空の音を聴く

好きなものについてまとまりなく書くブログ。関ジャニとか読書とか映画とか。

エイトさんのライブに行ってきた(15日編と総括)

15日で、エイターテインメントの千秋楽でした。

急遽、当日に参加が決定しました。

地下鉄でドームまで行ったのですが、地下鉄も混んでた・・・!

またもや人酔いし、気持ち悪くなったのでお茶を飲んだりして体調を整えてから席に向かいました。

この日はホームベース側の下段スタンドでした。

 

 

<OP映像>

 始まる前、暗くなった時に客席で光るペンライトの綺麗さにため息が出ました。メンバーから見てどう見えるのかなぁ。

 二度目になると少し冷静に見れましたが、やっぱりドキドキしていて「うわあ・・・」という気持ちになってしまいました。

 

<NOROSHI>

大倉くんがサングラスずらしてウインクして、客席からは悲鳴が。周りに大倉くん担が多くて大興奮してる客席を見て、こちらも嬉しくなりました。

 

<ブリュレ>

 前日より何だかダンスがかちかちっとしていた。

落ちサビ(という表現でいいんでしょうか?)で横山さんのダンスの間違いっぷりに驚いてしまいました(笑)

前日も間違っていたのを見たけど、この日のは間違えたとかじゃなくて、たぶん一部間違えたのを元に戻せなくなって一人だけ違う踊りをしているかんじになっていて。ご本人は顔には出していませんでしたけど、これがDVDになるとか、なかなか心臓に悪いなぁ・・・(笑)

 

<RAGE>

スタンドに一番近い小島に村上くんが来てくれていて、♪つかみ取れ~ のところを間近で見れて感動でした。メインモニターで村上くんの腕が抜かれていたんですけど、客席も腕を突き上げている人が多くて、それにも感動した。 

 

<浮世踊リビト>

横山さんがトロッコで移動しているのを追っかけていました。きっと横山さん担であろう人をじっと見つめていることがあって、そういう仕草がずるいなぁと思ってしまいました。

 

<MC1>

ヤスくんは「盛り上がってるかぁ~!!」と煽ってくれるかんじで、かっこよかった。颯爽と捌けて行ってそれを錦戸くんがにやにや見ているようなかんじで。

錦戸くんは前日と同じく「にしきどりょうだぁ!」を連発していました。

すばるくんはあまり覚えていないのですが、「最終日のプラチナチケット(的なニュアンス)おめでとうございます~」って言っていたような、気がします。「今日は楽しみましょう~」と。あの激しさと緩さのギャップに夢中になるすばるくん担さんは多いんだろうなと思いました。

大倉くんは、錦戸くんみたいにジャンプしてどーん!って効果音出してもらうつもりが出してもらえなくて「打ち合わせしたやろ!」的に怒っていて楽器隊の人にもいじられてるのが可愛かった。

丸ちゃんはサンシャイン丸山でした。丸ちゃんが首をそらすとそれにあわせてカメラさんまで効果をつけてくれてて面白かった。「抱きしめてくれる人?」っていうのがずるかった。

横山さんは・・・!!最初、「いぇーーー!!」ってサンシャイン横山をしかけたんですが、会場が「うわああ(笑)!!」ってなったら恥ずかしくなって手で顔を覆って照れちゃって、「2秒で後悔しました・・・」と。

横山さんのサンシャインも嬉しいけど、照れてしまう横山さんが大好きなのでそういう姿も見れて嬉しかったです。

村上くんは「こんにちは~」という普通のノリで出てきて、会場大爆笑でした。「漫談はせぇへんよ?」って言っていた気がする。面白かった。

 

 <パノラマ>

 村上くんの先導で出てきたキッズたちにすばるくんが「ヘラヘラすんな~」と言っていて、「この人たち(お客さん)高い金出して来てんねん」と。会場はくすくす笑いが止まらなくて、すばるくん面白いなぁと私も笑顔になりました。

 

ここでしか書けないかなと思ったので、少しキッズダンサーについて。

発表された時はまさに賛否両論だったと思います。反対意見があるのもわかるんです。だって私たちが見に来てるのはエイトさんだから。キッズの出番があるのなら、一秒でも多くエイトさんを見たいと思う筈だから。それは別に当たり前というか、エイトさんのファンに限らず、アーティストのライブを見に行く方はみんなそうじゃないかな・・・と。

でも賛成意見というか、エイトさんが色々なことに挑戦していく姿が好きな方も多いと思うし、今回のも挑戦だと思うし、それを応援したい気持ちもわかる。どっちもわかる。

でも本当に、キッズの子たちが頑張って練習したんだろうなということがすごく伝わってきたし(ネタバレを避けるためにドームにride onは見れていませんので、練習過程も知りませんでした)、何よりみんな笑顔なんです。作り笑顔じゃなくて、一生懸命やっている、子どもたちの笑顔なんです。ダンスだって全力なんです。そして、エイトさんも嬉しそうで・・・そういう姿を見せてくれたから、この挑戦は良い結果だったんじゃないのかな、と感じました。

 

<TWL>

前日は気づかなかったのですが、メンバーカラ―のバンダナを付けている子をそれぞれメンバーが誘導する形で花道に行っていたんですね。タオル持って無かったから回せなかった。ペンライトを回して、客席大体そうだったと思うんですけど、光がくるくる回っていてそれが綺麗だった。

ヤスくんはニット帽をかぶっていて、それを脱いで回していました。

 

<エイトレンジャー>

回転ステージで逆走するナスレンジャーに笑いました。みんなわちゃわちゃで、面白かった。

 

<王様クリニック> 

ちょうど間近の島で踊る形だったのでダンスがよく見えました。やっぱり村上くんてダンスがとても綺麗だと思うし、何より本当にスタイルが良いですよね。見ていて惚れ惚れしました。 

 

<The Light>

ヤスくんと丸ちゃんが交差する一瞬、二人が目をあわせて笑顔になっていて、それを見ていたら涙が出そうになりました。モニターも星空のような映像で、美しかった。ドームの天井に星空が見えました。 

 

<罪と夏→がむしゃら→イッツマイソウル>

客席の振り付けの再現具合がすごかった。私自身も昨日は泣いたりする場面が多くて余裕が無かったんでしょうけど、本当にみんなフリを覚えていっているんですね。

罪と夏は覚えてなかったから覚えて行けばよかったなと後悔しました・・・。

がむしゃら行進曲のサビのところで、ちょうど丸ちゃんの乗ったトロッコが私のいたホームベース側にきていて 、周りの人たちもサビですごく元気に踊っていて、丸ちゃんが笑顔になっていたのが嬉しかったです。みんなこの曲の丸ちゃんから元気をもらっているだろうし、それが少しでも返せたかな・・・と思っています。

イッツマイソウルはなぜかヤスくんがタコヤキの被り物をつけていてとても可愛かった。最終日ならではのお遊びなのか、それとも前の公演とかでもしていたのかは謎ですが・・・。

 

<なぐりガキBEAT>

横山さんのペットの音が 聞こえると会場がぐっとそこに惹きつけられていた。村上くんのターンがとても美しくてずっと村上くんばかり見ていました。

 

<MC>

 前日の終わりに、みんなで韓国料理を食べに行ったお話が中心でした。

横山さんがスタッフさんのテーブルに行っていた時に村上さんがお酒のグラスを持ってきたらしく、それを横山さんは「ヒナが俺に飲ませようとする」と言っていて、でも村上くんは「飲みもん置いていったからもっていってあげようと思って・・・」と気遣いだったようで(笑)「水じゃアカンやろ?」と。

誰かが「嫁みたい」と言って、「俺、嫁と思わなあかんのか?」と困惑している横山さんと笑っている村上くんをすばるくんが何とも言えない顔で見ていたようで、「すばる何ちゅう顔してんの!」とつっこまれていて、「いや、ええなぁと思って・・・」という年上3人の姿が見れて、私は幸せでした(笑)

横山さんは楽屋からすでにテンションが上がっていたらしく、大倉くんや丸ちゃんにからんでいたようです。パンツ一丁の大倉くんに「安心してくださいはいてますよ!」をやらせて子どものように笑っていたそうです。丸ちゃんはシャワー上がりに真っ裸の状態で「はいてませんよ」とやらされたそうです(笑)

お話中も横山さんがすごく楽しそうで、そういう姿が見れて嬉しかった。

そういえばMCが始まってすぐにトイレに行く方がいらっしゃって、「結構MC中にトイレ行く方多いんやね~俺ずっと我慢してるのに~」と大倉くん。すばるくんは「ちゃんと拭いて来いよ!」と言っていました(笑)

前日に一緒に行った友人が、「関ジャニは騒がしいなぁ、仲いいなぁ」と褒めてくれていて、初めて関ジャニをきちんと見た人でもそうやって思ってくれたのだなぁ、と。私はやっぱり、騒がしくて仲がいい、笑っている7人が好きだなと感じました。

 

<I to U>

丸ちゃんの歌いだしから、全部全部、最後まで息が出来なかった・・・

優しい歌声に感動しました。

 

