言です。
登場した瞬間から、もうこちらが笑いが堪え切れないくらい竹中さんが楽しそうなんです(笑)
後ろの方にいたおじさんがめっちゃ笑ってました。私もそれにつられて堪えてた笑い声が飛び出してしまいました。
竹中さんが演じる有木社長は、下手側の客席横から登場します。
通路を通る時に、通路にある手すりをぽかぽか叩きながら登場し、そのあと始まる「Mr.Yes man」というナンバーもすごい。
♪ア・わたしを尊敬している
とか、竹中さんじゃないと歌えないような歌詞です。
初見で観たときも驚いたけど、二度目でもお腹がよじれるかと思うくらい笑ってしまいました。
門前が有木社長にジレッタを体感させるシーンでも(1幕終わり)、とにかく門前やチエにちょっかいを出しまくっていて、門前とチエが割と真剣な話をしている横で有木社長がおふざけをしているんです。会場は笑いに包まれていて、でも二人はストーリーを進めないといけないから真顔で話している、という非情にシュールな光景でした(笑)
塩釜総理とのシーンでも(ジレッタ国営放送が始まる日のシーン)アドリブを飛ばして銀粉蝶さんを困惑させていました(笑)
役者さんが、自分の持てる力で場を華やかに、賑やかにする。
会場がそれで笑ったり、楽しんだりする。そういうのを目の当たりにして、すごく幸せな瞬間でした。
そして、出演者の歌がパワーアップしていました。
1幕1場、門前さんの始まりのナンバー。「虚構の共犯者」からそれが分かりました。
先月のはじめに観た時は、不安定さが残っていたのに、それがほぼ皆無と言っていいくらい、太くて遠くに届く声でした。
鳥肌が止まりませんでした。
ハモリの部分もとっても良かった・・・!前回観た時は声に、デュエット・トリオで歌うとかき消されていた部分もあったけど、今回はばっちりと聞こえました。
しょこたんのSNSを拝見していますと公演中も定期的にボイトレが入っていたようなので、すごく丁寧に指導がいったのだろうな、と思います。
しょこたんも、より安定して華やかな歌声になっていたように感じました。だからよりチエの最期がすごくつらくて、寂しくて堪らなかった。
他の出演者さんも素敵だった。
日々、1公演ないし2公演。その中でボイトレもしたり、体調も整えなきゃいけない、他の仕事もある・・・
そういう状況でより素晴らしいものを見せてくれるジレッタのカンパニーのみんなに、感動しっぱなしで、楽しいシーンの筈なのに何度も何度も涙が溢れてしまいました。
そして。
一番疑問に感じてた、「門前がジレッタに堕ちた理由」。
何故、あんな最期だったのか。
門前は何を求めていたのか。
色々と考えたのですが、門前は、もしかしたら「誰かにとっての唯一無二」になりたかったのかもしれない、と感じました。
2度目、門前の心の動きに注目して観劇していたのですが、やはり一番門前にとって大きかったのは、元妻である「リエ」の存在だったと思います。
1幕2場で、門前はリエに自ら離婚を告げます。
「何かを成し遂げるには犠牲がつきものだろう?」と言ってすでに記入した離婚届を突き付けます。最低男です(笑)
でも、門前は本当にリエを手放す気は無くて、例え離婚したとしても絶対にリエは自分以外の男性に目を向けないという自信を持っていたように見えました。
「じゃあな、もう会う事も無いだろうよ」と言い立ち去る門前に、一人残されたリエは「(また)会うわよ、きっと」と呟きます。
リエは、門前を求めていた。
きっと門前は、リエが絶対に自分を求めてくることをわかっていたのでしょうね。
その後も、チエのデビュー計画が失敗した失意の中にある門前は、結局リエの元に帰ってきます。
この時のリエの安心したような、でもそれを悟られないような「わかっていたわよ、結局私のところに帰ってくること」というような表情。
門前がちーん・・・とうなだれてる横でそんな表情をしているリエがすごく可愛くて、何だか胸がぎゅっとしました。
リエは、門前に必要とされたかったんだろうな・・・と思います。
しかしその後。