<ローリングコースター>

錦戸くんが、I to U終わりに、「ここでいつもならMCになるんですけど~」と言った瞬間、会場が「・・・えっ!?」という反応で、5曲あってどうしても回数が少ない曲があってそれを、と言っていて、始まったこの曲。

好きな曲で、まさかまさかで、びっくりして涙が出てきました。だから次の言ったじゃないスカを全く覚えていません・・・(笑) 

 

<言ったじゃないスカ> 

<MC おもに告知>

 告知は割と淡々と。

そしてどのような流れからかは忘れてしまったのですが、山田の話になり、山田で漫才を披露する流れに。

ヤスくんが自分たちの漫才をしていたことを「めっちゃおもろかったんすよ」と言っていて、丸ちゃんがアワアワしていて・・・(笑) その場でオフマイクでネタあわせをしてから「扇風機」というネタで披露。丸ちゃんがドキドキしているのが伝わって来てこっちもドキドキしていました(笑)ヤスくんの豪胆さというか、肝っ玉というんでしょうか、そういうのがすごいなぁ、と。びっくりしました。

 

<ハダカ>

  フリが綺麗で好きだったのですが、衣装が上半身裸同然だから全然頭に入ってこなくて。楽器も本人たちで、演出としてはインパクトもあって最強なのでしょうが衣装の影響がすごかったなぁ、と思います。

 

<Steal your love>

 ダンスのキレが凄かった。錦戸くんも大倉くんもダンスが綺麗でかっこよかった。

 

<Black of Night>

やっぱりはじまりのモニター映像でから涙がでてきてしまい、息ができなかった。

真正面から見えたので、ダンスの複雑さに改めて驚かされました。あと、ヤスくんのダンスがめちゃくちゃかっこよくて、何というか全部の動きが繋がっているといいますか、切れる部分が無くて。もう一瞬見るとそこから絶対に目が離せないんです。ヤスくんだけ光ってるかと思った。

あと、カメラさんがこの日も、♪何処まで来たんだろう のところで横山さんをぬいていて、やっぱりとても綺麗だった。

 

<キングオブ男>

 近くの小島にすばるくんと錦戸くんがいて、大サビの前の二人が手を握り合うところがよく見えたのですが、錦戸くんがずっとニコニコしながらすばるくんを待っていて、可愛いなと感じました。最後のほう、錦戸くんがニコニコ手を振っている後ろですばるくんが激しく踊っていたなぁ・・・。 

 

<前向き>

Black of Nightの衣装がとても好きで、それを着た横山さんが好きなので、小島に横山さんが来た時に心臓が破裂しそうでした。 サビの盛り上がりがすごくて。めちゃくちゃ楽しかった。

 

<セッション映像「粉もん」>

<Tokyoholic>

アフタービートで手拍子をするのがとても楽しくて、とにかく空気が熱くて熱くて。夏になったかと思うくらい熱かった。ここら辺から涙が溢れ出てきました。

 

<象>

ヤスくんのギターソロから、なんと丸ちゃんが入って来てベースのスラップ。客席も「うわあああ!!」みたいな大歓声で、そこに大倉くんのドラムが入って来て、すごいことになっていました。そこからの「象」で、もうとにかくすごかった・・・。

ヤスくんのちょっとイッちゃってる目つきが大好きでした。本当にかっこいいと思う・・・!

 

< 大倉くんの挨拶>

昨年のオーラスの事について触れていて、でもこれってすごく勇気がいることだったろうな・・・と。涙目になっているように見えて、でも自分の言葉で話してくれて。

彼の一生懸命さと優しさが沢山伝わって来て、本当にエイトさんにあえて良かった、と思いました。

 

 <NOROSHI>

風が吹いているような、すさまじい音の嵐のようでした。ああいう空気になっているのを感じたことがなかったから圧倒されて棒立ちになっていました。 

 

<アンコール>

同じ気球に乗っている横山さんに、ヤスくんが横山さん担がいるよと教えてあげていて二人でニコニコしていたのが印象的でした。話しかけて指さして教えてあげていて・・・本当によく見てくれているんだなぁと思いました。どこの場面だったかは忘れたけど、丸ちゃんにも同じように教えてあげていて、ヤスくん担の人はきっとヤスくんのこういう部分もすごく好きなのだろうなぁと思いました。私もヤスくんの優しさが大好きです。 

 村上くんの挨拶からの、オモイダマ。

キラキラと輝いて、夏の太陽の下で歌っているようなそんな音でした。 

♪俺たちが~(ふぅー!)って言えるのもやっぱり楽しくて楽しくて。めちゃくちゃ泣いていたので、出来ないかと思ったんですけど、一緒にいってくれた方も、横にいた方も優しくて。嬉しかったです。

 

そして、そして。Wアンコール。

客席を捌けさせるためのアナウンスがあるんですけどそれに負けないエイトコール。1度目が終わって、二度目がかかって、でもやっぱりエイトコールが続いて、そして7人が出てきてくれました。捌けて行ったのと同じ外野側から。

普通にランウェイのように歩いてメインステージまで行っていて何だか面白かったなぁ。

みんながメインステージに並んで、村上くんが「大事なお知らせがあります」と。

私はそこでびっくりして、もう口を押えて泣きそうだったんですけど、「DVDが春に出ます!」。客席から「はやい!」って声が上がってたのが笑えました。

でも、やっぱりこれって、色々な人の思いの形だと思うのです。札幌公演で行けなかった人たちがいた。毎年冬にしているけれど、でもそれでも交通機関の問題も出てくるし、冬なので病気も流行るし体調を崩したりする方もいるでしょう。ドームで遠いから足が運べない人もいる。色々な人たちの思いに応えるために、DVDを驚くくらい早く出してくれる。すごく感謝だなと感じました。

そして、次のお知らせがアルバム。これはもう、みんなが待っていたことだと思う。

最後はなんと、ツアーのお知らせ。私は泣き崩れそうになりました・・・(笑)

今日出ていた記事で ありましたが、札幌で会えなかった人たちがいたから、その人たちと会うためには会う機会を作らなきゃ・・・ということば。

勿論、ドームがある地だけにエイターがいるわけじゃありませんから、どうしても遠征する人たちは出てきますけど・・・でも、会える機会を増やしてくれるのは本当に幸せなことだなと思います。

すごく嬉しくて嬉しくて。声をあげて泣いてしまいました。彼らやスタッフさんの思い、色々な人の思いを考えるとすごく泣けてきた。

 

最後はTAKOYAKi in my heart。

びっくりして「えええっ!?」って言ってしまいました。大阪(大阪)!っていうのが楽しくてしょうがなかった。7人ともがすごく楽しそうで・・・。

本当に幸せな空間でした。最後、すばるくんが「この後規制退場になりまーす」って言っていて、みんな大笑い。村上くんが「また電話するわぁ」って言って捌けて行きました(笑)

最後まで本当に楽しい、笑顔になれるライブでした。

 

 

 

総括的なものを最後に。

初めて、エイトさんのライブに参加させていただきました。

感動と、感謝と、幸せと・・・そういった気持ちを感じて涙してしまう場面が多く、冷静に見れていなかったろうな、とは思っております。ほとんど覚えてないから、詳しく見れている人たちすごいなぁと思う。なんでそこまで覚えれるんでしょうか・・・?

一人ひとりの感想も書きたかったのでここで。

 

<すばるくん>

声の広がり方、届き方がとてもとても美しくて、やっぱり彼の歌声ってすごいのだなと思いました。マイクに乗りやすい声質なのか・・・でもそれって最高の武器ですよね。

彼のゆったりしている部分、おもろい事を言っている部分、そして歌で自分を最大解放しているような、すごくすばるくんが大きく見えて圧倒されてしまうような部分。色々な面が見れて、すばるくんすごい!!って思いました。語彙力が無くて申し訳ないのですが・・・本当にすごいと思った。彼の言う、「エイター!」「ありがとう。」言葉ひとつひとつに、心が奥底までこもっているように思えて、でもそれって彼がいつも、歌で大切に色々なものを伝えてくれているからで、だから私たちの心にもズシンと響くのだろうなと思いました。

 

<村上くん>

挨拶など、場を締める役割の方が多いと思うのですが、ナスレンジャーとしてはっちゃけたり、メンバーの話に笑い転げたり、そういう自然体というか、無邪気な彼の姿を見ることが出来て良かったなと感じました。しっかりしている村上くんも大好きだけど、やっぱり笑顔の村上くんが一番好き。

あと、村上くんの歌声がとても好きだなと感じました。掠れているようで掠れてない、ハスキーに聞こえる声というのでしょうか。そういう歌声って中々ないと思うし、すごく武器になると思うのですね。彼の歌声を聞くと、海のように思えて。深いんです。聞こえ方が。心が温かくなりました。あとはダンスがほんまに綺麗。ターン美しかった。村上くんのダンスをもっと見たいので、次はキングだけじゃなくて村上くんのソロやユニット曲を見せて欲しいです。願ってます。

 

<丸ちゃん>

会場でよく丸ちゃんファンの方を見かけました。みんなすごーく丸ちゃんが好きなんだろうなと感じたし、丸ちゃんのファンサを見ていても、丸ちゃんもエイターのことを大好きに思ってくれているんだろうなというのがひしひしと伝わってきました。

本当に一生懸命な方なのだろうな、と感じました。くるくる変わる表情は見ていてすごく微笑ましいし、全部が全部、全力で、めっちゃ汗をかいて、そういう姿を見ていて、私たちも元気がもらえるな、と感じました。

あとは、お笑い方面といいますか、サンシャイン丸山のようなギャクを披露する姿も素敵だと思ったんですが、The LightやBlack of Nightのような美しい丸ちゃんも沢山見れたのですごく良かったなと。ふり幅の大きさが丸ちゃんの魅力の一つだと思っているんですが、本当にライブに行くと痛感しました。とても素敵な人なんだなぁ、と。

 

<ヤスくん>

光り輝いていました。何というか、めちゃくちゃ目を奪われました。ダンスの綺麗さもそうなんですけども、ダイナミックさというか・・・。小柄な方(私と身長がほぼ変わらない)だと思うけど、それを全く感じさせない、ライブで光り輝く人なんだなと思います。あと、目や表情で歌っているなと感じました。そういう表現力もすごいなと思う。

14日のMCが安田くんがすごく目立っていたのもあるかとは思うんですけど、やっぱり彼のド直球な語りが好きだと思ったし、そういう風に真っすぐに思いを伝えてくれるところが大好きだなと思います。

上手く言葉に出来ないのがもどかしいんですが、ヤスくん素敵だなぁと、本当に思った2日間でした。

 

<錦戸くん>

テレビとかで結構やんちゃな一面を見ていましたが、実際にほんまにライブを楽しんでいてニコニコしていて、終始可愛かった。

でも、踊ったり歌ったりしているのを見るとホンマにホンマに、めちゃくちゃかっこよくて、アイドルなんだなぁ、と。錦戸くんを見ていて、本当に器用にこなす方だなという印象を受けるのですが・・・。スマートに見えるといいますか。でもその裏にはきっとすごく努力されているのだろうな、と思います。そこが見えないプロなところもまた、錦戸くんの魅力なのかな?と感じたりもしました。

アコースティックコーナーでは本当に楽しそうで、錦戸くんの笑顔でこちらまで幸せになりました。レンジャーも楽しそうだったな。無邪気な錦戸くんがとても好きです。

 

<大倉くん>

自分の魅せ方をとても知っている方なのだろうなと思います。ウインクとかキス顔とか。そういう事をされたら悲鳴も上げてしまいます。周りが大倉くん担が多くて、反応がこちらにも伝染してきてとても幸せだった。

笑顔の大倉くんを見ているとこちらまで幸せになるし・・・。丸ちゃんが大倉くんの笑顔が好きっていっているけど、あのにゃんちゅう顔というか、目が細くなってげらげら笑う、おおらかな笑顔ってすごく素敵ですよね。MC中もそんな笑顔が見れて嬉しかった。

あと、大倉くんの歌声、とても甘くて素敵だな、と思いました。生で聴くとその甘さがふわっと耳に届いてきました。とてもよかった。ドラム叩いている姿も、かっこよかったなぁ。

最後の言葉も、一生懸命思いを伝えてくれていて。そういう言葉を届けてくれることに、有りがたさを感じました。

 

<横山さん>

私は、彼の笑顔が大好きです。彼が笑ってくれるだけで温かい気持ちになります。横山さんの笑顔が見れて嬉しかったし、幸せだった。

ダンスを間違えている姿も(笑)、ペットに息をしゅーしゅー入れて準備している姿も、お客さんを煽ってる姿も、歌っている姿も、色々な姿を見ていて、何だか本当に不器用な面があるけれど、全部全部、力いっぱい取り組んでいる人なんだろうなと感じました。そんな横山さんを見て、私も、頑張ろう!ってすごく思えました。

横山さんは、私にとって、すごく力がもらえる方です。改めてそれを感じました。

 

 

初めてのジャニーズのライブだったし、ずっと怖くて(笑)、会場に着いて席に着くまで本当にしんどかったけど、でも行ってみると楽しくて幸せな空間で・・・

以前の記事で書いたんですけど、私が好きだったアーティストが突然活動休止、そしてメンバーの脱退ということがありまして。本当に好きだったけどそれが悲しくてそれ以降追いかけられなくなってしまって、ちょうどその時に仕事もつらい状況になり、転職をするに至って、精神的につらくて、もう楽しい気持ちになれないのかも、なんて思う時もありまして。

転職して地元に戻ってからは、仕事も充実してるし良い日々を過ごしていたんですけれど、「ON」で横山さんを見てそこからエイトさんを好きになって、本当にばあー!っと目の前が鮮やかになったような感覚を覚えたんです。

そこから今までの日でも、本当に何度も何度も、「楽しい」って思えたし、今回のライブの時も、心の底から楽しくて、すごく個人的な思いに極限されてしまうんですけれども、「こんなに楽しくて幸せな気持ちにまたなれたんだ」と思ったら涙がどうしても止められませんでした。

村上くんも言っていたけど、楽しい日のために頑張ろうと、そう思えるような事があることって、絶対に当たり前じゃないと思うし、そういう事があるのは本当に幸せなことだと感じています。心の底から、エイトさんに感謝を伝えたいです。

そして、一緒に行ってくれた人たちもそうだけど、SNSやブログでつながっている人もそうだし、会場で私と手をつないでくれた方もそうだし・・・いろいろな人に恵まれているなぁ、と。誰かと楽しさ、幸せ、時には悲しさや悔しさ・・・思いを共有できることも、幸運なことだと感じています。ありがとうございます。

 

 

また夏に!と7人が言ってくれたので。

その日のためにまた一歩ずつ、頑張ろうと思います。

長々と失礼しました。読んでくれてありがとうございました!

 

エイトさんのライブに行ってきた(14日編)

 

京セラドーム4daysの、3日目・千秋楽に参加してきました。

とても幸せな時間を過ごさせていただきました。

感想になっていない感想ですが、1日ずつまとめていこうと思います。

いつにも増して読みにくい文章となってしまっております。申し訳ありません。

 

 

 <道中~開演まで>

JRで会場に行ったのですが、大阪駅からの人の多さに驚愕しました。

ドームまで続く人の多さで完全に人酔いしてしまいまして(笑)ゲートに辿り着くまで更に混んできて、グッズも買いたいのに気持ちが悪いし、でも絶対ペンライトだけは買いたい・・・!!と吐き気を抑えて(笑)何とか購入し、天井席だったので階段でまた追い詰められ、半泣きで席に着きました。若干過呼吸になりかけていたようで、お茶を飲みつつ深呼吸して自分を落ち着かせました(笑)

そして、ドームのトイレ列にも驚愕し、「間に合わないかも・・・」と不安になりつつ何とか間に合ったのですが、まさかのトイレの鍵が壊れているというトラブル(?)が。

古いトイレだったので鍵が老朽化していたようです。何とか鍵は閉めれましたが、10分前くらいにそれだったので怖かった。

始めるまでには何とか体調が戻ってくれたので良かったです。

 

<OP映像>

 任侠をテーマにした映像。メンバーみんなかっこよかった。

 怪我してるヤスくんがめちゃくちゃ色っぽくてドキドキしていました。あの色気はどこからきているの・・・?ヤスくんのギラギラした目が大好きです。

メンバーがアップになる度に周りから「キャー!」という声が上がり、あぁ、ジャニーズのライブみたいや、とその時に思いました。

 

<NOROSHI>

 ホームベース側から登場し、左右に分かれてメインステージへ。

音の音量にびっくりしました。最初の音量が大きかったのか?かなり反響しているように聞こえて、正直気持ち悪くなった・・・(笑)音自体は、後々調整されたようでした。7人が登場したのを口をあけて眺めるだけでした。あのロングジャケットは反則だと思う・・・。エイトほど柄物が似合う人たちっていないような気がします。

 

<ブリュレ>

 メインステージにて、回転するステージを使ってダンス。

思ったよりもゆったりダンスなブリュレでした。高速回転するステージにちょっと笑ってしまいました。ジャケットが風になびいててかっこよかった。

 

<RAGE>

 トロッコは使っていなかったように記憶しているのですが・・・。メインステージから十字型に出ている花道と、その先にある小島を使って。セットリストを知り、一番うれしかった曲でした。

3塁側の小島にいるヤスくんの煽りに思わず涙してしまいました。全力なヤスくんが素敵でした。

 

<浮世踊リビト>

 メンバーカラ―のトロッコで移動。

 

 

<MC1>

 ヤスくんは「今日は今日の風が吹くように、今日は今日のライブをしましょうよ~」というかんじのお話をしていて、独特の語り口調に、これが安田節かと感心してしまいました。

ヤスくんて、よく人が話す時に入れる、「あぁ~」とか「え~」とかそういう言葉を間に挟まない印象があって(JUKE BOXのDVDのMCを見て驚いた)、ストレートに思ったままそれを話しているのかな?と。ああいう、真っすぐに伝えてくれる語り口調の方、いいなと思います。

 

 錦戸くんは「おれがにしきどりょうだ!!」を連発。ジャンプして「どーん!」って効果音つけてもらって、「楽しい~」と言っていました。すばるくんに近づいてやるので困ってたすばるくんも可愛かった。