山辺のジレッタが大きな武器になると気付いた門前は、ジレッタを利用することを思いつきます。
夜、二人きりになった公園で、門前とリエが歌う「野望と現実のはざまで・・・・・・」。
そのナンバーでリエは、♪小百合チエと別れて、とはっきりと言っています。自分だけのものでいて、と。
でも門前は、それを誤魔化す。
ここからどんどん、二人の歯車が狂っていったように思います。
その後はもう、どんどんリエの心が門前から離れていきます。
「つまらない男になったものね」と言われてしまうのです。「もう会ってもわからないかも」とまで言われて・・・
門前、そんな事を言われるとは思っていなかったでしょうね。
「何でそんな事言われなきゃいけないんだ?」と言わんばかりの門前の反応に、お前が勝手してたからじゃろ!!とツッコミたかったです。
そんな風にリエに見捨てられた門前、逆に今度は、門前の方からリエに固執していっているように感じました。
国営放送が始まる日、「お別れを言いにきたの」というリエ。
「ありふれた男」で、門前が
♪君には俺しかいないはずだ 君には
と、歌っているのを聞きながら、そうじゃないだろ!!と言いたくなりました。
ただ、「俺には君が必要だ」と言えば、リエは戻ってきてくれたかもしれないのに。
独りよがりの門前を、リエは捨てて海外に飛びます。
しかし門前は、リエに捨てられたことが我慢ならなかったのでしょうね。結局海外までストーカーして追いかけてリエを求めるけど、それでもリエは門前を選ばなかった。
リエに求めて欲しくて、でも求められなくなってしまった門前にとって、世界は意味のないものだったのでしょうか。
だから、山辺に「世界を壊せ」と言ったんでしょうか。
だとしたら、すごく悲しい。
最期、門前が取り込まれることになる悪夢のようなジレッタで、最初に亡霊のような形で現れるリエ。
さみしくて溜まりませんでした。
現実世界でもリエから見放されたのに、ジレッタの世界でもリエは消えてしまう。
山辺も、チエもいなくなりました。
有木社長や竹中社長、ジミー・・・今までかかわってきた人みんな、誰も門前のことを見ていないんです。
門前が孤独のまま「ジレッタ」に取り込まれていってしまうのだ・・・と気づいた時、悲しくて涙が止まりませんでした。
チエがライン川に転落して瀕死の重体だった時、ギャングに「山辺がジレッタを出来る状況じゃない」って言っていたように、優しさがある人なんです。
でも、たった一人で「ジレッタ」の世界に閉じ込められてしまう・・・
門前の最期のセリフ、「妄想・・・妄想・・・現実!!」。
この意味を、ようやく理解したような気がしました。
ずっと「妄想の世界」だったジレッタ。
自分の欲を満たすために利用してきたものに取り込まれる。門前にとっては、「ジレッタ」こそがこれから現実になるのです。
でもそのジレッタは、残酷で、悲しくて、恐怖に包まれたものです。
そこにこれから取り込まれ、出られないと分かった時の気持ち・・・どれだけのものだったんでしょうか。
つらつらと書いてきたのですが、門前が求めていた「リエの唯一になること」。
門前は見つけることが出来なかったけど、そのための鍵は、きっとすぐそこに、傍に落ちていたのでしょう。
門前はそれを見つけられなかった。
だから、ジレッタに堕ちてしまったのかもしれません。
門前が幸せに終わる結末もあったのかもしれませんが、それでも、この物語は門前が死ぬことでしか結末を導くことは出来なかったのかもしれない、と思いました。
「門前、どうしてだよ」と言いたいけれども、劇中のキャラクターの行動や言葉は、すべて、あの結末に向かっていっていたのだろうな、と。
最初観た時から正直、「門前が死ぬかもしれない」と思ったけど、やっぱりそれが的中して非常にしんどかったのですが、それでも、これしか結末はなかったのだろうなと思います。
少し余談にはなってしまうのですが・・・
現代の日本では、どちらかというと楽しくてハッピーな演目が好まれるのかな、と思います。
四季なんかはその代表例でしょうか・・・?