 

すばるくん「(錦戸くんの)圧が・・・」。のんびりとした語り口調なのが可愛かった。

 

大倉くんは、みんなで名前を呼んでくれ~というかんじで言ったらしく(私は聞き取れなくて、後で友人が教えてくれました)、客席から「たっちょ~ん!」と。大倉くん「気持ちいい~」

 

丸ちゃんは、サンシャイン丸山さんが降臨してて、会場中が大笑いでした。

サタプラの木村さんへのインタビューのことをネタにしてて、「優しく抱きしめて欲しい」とか言ったりして、「皆さん、今がチャンスですよ~!」と。

空間全部支配しているというか、あの人数、全部丸山さんだけのものにするところ、すごいなぁと思いました。

 

横山さんは全く覚えてない・・・本当に、見とれてたんだと思います。何言ってるんだというかんじですが、見とれるしかなかった・・・だって横山さん光ってたんだ・・・。美しいというか、お花みたいに見えてしまって・・・。

 

 

村上くんはお着換えしての登場。ドスドス・・・という足音でゴ○ラみたいなかんじで登場。本人は意図せずバンドさんに遊ばれてしまったのか、「何やねんこれ!?」と。可愛かった。

 

<パノラマ>

村上くんの先導でキッズたちが登場。腰に手を当ててスタンバイするキッズたち。

曲の前に、「声でてるかー!?」タイム。ライブDVDを見てて、いつかしたいな、いつか「いえーい!」って言いたいなと思っていたので実現して嬉しくて涙ぐんでいました。ここのくだりが文章に出来ないことがもどかしい。

 

そして曲。モニターは映像に可愛い効果がついてて、見ていて面白かった。

キッズの子の頑張りに涙が出そうに。笑顔で、それでいてフリも大きくて、すごく練習したんだろうなと伝わって来て、メンバーも可愛くて、パノラマも好きだから本当に楽しかった。

 

<TWL>

 メインステージから花道~小島へ。キッズたちは花道へ。

セットリストはちらと見てはいたのですが、数曲しか覚えていなかったようで、まさか歌うとは!というかんじで、これも嬉しくてうれしくて。全く覚えてない・・・。

 

<エイトレンジャー>

 OP映像をセルフパロディでコント調に。この、0から100への切り替えが、彼らのらしさの一つなのでしょうか。

 コント自体は、終始笑っていました。モニター画面があるため向こう側が見えなかったり、視界的にすべてを見れないところはあったんですが、それでも面白かったと思う。割と大まかに決めておいてのあとはメンバーの力量次第なのかな、という構成のようにも思えて、これも横山さんが構成したのかな?(パンフを見る限りでは)

お客さんのノリも、メンバーの力量も、すべて含めての構成だったのかなと感じました。

 

<王様クリニック> 

 はじめてのためコール&レスポンスするようなところがついていけず。でも聞いていてキャッチ―だし、好きな曲です。欲を言うと村上くんとしてのソロが見たいなとは思いますが・・・。KINGも好きだけど、サングラスだから表情が隠れてしまうし(勿論村上くんは表情が隠れても十分表現できる方だと思いますが)、村上くんそのままの姿で歌っているのが見たいなぁ。

 

<The Light>

 ヤスくんの声の伸びに感動。ひょーい!と伸びて行って、そこから波紋のようにひろがっていっているのが見えて、本当に鳥肌がたった。丸ちゃんの歌声の優しさもそうなんですけど、艶っぽい声も混じっていて、この2人の歌、本当にいいなぁと改めて思いました。

 

<罪と夏→がむしゃら→イッツマイソウル>

 トロッコ曲。何も覚えてない・・・!!全部が全部、歌うとは思っていなかったという驚愕で嬉しくて嬉しくて、ペンライトを持つ手が震えました。

 

<なぐりガキBEAT>

イッツマイソウルで外野側からメインステージに戻って、そこで。

横山さんがペットに息を吹き込んでいるのをみて(照度を落としてる中、ステージ端のほうでしていました)、「なぐりガキBEAT」だと気づき、もうそこからボロボロと泣けました。めっちゃかっこよかった。

 

<MC>

 木村さんや長瀬さんなど、主に先輩の話。一緒に行ったMちゃんは、SMAPファンで尚且つ木村さん担で、ライブ後に「まさか木村さんの話が聞けるとはなぁ・・・」と感慨深かった様子でした。

この日じゃないと聞けない話だったから、本当に誘って良かったな、と。彼女の思いを理解しきることなんて出来ないけれど、エイトさんが木村さんをはじめ先輩を大切に思っていることを、彼女と共有出来たので良かったです。

 

<CANDY MY LOVE>

 メインステージで披露。楽器がせりあがってきててセットに感動しました。

錦戸さんがダンディな声を出してて会場がほほえましい空気になってた。

 

<言ったじゃないスカ>

 たぶん、ヤスくんがチューニングかねてブリュレを弾いていた、と思う。

 独特の空気感というか、これもライブ曲なのでしょうけど、あえてこういう風に見せるのが出来るのは、やっぱりそれだけエイトさん自身が自分たちのスタイルに自信を持っているからなのかなと感じました。

 

<MC おもに告知>

 横山くんとヤスくんからの告知。

告知の流れからの安田ワールド。ヤスくんしか見えないくらい。

メンバーのモノマネをして告知をやる流れだったのですが、これは本当に彼が周りをめちゃくちゃ見てる証拠なのかな?と。横山くんの手の動き、すばるくんの立ち姿、錦戸くんの言う時の「そっすね!」、村上くんの鼻をほじる姿・・・(笑)

私たちファンは彼らのプライベートな部分(ここには、楽屋というオフ状態も含まれます)を知らないけど、そんな私たちから見ても特徴をつかんでいるように見えて、尚且つそれを間髪入れず繰り出してくるヤスくんのハートは鉄だな、と(笑)

横山さんが、ヤスくんが可愛いverの告知の時に「~にゃん♪」って言ったら「ヤス可愛い~」とすぐさま反応してたのが、ヤスくん本当に大好きなんだなって思いました(笑)

 

<ハダカ>

メインステージで。途中、二人のいる部分だけ上昇。

衣装がすごいとの情報だけキャッチしていたのでどんな姿で出てくるのだろうと思っていたら、ひっくり返りそうになりました。スタンドだから危なすぎるんですけども、身体の力が抜けるかと思った・・・(笑)

 

<Steal your love>

小島で二人がバラバラになっていて、メインステージで合流。かっこよかった。ジャニーズのライブきた!とここでも感じた。

大倉くん、途中でのどが引っかかったようで苦しそうで少し心配になりましたが持ち直して良かった。生で歌っていることに改めて気づかされました。

 

<Black of Night>

 メインステージで。

はじまりのモニター映像でから涙がぶわああっときてしまい、もう息が出来ないかと思いました。

ヤスくんはイヤホンで聴くことを前提にこの曲の音作りをしたようですが(聞こえてくる方向を計算してまで)、360度スピーカーだとどうだったんでしょうか。少し違って聞こえてきたように記憶しているのですが・・・。

最初の丸ちゃんのパートのところから、会場がぐっと惹き込まれたのがわかった。

♪何処まで来たんだろう のところで横山さんの顔が真正面からアップになり、私の目から涙が吹き出てきて大変でした。近くの人が「うわぁかっこいい・・・」って言ってたのが聞こえたけど、美しくて儚かった・・・

 

<キングオブ男>

 サビのところでペンライトがゆらゆら揺れるのがすごくきれいだった。エイトさん自身もめちゃくちゃダンスに気合が入っててかっこよかった。

 

<前向き>

音の迫力がすごかった。ライブ向きの曲なのでしょうね。とにかく圧倒されました。

 

<セッション映像「粉もん」>

 DVDでもう一度見たい。むしろ何度でも見たい。丸ちゃんが素敵で、会場みんなが笑顔になっていたと思う。

 

<Tokyoholic>

<象>

 大倉くんの挨拶

 <NOROSHI>

 

最後のバンド3曲は、嗚咽出かかるくらいの号泣だったのでほぼ記憶から抜けています。

嬉しいのと、幸せなのと、楽しいので、涙が止まりませんでした。

最後、楽器を置いて7人が一列になる時、モニターにぬかれた横山さんが泣いていて(涙は流れていませんでしたが)、それを見て、「もうだめだ~」となってしまい、アンコールのエイトコールも出来なくて、ずっと座って泣いていました。ペンライトが綺麗だった。

 

 

<アンコール>

気球に乗って移動。ズッコケ男道→急☆上☆SHOW→無責任ヒーローの順番で。

 曲のイントロがかかる度に涙が出てしまって、踊りたかったけど泣いてしまっていて突っ立っておりました。気球を生で見れて感動。メンバーを間近で見て、ファンの人たちに応えてあげてるのがよく見えて、幸せな気持ちになりました。

 

 村上くんの挨拶からの、オモイダマ。

ゆっくりと回転するステージに、「ブリュレのあの速いのは一体・・・?」と戸惑いました(笑)

しみじみと、良い歌だなぁと思いました。空に飛んでいくような、そんな7人の声だった。

 

横山さんの煽りで、「関ジャニ、えいとー!!」も、したかったから嬉しくて嬉しくて。左は友人で、右はすぐ通路、なので最初は友人としか手をつないでなかったのですが、通路を挟んだ丸ちゃん担の方が「繋ぎましょう」と言ってくださって、その方の手の優しさで胸いっぱいになりました。銀テープが飛んでいるのも綺麗で、ボーッと見ていました。(友人いわく、「まだ俺らおんのに!(銀テープばっかり見てる)」と言っていたらしいです)

見学のジャニーズWESTくんたちが可愛かった。錦戸くんが、重岡くんに「いつもありがとう!」と行って捌けて行って、客席も笑って、すごくあったかい空気で終了しました。

 

 

規制退場でほとんど最後に出たので帰り道は楽ちんでした。

たこ焼きバッグを買い足したのですが売り場も空いててよかった(笑)

幸せな気持ちで会場を後にしました。

15日も引き続きまとめていこうと思います。

感想の総括は、そこに。

楽しみがあるということ

なぐりガキBEATのPVが一部公開になりましたね。

早く全部みたいです。

スタンドマイクがとても好きなので、ああいうの良いなぁ、と。

あと、公開されたPVの、トランペットを吹く真似をする村上くんとヤスくん(たぶんこの2人だったと思うのですが)がとても可愛かった!

賑やかな、エイトさんらしいPVでしたね。

 

 

さて。

タイトルに、「楽しみがあるということ」と書きましたが・・・

今月は、本当に色々な番組にエイトさん、もとい、横山さんが出ていて、とても嬉しいばかりです。

年始に買った新しいレコーダーが大活躍しております。

こうやって、毎日毎日、「楽しいな」と思うことがあって、その翌日や翌々日にもまた楽しみがあって・・・

こういう日々を過ごせることって、とてもありがたいなと思います。

仕事で大変だなぁと思う日があっても、明日も頑張ろと思える、活力になるものが待っているのは、幸せなことだなぁ、と。

勿論、エイトさんだけでなく、沢山の人に囲まれて仕事をさせてもらってしますし、家族もそうだし、そういった、自分に元気や楽しさ、幸せをくれる人たちに感謝の気持ちを忘れずに生活していきたいなぁと、日々思っています。

 

そして、自分にとって一番の楽しみだった、エイトさんのライブ初参加。

明日になりました。

 

とりあえず、年明けから風邪を引かないよう気を付けてきていまして、今のところ大丈夫そう・・・でも、油断出来ない。

年中鼻炎で、すぐにのど風邪を引いてしまい、一昨年発症した咳喘息により苦しむ羽目になってしまうことがここ数年続いていまして、そういう事にならないよう、出来る限り身体を温めて寝るようにしていました。こんなに体調に気を遣ったのなんて、国家試験の時以来かもしれません(笑)

最後まで油断せず、万全の体調で明日行きたいです。うっかり風邪を引かないようにします(笑)

 

 

雪が、とても心配です。

私は陸路で今のところ大丈夫そうですが、飛行機では東北中心に、何か所も遅延・欠航の可能性がある空港があるようすで・・・

皆さんが無事、大阪に辿り着けれるよう祈ります。

今はただそれしか出来ない。

明日、皆さんと、エイトさんと、みんなで楽しむことが出来ますように。

お正月のエイトさん番組の感想

 

気が付いたら3が日が終わっていて、気が付いたらエイターテインメントの福岡公演も終わっていて、仕事が始まりました。

何だか、特に忙しかったわけではない年末年始でしたが、一日一日が、あっという間に過ぎてしまっている感覚を覚えます。

早生まれなので誕生日ももうすぐで(・・・と言っても、今さら喜ぶような年齢では無くなってきてはいますが)、あっという間に新年度が始まってしまいそうで怖いです。

 

さて。去る3日。

ほとんどテレビを見ない私ですが、午後からずーっとテレビにかじりついておりました。

横山さんがMCを努めた「イガイ星人ジャパパパーン」、横山さんが出演した「VS嵐」、そしてクロニクルの特番。

私の住む地域は、地方ながら何とか数週間遅れでクロニクルが放送されておりまして、傑作選の放送は無かったのですが・・・傑作選があった地域は、見事にジャニーズがジャックした状態になっていたようですね。

 

もう、見ていてとても幸せでした。

本当は新鮮な気持ちのままにすぐに感想を書きたかったのですが、中々時間が取れず今日になってしまいました。

くだらない内容ですが、目を通してくだされば幸いです。

 

 

イガイ星人

 

出川さんと横山さんのMC。

見ていてとてもほっこりしましたよ。出川さんて、本当に、優しい人なのだろうなぁと思います。標準語で、しかもご本人の性格もあってかすごく穏やかな喋り口調だし(テンション自体はとても高いですけども)、横山さんが上手いこと操縦しなきゃいけない場面もありましたけど(笑)、やっぱりあのお人柄だから、横山さんも楽しく出来たんじゃないかなぁ。

キビキビした方と一緒でも勉強になることは沢山あるのだろうけれど、ああいう優しい方とわちゃわちゃしながら番組を進めていく姿もいいなぁ、と。

 

対決企画も、袴のまま色々な事にチャレンジしていましたが・・・運動企画ばかりなのに、やりにくい袴でしなくても。

テレビの前で、「うわぁーうわぁー」と言いながら見ておりました。バスケする姿がとてもかっこよくて、でも一瞬しかなくて少し残念でした(笑)

洗濯バサミとか熱湯風呂とかは、無理をしないでほしいなと思う部分は正直ありましたけども・・・(汗)特に熱湯なんて、出川さんも横山さんもあんなに熱いお湯をかけられて、大丈夫だったんだろうか、と心配してしまいました。湯に入れるんじゃなくて、身体にぶっかけてましたもん。面白いというよりも、火傷が心配ですごく怖かったです。

身体を張る企画も、限度が大事なのかなぁと思ってしまいました。怪我をする可能性があるものは見ていて心臓に悪いし、出来る限り無理はしないで欲しいです・・・。

余計なお世話かもしりませんが。でも私はあえて言いたい。避けられた怪我はしたら駄目だ。

 

単発でもいいから、季節毎に続いていけばいいなぁ。

なんだかMCのお二人がとても楽しそうで、こちらもとても楽しかったです。

 

 

 

VS嵐のBABA嵐。

 

終始、ひぃひぃ言いながら見ていました。

ババ抜き一つであそこまで大人たちが苦しめられる姿がここまで面白いものか、と。

心理戦になっていない心理戦だとか、ぐるぐる回るジョーカーに混乱していく姿とか、とにかく面白かった(笑)

日本人て、きっと外国人よりはカジノとかもやりなれていないだろうから(ポーカーとかそういう類のものを)、顔に出やすいのかな・・・?と見ていて思いました(笑)

 

 

我らが横山さんは、見事に決勝まで残り、結果最弱王。

相葉さんにはジョーカーはないのに、「ジョーカーあるやろ?」「顔に出てる」と無駄な戦いをしてるくだりには、腹を抱えて大笑いさせていただきました(笑)

完全に、負けるフラグが立っていたんですね・・・!

一見クールな印象を与えてしまいそうなさっぱりとしたお顔だちで、ポーカーフェイスも得意そうな顔をしているのに、負けず嫌いな部分が全面に出ていましたね。全部顔に出ていたし、ジョーカーがきた時の分かりやすい反応・・・(笑)

ご本人的には悔しかったろうけれど、ファン的には「いっぱい横山さんが見れて幸せだ~」状態でした。

いっぱい笑って、翌日の仕事も、楽しく行くことが出来ました(笑)

 

 

クロニクル。

いきなりドッジ、真実堂書店、イケメンカメラ目線スポーツの3本立て。

 

いきなりドッジは、瑛太さんと生田斗真さんと。

瑛太さんは、良い意味で独特の空気感というか、もう見ていて微笑んでしまうようなかんじでした。斗真さんは言わずもがな。

何というか、普通に9人の男子が戯れているのを見ているかのような・・・(笑)

正月からほっこりしました。

でも、すばるくんのアソコをまさぐる映像とか、泣きながらゲッツをする錦戸くんとか、もういつもの関ジャニ節全開で、面白くて面白くて。

とても楽しかった。

 

真実堂は又吉さんと山本美月ちゃん。

丸ちゃんとすばるくんのセンスに脱帽です。タイトルをひねり出すのはめちゃくちゃ大変そうだけど、でも本当にすごい。

すばるくんのタイトルも、本当に売ってそうだったし・・・(笑)解説するすばるくんが、一番面白かった。あの喋りのスピードといい、声のトーンといい、すばるくんの喋りって耳が自然とすばるくんの声だけキャッチするようになるというか、人を惹きつけますよね。

あのスパーン!と空間を切り裂くような声で言われると、納得してしまう。

スト2人が偽物を当ててしまい、何とも言えないかんじで終わってしまいましたけど、でも面白かった。

又吉さんは本が本当に好きな方だし、真実堂はこれからも本とか書くことが好きな人がゲストに来てくれると嬉しい。私も本屋に行くことは大好きで、今までの放送回で一度だけ「これ本屋にあったなぁ」と気づいたものがありましたけど、ゲストさんにも気づく人いそうだし、そういうものとのせめぎ合いもぜひ、見たいです(笑)