今一番人気なのは、「アラジン」だと思うのですが、あれこそまさにハッピー!!というかんじのミュージカルかと。
その、「アラジン」は、ブロードウェーにて上演されたのを日本語版として持ってきた作品なんですが、2014年のトニー賞に作品賞としてノミネートされています。
でも、同年のトニー賞で作品賞を獲ったのは「紳士のための愛と殺人の手引き」という作品です。(※市村正親さん主演で今年度春に上演されました。)
タイトルから分る通り、ブラックコメディです。
私はトニー賞でのパフォーマンス映像しか観れてないのですが(すごく面白かったです。)、楽しくてハッピーな物語だけがすべてじゃないんだ、と思わされます。
決してハッピーな物語を馬鹿にしているというわけではなく、人間の欲望、意地汚い部分、残酷な部分を観せてくれる物語も、とてもとても素晴らしく、
尊いものなんだな、と思うのです。
華やかで笑えるシーンも沢山あったけど、それ以上にその奥に潜む人間の狂気、残酷さが鋭利な刃物のように胸を突き刺してくるような、そんな作品でした。演者さんもスタッフさんも、全力で取り組まれてるんだなと思ったし、終始それが伝わってきて何だかもう胸いっぱいです。
— もみじ (@blue_sea_blue_) 2017年5月10日
初めての観劇後にこんな風に呟いていたのですが、2度観ても、同じことを感じました。
残酷だからこそ、伝わるものもある。悲しい物語から読み取れるものがある。
原作の手塚さんが、どういう思いでこの作品を書いているのか、すべてを把握することは出来ませんが、「大切なものを見失うなよ」というようなメッセージが突き刺さってきたような気がします。
門前が幸せになるためには、すぐそこにあるものを取ればよかった。
それを見失うことがなければ、もしかしたら幸せな未来も待っていたのかもしれない。
反面教師にするわけではないのですが(笑)、私はそう感じました。
自分の大切なものを見失うことがないように、と。
劇場の沢山の拍手の中、泣きながらいっぱい拍手をして、とても幸せな気持ちになりました。
3度目のカーテンコールだったかなぁ・・・
観客総立ちが起こりました。
「立見席の人もありがとうございました~~~(*^_^*)」というかんじで、笑顔でWピース。
とても心がほっこりしました。
横山さんの楽しそうな笑顔を見れて、とてもとても幸せでした。
ありがとうございました、という気持ちでいっぱいでした。
素敵な脚本や演出、歌、キャストさんの力・・・
いろいろな人の力と、そして、「ジレッタ」という作品が好きだという気持ちをひしひしと感じました。
舞台を観ていて、演者さん、スタッフさんが「この作品が好き」と言ってくださっていて、その作品を観ることが出来る幸せ。
舞台ファンをしてしばらくになりますが、そういう舞台と巡り合えることは本当に幸せな事だと思います。
ありがたいです。
勿論、ファンのみなさんの「ジレッタ」への気持ちもすごいなぁ、と。
私は「八犬伝」という舞台が大好きだったのですが、観ていた当時、「八犬伝」の原作を読みましたと言っている人に会っただろうか、と思うのです。
思い出してみたのですが、いませんでした(笑)
古典だから難しかったというのもあるとは思うんですがね。
でも、関ジャニ∞のファンの人は原作本を読んだりしていて、手塚治虫さんの作品に触れていて、すごいなぁ・・・と。
世界にダイブする準備を、丁寧に出来る人が沢山いるんだなぁ、と。そういうところでも感動してしまいました。
CD化もDVD化もないと言われていますけれども、そういうアナウンスがある事自体、舞台作品では珍しい事なんだと思います。
それほど、愛されていた舞台なんでしょうね。
ファンに残されている、この作品に望めることは再演しかない状態ではありますが・・・。
再演。
主演の横山さんをはじめ、みなさんお忙しい方ばかりですし、なかなか難しいだろうなとは思うのですが・・・
それでも、また会いたいという気持ちが、少しでも「ジレッタ」のカンパニーに伝わればいいなとは思います。
そして横山さん。
門前さんという人に会わせてくれてありがとうございます。
色々な事を考えさせられました。
舞台で歌って踊って叫んで、全力の横山さんの姿に、幸せと頑張る力を沢山もらえました。
ありがとうございます。
あと1日ありますが、どうか千秋楽まで、走り抜けてくださいね。
そして、その後の関ジャニ∞のコンサートで、また沢山の笑顔を見せてください。
楽しみにしています。
まだぐちゃぐちゃとした考えしか持てないのですが、自分なりの答えは出せたのかなぁ、と思います。
読みにくい感想で非常に申し訳ないです・・・。
皆さんの門前に感じた思いなども、こっそりでも良いので教えてくだされば幸いです。