 

イケメンカメラ目線を見ていて思うのは、やっぱり7人だけのコーナーも好きだし面白いから、もっと放送してほしいなということでしょうか。

ゲストが来てくれるのも良いことだと思うし、でもやっぱりたまには、7人だけのドッヂも見たいなと思うのがファンの本音かなと思います。

クロニクルのスタッフさんは本当に関ジャニのことを好きで大切にしてくれていると思う。ファンになった時期にこの番組を見て、それをすごく思ったし、関ジャニの魅力が十二分に伝わってきた。

これからも続いていって欲しいな、と思っています。

まずは全国放送ですかね。沢山の人がこの番組を見れるようになって欲しい。

関ジャニの魅力って、変幻自在だと私は思っているのですが、色々な彼らの姿が見れますし、彼らの優しいところ、不器用なところ、時にはバカなところなどなど・・・本当に、彼らの魅力がたっぷりつまった番組だと思います。

これからも末永く続いてほしいです。

 

 

 

4日放送のミヤネ屋はまだ見れていません。

コンサート映像があるようなのでどうしようか迷っています。でも我慢しきれず見てしまうかもしれない(笑)

あとは、今月もまだまだ横山さんが色々と出るし、なんでも鑑定団で村上くんが出た回が地元で放映されるようなのでそれも楽しみです。

毎日楽しみがあることが、有りがたくて、幸せに感じる。

 

そして。

書こうかどうしようか迷ったのですが・・・。

2日の福岡公演にて、大倉くんがどうやらファンの子に引っ張られるか何かで転倒してしまう事があったと聞きました。

そんなのあって欲しくないけど、実際に起こってしまったこと。

本当に悲しいし、同じファンとして、言いたいことが沢山ある。正直に言うと。翌日の3日公演では怪我をおして出演という姿はなかったようで、それがわかるまで本当に怖かったし、3日に入る方はもっと心配されていたでしょう。

去年のライブで大倉くんが出られなかったということはファンになってから知りました。彼やメンバー、ファンの方々の悔しさ、悲しみ、色々な感情は、後追いで、しかも一部分しか触れることが出来なかったけど、それでもとてもつらかった。

同じようなことが起きてしまうかもしれない状況がまさかファンから生み出されてしまったことが悲しい。

いつも思うのですが、本当に、あちらから握手やハイタッチというアクションが無いにも関わらずぺたぺたメンバーに触ったり、席移動をしてしまったり、そういうの一つ一つが、もしかしたらメンバーやスタッフさんの怪我に繋がってしまう可能性があるとは考えないのだろうか、と。

とても嬉しい気持ち、幸せな気持ちでそういう行動をとってしまうこともあるでしょう。近くに来てくれたら嬉しいと思う。

でも、自分を律しなきゃいけない時もあります。みんながやっているからではなく、自分の行動がどのような結果を生むのかをきちんと考えなくてはいけないと思います。

マナーについてもそう。

こちらについても、いろいろな考え方があると思います。騒ぎたい方もいれば、静かに見たい方もいる。人間色々な考え方がありますし、意見がぶつかるのも仕方ない。

(でも、過度に騒ぎすぎるのは絶対にいけないと思う。公式から提示されているうちわなんてものは最低限の中の最低限。身長や体型ならいじれないけど、帽子や髪型など自分で操作できるもので視界を遮るのも駄目だと思います。)

でも、自分とあなた(お友達)以外の誰かが不快に思うかもしれない行為はしちゃいけないとも、思います。

一言にマナーといっても抽象的なものですから・・・だからこそ、各々の意識がとても大事になってくるのでしょうね。

5万人もいれば、色々な人が集まって来る。だから、各々が考えてお互い寄り添っていかないと楽しい空間は生まれない。

隣の人と仲良しになれというわけじゃないけれど、同じ時間を隣で共有するからには、お互いが楽しい時間を過ごしたいですもんね。そのために、マナーは大事。

 

今回のライブの感想をブログ、ネットで見ていて、マナーのことが色々と書かれていたので、行く前にどうしても書いておきたかった。

私も、ライブに行って誰かに迷惑をかけることがないよう・・・。気を引き締めておきたいと思います。

それ以上に、エイトさんの作る空間を思いきり楽しもうと思います。

 

 

乱文で申し訳ありません。

 

 

 

新年のご挨拶と、紅白・カウントダウンの感想

あけましておめでとうございます。

大晦日の日も、エイトさんのファンにとっては紅白~カウントダウンでとても幸せな時間を過ごせましたね。

 

私は、どちらもリアルタイムでは見れず・・・(笑)

紅白は家族での夕食時で他の番組(家は紅白を見ない風習でして)を見ていてエイトさんの出番を見れず、カウントダウンに至っては眠気が限界で、始まる前に爆睡しており、本日の朝、やっと見れた次第です。

 

どちらもとても素敵で、見ていてとても楽しかった!

ということで、この気持ちのまま感想を書ておこうと思います。

 

紅白歌合戦

・エイトさんは「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」 にてトップバッターでの出演。

・その流れでPUFFYさんの♪アジアの純真とAAAさんの♪ハリケーン・リリ、ボストン・マリで、他出演者と応援

福田こうへいさんの♪東京五輪音頭の応援

・出演者全員での♪ふるさと にも7人で出演。

 

 

<ズッコケ男道>

2階にせりだしたルーフステージから降りて、メインステージまでわちゃわちゃ行進してくる構成。

とってもとっても良かったです。

白と赤のスーツがよく似合っていたと思うし、みんながとても楽しそうだった。

TOKIOさん、エイトさんの事を本当に可愛がってくれているんだろうなぁ、と。FNSとかを見ていても思うけれど、TOKIOさんは他の出演者が歌っている時にすごく盛り上げてくれているから、素敵だなぁと思います。

他の出演者の方も一緒に、メインステージで踊っているのも、他の方々がとても笑顔で(星野源さんとかすごくニコニコしてくださってた)、まぁ勿論リハーサル自体は沢山したんでしょうけれども、やっぱり彼らの人柄や今までのお仕事がこの光景に繋がっているのだろうな、と思いました。

個人的には、丸ちゃんが出演者の人の近くで踊る時に後ろの松田聖子さんや大竹しのぶさんも見えるように配慮している姿を見ていて、「丸ちゃん素敵だなぁ・・・」と思いました。あとは終わった後に村上くんと横山さんが他のメンバーに捌けるのを促しているのを見て、そういう役割にずっとあった方たちでそれがもう染みついているのだなぁ、と何だか変なところでじーんときてしまいました(笑)

 

<応援>

とにかくみんなが楽しそうだった・・・!!

ぴょんぴょん飛んだり、踊ったり、いつも通りの全力な彼らでしたね。

 

<ふるさと>

カウコンの♪関風ファイティングの衣装と同じ衣装でしたね。すごい派手な花柄だから、端に配置されたんでしょうか・・・?(笑)

ヤスくんの瞳がキラキラと輝いていて、彼は顔の表情まで使って歌っているのだなぁ、と感じました。

 

 

 

エイトさんを好きになって、その流れではじめてまじまじと見た紅白。

色々な人の曲が聴けて楽しかったなぁ。

今年の紅白まであと1年・・・?演者決定までだと、11か月ですかね。

彼らがまた出場出来ますように。そのための力の一つにファンがなれたら良いですね。

自分が持てる力のぶんだけだけど、しっかり応援します。

 

 

 

<カウントダウン>

 

・サンキューメドレーでは「NOROSHI」

☆ジャニーズシャッフルメドレー☆

・ヤスくん→TOKIO「LOVE YOU ONLY」

・村上くん、錦戸くん→V6「Darling」

・大倉くん→SMAP「オリジナルスマイル」

・丸ちゃん→嵐「A・RA・SHI」

・すばるくん、横山さん→男闘呼組「TIME ZONE」

・グループチェンジメドレーではKis-my-Ft2の「Everybody Go」をエイトさんが、エイトさんの「前向きスクリーム!」をV6が歌唱

・ジャニーズヒットソングメドレー「関風ファイティング」

 

 

<サンキューメドレー>

NOROSHI衣装が大好きなので、また見れて嬉しかったです。

やっぱりかっこいいし、出演者みんながスーツとかキラキラな衣装だから、良い意味でも目立ってましたね。

一部しか聞けなかったけど、やっぱりかっこいい曲だなぁとしみじみ思いました。

 

<シャッフルメドレー>

村上くんがとっても激しく踊って山口さんにどつかれてたのがおかしかった(笑)

彼はまとめなきゃいけない立場に置かれることが多いのでしょうけど、山口さんみたいなお兄ちゃんがいてくれる場所でああやってふざけてる姿を見れるのが、可愛くてたまりませんでした。

あとは激しく踊る丸ちゃんとか、とても目立っていたすばるくんの美声とか、いつも通りの彼らがシャッフルされていても見れたのが嬉しかった。

 

<チェンジメドレー>

今度エイトさんのライブに一緒に行ってくれるSMAPファンの友人Mちゃんより、朝、ラインで「関ジャニおもろすぎる」ときていて、「(何か彼らが)変なことしたん?」と聞き返しましたら「とりあえず見たらわかる」と返ってきたので楽しみにしていたんですが・・・

 

終始おなかを抱えてみる羽目になりました。

 

想像を超えて凄かった。

どてんどてんこけてるのもそうなんですが(でも怪我が心配でした。ツアー中だし)、すばるくんが「無理すなー!」と叫んでるのもまた笑えたし、それでもぶれないヤスくんと錦戸くんにも笑ってしまいました。

衣装もすごかった・・・!キスマイの衣装、そのまま借りたんですかね?

彼ららしいというか、本当に面白くて一生懸命で、とにかく終始笑いが止まりませんでした。

 

横山さんとすばるくん、♪TIME ZONEが終わってからすごい勢いで捌けていっていたから何事かと思ったらこれが待っていたんですね。

時間にして3分30秒もないくらいで着替えて、ステージまで移動しなきゃならなかったんですねぇ・・・すごい。

 

 

<ヒットソングメドレー>

やはり丸ちゃんに尽きるのでしょうね。

もう、♪ドラゴンが~ からの顔の変わりようがおかしくて。

年明けからも全力な丸ちゃんがすごいと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

感想としてはこんなかんじでしょうか

見返しながら書いたんですが、やっぱりチェンジメドレーは何度見てもひぃひぃ言いながら笑ってしまいます。

年明けから元気をありがとう。でも怪我が心配です。身体を労わってください・・・。

 

今年もこのブログで少しでも皆さんとエイトさんのことやら、他のことも、意見を交換しあえたらいいなぁと思っております。

今まで読者登録させていただいてコメントとかも出来なかったのですが、今年は勇気を出してコメントさせてもらおうと思っています。

ツイッターとかもフォローさせてもらうと思います・・・!

今年もよろしくお願します。

今年、ジャニオタニになったという事について

昨日、仕事納めでした。

毎日楽しいなと思うことが多い、今の職場。それがどれだけ有難いことか。

感謝の思いで、仕事納めの日を迎えました。

 

さて。

今年を振り返ると、やはり自分としては関ジャニのファンになったことがとても大きかったなぁ、と。

まさか自分がジャニーズの方たちを好きになる日がくるとは思っていませんでした。

なので、まぁくだらないですけど、ちょっとまとめておこうかな・・・と。

とても長いです。

お時間がある時にどうぞ。

 

 

 

今年、いわゆる「ジャニオタ」と呼ばれるものになりました。

 

<ジャニオタになったきっかけ>

 

 

 

きっかけは(一番最初の記事で書きましたが)横山さんが出ていた「ON」を見てから。

恐らく「ON」がスタートして以降なので、7月・・・半ば?

色々な場所で、彼らの昔~現在近辺の姿をみて、「面白い、何だこれは!」と、どんどん好きになっていきました。

FCも、当初は入るつもりは全くありませんでした。

ファンになってから、ハマるまでに至る過程の時期にちょうどリサイタルをやっていて、皆さんの感想を割とリアルタイムで見ていたのも大きかったかもしれない。ファンの方が本当に彼らのライブが楽しくて、幸せで仕方ないのだなと分かって、これは、やっぱり行ってみたいぞ、と。

冬のツアーも発表になっていなかった時、たまたま仲の良い友人がSMAPが大好きで、「エイトは冬にツアーしてるし、いまFCに入ったらきっと次のツアーは間に合うよ」と教えてくれまして、じゃあ入ってみるかぁ!と思い、入会しました。

それ以降、どんどん底の見えない沼に沈んでいっています。

 

 

<ジャニオタになってびっくりしたこと>

 

 

 

まずは、FCの入会が面倒くさかったこと。

方法が郵便局だけって・・・と驚きました。

地元の郵便局は、田舎だから土日は手続き出来ないし(窓口が閉まるので)、職場に一番近い郵便局まで行っていたら休憩時間の内に帰ってこれないし、一体どうしたらいいんだ?と困惑しました。

最終手段は、母親に振込用紙を持って帰ってもらいそれを自宅で書き、「頼むからこれをもっていって手続きして!」とお願いをする、だったのですが・・・(笑)

エイトはそうじゃないみたいだけど、ライブのチケット代も事前に振込支払いの時もあったとか・・・?郵便局に日常的に行けない人は、一体どうしたらいいんでしょうか。ファンの母数も多いだろうに、私にように困っている方がいるんじゃないのかなぁ、と思います。

 

そして、エイトさんを好きになってからというもの、いわゆるジャニーズでしかあまり聞かない用語というのでしょうか・・・

今まで聞いたことのないような言葉が飛び交っていて、これは何を意味するのだろう・・・ということが多くありました。

エイトさんに関しては、まず、ファンの人たちが彼らのことを「エイト」と呼ぶことさえ知りませんでした。私自身、本当にファンというわけでなく一般人としてずーっと関ジャニと呼んでいて、でもファンの人たちの呼び名をみてみると、「エイト」って呼んでるなぁ、と。そしてファンの事を「エイター」と呼ぶことも知らなくて、それもまた驚きでした。

今では自分もそれがうつって、エイトさんと呼んではいますが、何だかいまだに慣れません。

あとは、横山さんと村上くんのことを「夫婦」と表現したり、ヤスくんと丸ちゃんのことを「山田」と呼んでいるのも、最初はよく分からなくて、とくに後者の「山田」なんて、「関ジャニにそんな人おったっけ?」と思っていたくらいで・・・(笑)

「torn」とか「kicyu」とかはては「気まずい」とか、もうよく分からないくらいコンビ名があって、奥が深い世界だなと・・・(笑)

一番驚いたのは「番協」でしょうか。私は、何かそういう協会があるのかと思っていて(お恥ずかしながら)、みんなが言う「番協」って何のこと?応募するってどういう意味?とずっと疑問でして。FCに入会したあとに、メルマガで「番組協力のお願い」とあって、そこで初めて意味を知りました(笑)

あとは、担当とか、担降りとか、これもジャニーズ特有の言葉なのでは・・・?と思います。聞いたことはあったけど、まさか自分が使うかもしれない時があるとは思わなかったです。

この間、私にFCをすすめてくれたSMAPのファンの友人が、「もみじは誰担当なの?」と言ってきまして、「あえて言うなら横山さん・・・?」と答えておきました。横山さんはとても尊敬していて大好きなのですが、「7人みんなとても素敵な方たちだから、みんなが好きなんだよ」、と返すと「それは箱推しってやつだね」と返ってきました。また新しい言葉が増えました・・・(笑)

(そんな彼女は、今度エイトさんのツアーに一緒に行ってくれるのですが、村上担とのことで、「紫の服着ていくよ~」と言ってくれています。ありがとう。)

 

 

 

 

<嬉しい反面、困っていること> 

 

 

やはり、今まで好きだったアーティストと比べて、圧倒的に情報量が多すぎる、ということでしょうか。

テレビなんて、グループでやっているもの以外にも個々人で出るものもあるし、新曲を出したら音楽番組に出て、彼らがドラマや舞台、映画が決まったり、それが放送間近になると情報番組に出て、ライブの最終日なども情報番組で取り上げられて・・・。

テレビだけでも多すぎて、どう頑張っても追いつかないことが多くあります。それに加えてラジオや雑誌やらも入ってくるとどうしたらいいものか・・・(笑)

同日に違う雑誌が発売されたりして、皆さんどうしているの?と思います。連載もしているし、担当の方がその連載に出てくると買ったりしているのかな・・・?

追いつかないのはもう仕方がないと割りきって、出来る限り、キャッチできるようにしています。(でないと無理・・・)

 

あとは、聞いてはいたけど、CDが3種類あったり、ライブもBlu-rayとDVDで特典が違うことも・・・嬉しいけど少し困っています(笑)

CDなんか、曲も聞きたいけど、PVだって観たいし、でも何でこっちにはこの曲が収録されていないの!?と。ライブの映像だって、きれいな映像で見たいけど、こっちの特典が気になる!と。

全部買えよ、という話なのですが、お財布事情的にそれも難しい時があるし、どうしてもの時は内容で決めてしまっています。特にライブの映像なんか、どちらも高いのに、本当に、どうにかして~と個人的には思ってしまいます(笑)

あとは、CDもライブ映像もそうですが、特典が妙~にファンのツボをついたものが入っていたりするので、それも凄いなぁ~と思いました。特に「JUKE BOX」ツアーの24時間共同生活なんて、企画したすばるくんとスタッフさん、すごいなぁと感心しました。

ああいう、素に近いような姿がきっとファンが見たい姿なんでしょうね。キメてる姿もそうだけど、ああいう姿も見たいのがファン心理。それを見事についていて、何度も見てしまいます。長いけど、全く飽きないのがすごい。

ライブのメイキングにも、字幕がついていることも驚きました。私が今まで見てきたアーティストとかのメイキングでは字幕はついてなかったぞ・・・。

まぁ、7人いるから同時多発的に発言が飛び出すだろうし、だれが喋ってるかとかは、ファンはある程度聞き取れるとは思うけれども、字幕つきで見ると面白味が増しますよね。そもそもメイキングの時間も長いですよねぇ。

あとはこれはエイトだけなのですかね?MC集。

他のライブのMCもやはり聞きたいのがファン心理だと思うんですけど、それを解決してくれるMC集・・・(笑)

特典の豊富さにも、嬉しさを感じます。・・・が、いかんせん、長い(笑)

ぼーっと見ていられますが、長すぎていつの間にか時間が経っていってしまいます・・・。他のことが手につかない時があります。

 

 

 

  <ジャニーズならではだなぁと思ったこと>

 

まずはライブの規模の大きさ。

夏までジャニオタでは全くなかった一般人にとっては、ドームでライブ、というのがそもそも驚くべきことでした。

野球するところじゃん!と思ったのが一番(笑)つぎに、・・・ということは、それだけ集客力があるということなんだなぁ、と。

3~5万人規模の人を集めるということですもんね。・・・私が住んでいる街の人口より多いことに、衝撃を受けます(笑)

アリーナとかでさえ行ったことがない。スタジアムなんて想像も出来ない。

そういう所でライブって、どんな風なのだろう、と思います。

 

そして、うちわ文化。

ジャニーズのファンの子は、ライブとかでうちわを持つというのは知っていました。

SMAPファンの友人の子も、家に遊びに行くとSMAPのライブのうちわが飾ってありまして、実際のうちわはこんな風なんだなぁ~と思っていました。

しかし、ライブの映像を見ると、予想以上にすごい手作りうちわが沢山あって、めちゃくちゃ驚きました。

みんな何でそんなに器用なんでしょうか・・・(笑)

ものすごい大作が映っているのをみるたびに、すごいな、と尊敬してしまいます。

私は、今度のツアーではうちわは作りません。周りの人たちのうちわを見て勉強させてもらおうと思います(笑)次のツアーに行ける機会を貰うことが出来たなら、検討してみようかなぁ、と思っております。

 

あとは、これはジャニーズに限ったことではないですが、ファンの母数が多い≒お客さん層も幅広いといいましょうか。

色々な世代のお客さんがいらっしゃるなぁと思ったことと、子どもちゃんも沢山いらっしゃってることにびっくりしました。

みなさん、本当にエイトさんが好きなのが映像からも伝わってきます。

幅広い世代から愛されているのだなぁ、と思いました。

(たまに、肩まるだしのコスプレサンタさんとか、盛り髪のような方や帽子をつけている方がいるのも驚きますが・・・。銀テープ争奪戦なんかもそう。ルールを守ることだったり、他の人が不快にならないようにすることを守るのは大事ですよね。)

 

 

 

<最後に>

 

最後に、といってもほとんど言い尽くしてしまったのですが、最後は、エイトさんのファンになってから知った、彼らのことを書いておこうと思います。

 

今までのイメージでは、やはり「無責任ヒーロー」や「ズッコケ男道」のような、明るくてわいわいしている人たち。

でもファンになってみると、本当に色々な面を持っている、素敵な人たちだということを知りました。

「フローズンマルガリータ」とか「Masterpiece」のようなかっこいいダンスを踊ったり、「ミセテクレ」とか「象」みたいなゴリゴリのロックの曲をするなんてこと、知らなかった。

エイトレンジャーも、そういうものがあるとは知ってはいたけど、映画は見たことがなかったし、勿論公開の時期なんて知らなくて、主題歌でさえ知らなかった。

 

一般的に、関西人≒おもろい、騒がしいの一面で見られがちだと思うのですが・・

実際、面白い一面、わちゃわちゃ騒がしい一面も持っている方たちだろうとは思うけれど、それ以上に、優しくて、不器用で、懸命に色々なことに取り組んでいるように思います。

そういう姿を知ることが出来て、良かった。

 

これを書いている途中で、最新のFC会報が届いておりました。

今、手にとって表紙をみて、何だかウルウルしてしまいました。

色々なことがあると思うけれど、来年も、彼らが笑って過ごせる時間が少しでも多くあればいいなと願うばかりです。

 

 

 

まさか数年ぶりにブログを始める時がくるとは思っていませんでした。

こういう場で誰かの意見を読んだり、意見をいただいたりするのはとてもありがたいし、それも縁なのでしょうね。

そういう事を、大事にしていきたいと思います。

来年もよろしくお願いします。

最近みた映画や、読んだ本の話

 

好きな映画や本についても書きたいなぁ、と思って始めたこのブログ。

振り返ってみると(と、言えるぐらいまで書いていないけれども)、見事にエイトさんのことしか書いていない。

この辺で少し、エイトさん以外のことも書きたいな、と思いこの記事を書いております。

 

横山さんが出て、私が関ジャニ沼にはまるきっかけになった「ON」シリーズの原作の最新刊についても書いているので、ちょーっと興味があるなぁ、という方は良かったらどうぞ・・・(笑)

この最新刊については、発売してまだ間もなく、ネタバレしている部分があります。

あとは、円盤が出たばかりの映画についても語ります。

ネタバレNGな方、十分ご注意くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<見た映画>

X-MEN アポカリプス」

 

X-MEN」シリーズの新三部作の集大成。

夏に公開していましたっけ・・・?旅行やら野球観戦やらで週末がつぶれ、結局観に行くことが出来なかった今作。

 

 

結論から言うと、めっちゃ面白かったです。

 

お話としては、目覚めちゃったやばいミュータントのアポカリプスが、世界を壊そうとしているのを頑張って止めるお話です(簡単にいうと)。

特殊効果はすごいし、アクションはとんでもない事になっているので、視覚的にも「すごいなぁ~」と感心してしまう今作。

でも、個人的には、やっぱりプロフェッサーやマグニートー、ミスティークなどなどの、登場人物の心理の方に注目したいし、それこそが監督が描きたかったものだと思います。

ジェニファー・ローレンスをはじめ、上手い役者さんたちが出てらしているので、本当に表情を見ただけで涙が出そうになる場面がたくさんありました。

マグニートーの奥さん・こどもさんとのくだりは、むなしくてたまらなかった。

最後、彼の笑顔がみれて本当に良かったよ・・・

あとは、ジーン役のソフィー・ターナーが素晴らしいです。ぜひ見て欲しい。

 

お正月、なんか良い大作映画ないかなぁ~という方におすすめします。

3部作でして、いわゆる「X-MEN1~3」の前日譚といいますか、プロフェッサーとマグニートーの若かりし頃を描いた作品となります。

1:ファーストジェネレーション

2:フューチャー&パスト

3:アポカリプス

といった構成になっています。

 

 

※2作目は、ローグ・エディションというバージョンの円盤が出ています。公開時の吹き替えがミスティーク:剛力彩芽ちゃんだったのが変更になっていたり、ローグというキャラクターのシーンが追加されたりしています。個人的にはこちらをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

<読んだ本>

 

「BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」

 

シリーズ最新作となります。

面白くて、集中して数時間で読めました。

このシリーズ、毎回本当に読めるスピードが尋常じゃないくらい早くて、気が付いたらもうこんなに進んでる!?状態になるんですよね・・・

 

前回の「ONE」で怪我をした比奈子が復活し、新たな事件に厚田班で挑んでいく作品になります。

新展開、といったかんじで、そのせいなのか、いわゆるグロテスクな描写が今まで以上にすごくて、読んでいて背筋がぞっとしました。

 

猟奇事件を解決するお話なので、そこに注目していってしまいそうになるのですが、やっぱりこのシリーズの一番の肝は、人の心に寄り添っている比奈子の姿をみて、読者が色々な気持ちを経験し、自分のこと、他人のこと、様々なこと考えさせられるところだと思います。

普通の女の子の比奈子、何でそんなに優しいの、と思うんですが、悪態もつくし、酷いことも思う。でも、それでも刑事という仕事を誇りに思い、懸命に仕事に取り組んでいる。そんな姿は読んでいて、すごく応援したくなりますし、比奈子の優しさと弱さには毎回泣かされます。

今回も、永久くん(ドラマでは成人女性でしたが原作版ではこども)と中島先生を交えた3人のやりとりのところでは、切なくて涙が出てきました。

 

ドラマ版と原作版では違う部分が多いので(そもそも比奈子と東海林先輩の人格が違いすぎる)、もう別物として読み進めているのですが(笑)、私はどっちの2人も大好きです

原作の東海林先輩は、比奈子を妹みたいに思っていて悪戯したり困らせたりしてお調子者のおちゃらけ野郎(でもやる時はやる)なんですが、そんな横山さんも見てみたかったなぁ。

新展開に入り、もし実現するならこれからのお話もドラマとかにならないかなぁ~スペシャルドラマとかでもいいから見てみたいなぁ~とか思っています(笑)

シリーズもう7作目ですが、個人的には

AID  猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

 

 

「AID」が忘れられません。ドラマを先に観ていたから犯人は分かってはいるんですが、それでも、犯人が分かった時の悲しさは言葉では言い表せないくらいつらいものでした。

シリーズ通して、ドラマでは恐らく端折らざるをえなかったであろう部分もしっかり描かれているので、別世界の比奈子と東海林先輩も見てみたいなぁという方がいらっしゃいましたら、ぜひとも原作を読んでみてください。

 

 

 

 

こんなかんじです。

年末年始は、しっかり本を読みたいと思います。